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大阪、千日前、ユニバース横丁、「ローダウン」の立ち食いカレー。

これはまだ暑い、暑い夏の真っ最中のことやった。千日前ユニバースのあたりに 美味しいカレー屋さんがあると前からBMしてたのがやっとその気になった。 なかなかその気にならへんかったんは立ち食いスタイルやからで、わしのような 年寄りは立ち食いとか立ち飲みとかは敬遠しがちなのだ。どっちがついでかわからん けど図書館に返す本があったんで近くの島之内図書館に先による。島之内図書館 は 文字通り島之内にある、ということは中国始めアジア系の外国人の人がたくさん いてはるとこおろだ。用がすんで日本橋の方へ行こうと信号待ちをしてたら、 ピチピチ足まではち切れそうな元気で立派なお嬢さんたちも信号を待っている。 聞くともなしに聞いてたら日本語を喋ってはる。 久しぶりやなあ、なんて妙に安心したりする。まるでどっか外国の裏町の賑わいの 中で日本語を聞いたみたいな安堵感だ。 この界隈はそれほど日本語を聞くことがない場合が多いのだ。 で、日本橋1丁目の交差点をすぎてユニバースのあたりまできた。ユニバース横丁って 言うからユニバースの中の飲み屋街かなって勝手に思って入って行ったら、どこも 開いてない。いやいやそこやなくてもう少しさきやったのだ。 路上に看板があった。

この奥だ。

なるほど妖しい、わしの大好きな路地裏食堂の佇まい。とてもいい。 店に入ってわかってるはずやのに目は椅子を探す。やっぱり無い。 当たり前だ。 立ったままメニューを見る。

迷わず3種盛りをご飯少なめ、辛さ増しでいただくことに。 カウンターにはスパイスの瓶が並んで期待が高まる。

確かに。 しかし、やっぱり長く待つのは結構つらい。今日は体も重いけどカバンも重い。 奥の調理場では一生懸命スパイスを入れながら調整してはる。 そろそろかな? まだまだ。 出す直前までスパイスをいろいろかけてはる。 すごいなあ。

これは美しい。スパイスまみれの美しさだ。食欲がわく美しさだ。 最初の一匙から絶妙の香りが立ってとても美味しい。旨味も酸味もあって 奥が深い味わいだ。ポークの甘みも美味しさを引き立てている。口の中でスパイスが プチプチ弾けて辛さもスパイス感も抜群だ。

酷暑と外国人の圧力にへなちょこになりかけてたのが 生き返ったきがする。 ご馳走さんでした。

店名 「ローダウン」 ジャンル カレー 住所 大阪市中央区千日前2−3−26ユニバース横丁barヨーヨーにて間借り営業 電話 080-4240-5825 営業時間 11:30-15:00 […]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-19、鎮遠の朝ごはん。

さて、旅に来ても口卑しいわしは食事の時間が楽しみだ。特に今朝はホテルの 朝飯をパスして昨夜見つけた豆腐屋さんに食いにいくのだ。 観光地ではあるが朝は普通の朝だ。

電車見たいなバスが走ってくる。観光客より街の人が多い。 豆腐の店はホテルを出て通りを右方向に10米ほど行ったところにある。

こういう安くて美味くて手軽な店は朝の出勤前の人たちで混み混みなんやけど、 幸いピークを過ぎた頃やったんやろか皆の分の席があった。

朝飯はメニューの右の欄のやつやけど、面倒はいらない、すっぴんの豆腐花でいい。 豆腐花とか豆花というのはいわゆる朧豆腐のことだ。油脂分はないんで消化にええし、 カロリーも少ないんで朝飯とするにはちょうどええ。 いろんな薬味が揃ってる。辛そうなやつに目をつけとこう。

待ってる間にガイドさんが揚げ餅みたいなのを買ってきてくれた。

この地の名物らしい。とても美味しい。 唐辛子の薬味をつけるとさらに風味が増す。 それで豆腐花が来た。

とてもシンプル、見た目通りの味わいだ。つるんとしてふわっとしてる。ネギの風味が 味を引き立てる。こういうやつは杭州で留学生暮らしをしてる時によく食べに行った。 豆腐屋さんというのはアジアの朝の風物詩なんかもしれん。特に中国は朝飯を 外食する人が多いんで、包子(豚まん)屋さんや豆乳と揚げパン屋さん、あるいは 麺屋さんなどと露店や屋台、お粥屋さん、それに近い簡易ご飯やさんなどがそう言う人たち を狙って朝早くから店を開けていて、お客さんもすっかりその気で、朝から賑わってるん やけど、ようできたもんで美味しい店は行列ができるし、美味しくない店は閑散と するのは世の常、東西を問わない。 ここのはとても美味しい。 薬味を入れるとさらに味が引き立つ。

これに油条(揚げパン)なんかがあるとさらに美味しいんやけど今回は揚げ餅で 我慢しよう。 さて、お腹スッキリ、ご馳走様したあとは鎮遠の街を見て回るのだ。

朝霧が出てるあいだにええとこを見て回れたらええなあって思う。

見所は二箇所、川をはさんでこっちとあっち。こっちを見るにはあっちに行かんと あかんし、あっちを見るにはこっちから。 今回は予想外の面白さがあるかもしれん。

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ありがとうございました。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-18、鎮遠で晩御飯。

さて、夜遅くなって腹も減った。手っ取り早く食いたいけど妥協もしたくない。 何ちゅうても地元飯がええ。ということでホテルからほど近いこの店に。

というかホテルのある通りに土産物屋さんや地元物産屋さんや食堂、飯屋さんが 集中してるんで何をするにも簡単なのだ。で、この店は地元少数民族の特色菜を 食わせるというところなのだ。 ビールは燕京生ビール。北京のメーカーやけど大手やからどこにでもある。

すっきり軽くて飲みやすい。中国のビールは大体が軽い。 まずは豆腐炒め。

厚揚げみたいやけど豆腐だ。どっしりして日本のよりはやや癖があるけどとても 美味しい。辛さが癖になる。 トコロテンのような微妙な味わい。

黒酢のニンニクとネギの薬味に酸味が利いてビールのアテによい。 いつもの卵焼き。

野菜がたっぷり入ってるんで美味しい。 次は茄子、分かりやすいけどちと辛い。

でもとても美味しい。 中国料理でゴーヤ炒めは珍しいんとちゃうやろか?

やっぱり卵と炒めるんが定番か? これも分かりやすい、豚肉炒め、

野菜がシャキシャキとおいしい。 野菜のスープ。とてもいい。

シンプルやけど良い出汁が出てる。 鶏肉料理をたのむとスープで出る場合が多い。一羽潰して全てを使うからやろか?

いろんな部位の肉があってとてもおいしい。 これも肉野菜炒め、

いろんなバライティーがある。 キノコを刻んで炒めたやつ。

これがとても美味しい、癖になる味だ。地元ならではかもしれん。 ごはんもたっぷりある。

小さいお椀にご飯を入れて、いろんなおかずを乗せて食べるのが中国流なんやろと 思う。 これもキノコスープ。

どっしり強めの味やけどさっぱりもしてる。面白い。 途中からはビールでもの足りんようになってきた。

地元の白酒(バイヂュウ)を頂く。30度前後かな?それほどきつくはなくて とても美味しい。 こっちは牛肉の野菜炒め、

食感がとても良い。 […]

大阪、肥後橋、「はらいそ」の「はらいそスペシャル」を頂く。

ネットでどっかええカレー屋さんないかなあって見てたら、間借りカレーで人気があった 「はらいそ」さんというお店が心斎橋に店を構えたってのっていた。心斎橋って よく通るやんか、中央図書館の行き帰りでもそう遠くはない。一回寄ってみたいなあって 思いつつチャンスを伺う、というか、勝手にその日を決めただけのことなんやけど ともかく行ってみた。 無い。 おかしい。も一回地図を見て見る。やっぱりここやけど無い。 では、FBかツイッターで情報を探ってみよう。えっ、全然ちゃう場所にあるやんか。 もう、すでにその店舗も移動していたらしいのだ。新しい情報をたよりに地下鉄に 乗り直す。四ツ橋線肥後橋の駅だ。このあたりにも有名なカレー屋さんが沢山ある。 もうそっちでもええか? とくじけそうになりながらもやっと看板を発見。

ほうっ、この2階にあるんか、

一番奥らしい。

いちいち貼り紙があるんで分かりやすい。 黒板のメニューを見ておこう。

今週のカレーは ・ハライソチキンカレー ・ニンニクの芽と豚の角煮の辛味噌カレー トッピングは ・手羽元の台湾風煮込み ・トロトロ目玉焼き ・パクチー それでメニューをも一回みると、「はらいそスペシャル」なるものがあって、 本日のカレーを2種合いがけとトッピング全部と書いてある。ならばこれを頂こう。 ご飯は玄米で少なめで。

えらい一杯盛りだくさんなようではあるけど、お皿は一つ、これに全部載っているという 趣向なのだ。

見た目にえらく豪華だ。見るからに美味しそう。 食って見ると口の中が豪華になる。旨味たっぷり、甘みたっぷり、しかも酸味もあるし、 スパイスもしっかり利いている。肉を食う喜びが満たされる。 楽しいスペシャルだ。角煮のトロトロと目玉焼きのトロトロで口の中がトロトロに なる。パクチーもいい香りだ。玄米の食感がカレーの味によくあっている。 とても美味しい。とても豪華な味わい。 ご馳走さんでした。

店名 「はらいそSPARKLE」 ジャンル カレー専門店 住所 大阪市西区江戸堀1−9−13肥後橋双葉ビル2F 電話 06-6448-0234 営業時間 11:30〜15:00 [火、水、金]は18:00〜22:00も営業 定休日 日曜日・祝日 […]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-14、鳳凰古城で昼ごはん。

この鳳凰古城では、できるだけ自由時間をとってスケッチを描きたいというのが わしらの希望だ。雨がそぼふるなかでスケッチなんか描きたいないって言う人も いるし、雨が降ろうが槍が降ろうが描くぞと言う人もいる。それはまあそれで ええんやけど自由時間だけはたくさんとろう。ということで昼飯はできるだけ簡単に、 そして一応ここの全容を簡単に把握するために運河下りの船に乗って、それを 降りた地点で解散という風に決めた。集合場所はあらかじめ決めてある。 何はともあれ、簡単にさくっと食える店をさがそう。と言いながら漬物屋を探す。 殆ど無い。

簡単な飯屋は見つかった。とりあえず麺とチャーハンと簡単なモノをたのもう。 その間にガイドさんが漬物を買いに行ってくれるようだ。ありがたい。

待ってる間に麺を食う。

不味くはないが美味しくも無い。辛さもええし、麺もええ具合につるんとしてるん やけどスープがもひとつだ。あんまりスープを美味しく飲むという考え方がないんと ちゃうやろか? 小吃も少々。

これ以外にも2、3品、見るべきものなし。写真もとらず。 がっかりしてるとこへ漬物が来た。

これが美味い。素晴らしい。無理に買いに行ってもらったかいがあった。レンコンやら キャベツやらキュウリやら、普通は漬物にせんような野菜がいっぱい入ってる。 全体に甘酸っぱさが広がる中に唐辛子の辛さがなかなかのものだ。 どれもさくっと嚙み切れるし、食感もとても良い。 よかったなあ。 ちなみにチャーハンもきたけど特筆に足らず。 よう考えたら昼飯で時間を食ってるわけにはいかんのだ。ちゃっちゃと食って、 観光船に乗って、そのあとはスケッチだ。

それにしても雨が止まへんのがつらいなあ。

傘をさして船着場まで行く。 たくさんの人が並んで順番を待ってはる。ちゃっちゃと乗れって急かされる。

やれやれ観光地やからしょうがない。

鳳凰古城

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ありがとうございました。

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大阪、恵美須町、「なにわ新風」のカレーラーメン

カレーが好きだ。辛いモンがすきだ。ラーメンが好きだ。うどんも好きだ。 それやったらカレーラーメンやらカレーうどんを食ったらええやんかと言う話には なかなかならへん。モノにはそれぞれの食い方がある。なんでもかんでも一緒くたに したらええというもんではない。それに奇を衒った食いもんにろくなもんはない。 とは言うものの、とてもおいしいカレーうどんには時々出会ってる。カレーとは 言えんけどまた別の食べ物としてとてもおいしい。しかし、ラーメンでカレーは 食ったことがない。いつか試してみたいと思いつつ、やっぱり邪道とちゃうん? お汁にカレーが入ってるだけでカレーラーメンって言うてるだけちゃうん?と 疑念は拭きれない。 で、あるとき、日本橋のあたりにラーメンの新店ができたらしい。そこのカレーラーメンが 美味しいらしいと聞いた。 ならば、初めてのカレーラーメンを食いに行ってみよう。 地下鉄恵美須町の駅を南側でおりるとすぐ目の前に店がある。

新店とは言ええらい人気だ。入る人出る人つぎつぎと引きも切らない。 さすが人気のラーメン屋さん、若いお客さんが多い。ラーメン、餃子、チャーハン、 がっつり食べてはる人が多い。店員さんも元気一杯でお客さんが入って来る度に、 あるいは注文が通る度に、あるいは料理が運ばれる度に大きな声をかけてくれる から、恥ずかしいけどうれしい。 わしは何を食おうかと思うまもなく、カレーラーメンを食いに来たんやから、 それを頼む、「カレーとんこつ」というやつだ。やっぱりスパイシーで麺少なめ、 餃子も一緒に。 では、頂こう。

とてもおいしい。普通カレーうどんとか食ったら、出汁がカレー汁そのものになって しまってるし、うどんもそれに負けて、麺ではあるが別の食いもんになってる事が 多いんやけど、これは豚骨味がしっかりしていて、まさにカレーとんこつという 味わいであった。麺はマニア好みの硬めのしあがり、わしは柔らかめが好きなんで そこがちょっとちがうけど腰があってスープに合っている。 餃子も来た。

パリパリでボリューム感があってとても美味しい。 具もジューシーでとても美味しい。 初めてのカレーラーメン、とても良い経験だった。 ご馳走さんでした。

店名 「なには新風 日本橋総本店」 ジャンル ラーメン、餃子、チャーハンなど。 住所 大阪市浪速区日本橋5−5−19 電話 06-6647-0728 営業時間 11:00〜24:00 定休日 無休 メニュー 日本語 言語 日本語

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和歌山、海南市、船尾、久し振りに「Maxim Cafe (マキシム カフェ) 」でランチ 。

海南に行くことが殆どなくなった。実家の建物がまだあるときは住む人がなくても 雨漏りやらご近所に迷惑を掛けるよしなしごとやらいろいろあって時々メンテナンスに 行ってたけど、更地にしてしまってからは墓掃除とか墓参りとか以外ではほぼ行く 用事がない。それでもやっぱり懐かしい町だ。偶には来て見たい。 それにしてもこの町は何時行っても寂れていくばっかりやなあって嘆いているんやけど いつ行ってもそう思うわりには思うほどは加速してないんとちゃうやろか? 住人の方達ががんばって食い止めてはるんとちゃうやろか? 昔からあるご飯屋さんも栄枯盛衰はあるものの残ってはるお店も多いんとちゃうやろか? どう思うにしてもこの地におらんのやから何の根拠もないんで実際のところはようわからん。 下げ止まりしてるんやったらうれしいなあって思う。 で、今年も墓参りの時期になったんで、行ってみようと思った。 折角行くんやから昼飯を絡めたい。 しかし、諸般の事情により出発は早いんであんまりお昼ジャストに合わせるのは無理だ。 いろいろ悩ましい。 結局まだ店が開いてない時間に終わってしまった。どうしょう。そんなら前から 気になってBMしてた下津にある洋食屋さんというか街角食堂みたいな店に行ってみよう。 開店ギリギリでちょうどええかもしれん。 ということで車でできるだけゆっくり行ってみたら、やっぱり開店直後やった。 ちょうどええわってお店に入りかけたら、今から出前に行くという。入って待って もらってもなあって否定的、こらあかんわって又引き返す。無駄な時間を過ごしてる うちに海南市内でもお昼時がきた。 安全のため、何度もいったことがある「Maxim Cafe (マキシム カフェ) 」へ。

さて、何をいただこう。 長い時間をかけて何度かきてるうちに微妙にメニューが変わって行ってる。前は 老夫婦も、と言うてもわしよりずっと若いんやけど、おられたけど今は若い方だけ でやっておられるよう。前は、鶏の唐揚げが抜群に美味しかったけど今はカツあり シチューあり色々美味しい品揃えをされてるみたい。 今日は限定なんちゃらって書いてあるビフカツカレーが目についた。これを頂こう。 ごはんは少なめで。 ここのカボチャスープはとても濃厚で美味しい。

カップも可愛い。 ビフカツカレーは初めてだ。

カツの揚がり具合がとてもいい。肉が柔らかくて皮がさくっとしてる。カレー と混ぜながら食べるとルーのコクとほの辛さが付加されて食欲をそそる。 とても美味しいランチをいただいた。 ごちそうさんでした。 さて、次に来るときはどこに行こうかな?

店名 「Maxim Cafe (マキシム カフェ) 」 ジャンル 洋食 住所 海南市船尾185−6 […]

大阪、野田阪神、「あじあんだいにんぐランダ」でカレーランチ

大阪、福島駅前付近は飲み屋さん食いモン屋さんが一杯あって、それも美味しいんで 有名な店が一杯あって、例えば急にそのあたりでランチをとなったときも何処に 行くか決めるのに困るほどなんやけど、JRで行けば一駅向こうの野田阪神あたりにも にも又一杯食べるとこや飲むとこがあるというのは意外と知られてないかも知れん。 それに阪神阪神あたりと言えば、JRでは野田やし、阪神電車でも野田駅やけど、 地下鉄では野田阪神駅になる。要するに地下鉄で行けるという利点がある。 なんで利点かというと地下鉄やったら1日乗り放題とかいうチケットがあるんで 大阪市内で行くとこが多いときはとても便利だ。 で、今回は、大阪中央図書館に行ったついでに同じ地下鉄千日前線でちょっと先まで 行けばいい。 その野田阪神にきになる「あじあんだいにんぐランダ」という店があるらしい。 あじあ飯というだけで心がさわぐ。 しかし、野田阪神のあたりはわしにとっては結構ややこしい。商店街が幾つもあるように 見える。前にランチに来た時の変わった料理の店はどっちやったかな?前に 夜飲みにきたときの、マニアックなおでんやさんはどっちやったかな?地獄谷 とかいう妖しげな飲み屋街もあるらしいやないか? 簡単に言えば、めったにここに来ることがないんでいつ来ても方角の検討がつきにくい ということなのだ。で、もいっかい地図を見直して、やっと行き先を定める。 やっぱりおでんやさんにいく途中を右に曲がったらええんや。 でお店を見つけた。 ごく普通の日本のお家のような、無理して和食屋さんかうどん屋さんのような そんな佇まいがよけい面白い。

お店の前の看板をみると、アジア飯もそそるけどやっぱりカレーやね。

ということでもう一度メニューをみながらおすすめの「ランダカレープレート」 をご飯少なめで、辛さを一番辛い辛口にしようとしたら、ここのは相当辛いですよと 諭されて中辛でいただく。

丁寧に作ってはるのをじっと待つ。 やってきたプレートはとても粒々して美しい。

そしてとても美味しい。スパイスと野菜と相まって口の中でぷちぷちと弾けるようだ。

旨味や酸味や苦みやがバランス良く広がる。野菜が沢山で食感もとてもいい。 辛さは中辛でもなかなかのものだ。 卵を崩しながら混ぜて食うとまた別の味が生まれる。 サラダを少し食って口の中をリセットして、

又、カレーをいただくと、とても美味しい。 センレックヘムとかフォーとか書いてあるアジアンな料理も気になるけど、カレー がとても美味しかった。 ご馳走さんでした。

店名 「あじあんだいにんぐランダ」 ジャンル カレー、アジア料理 住所 大阪市福島区大開1-15-2 電話 090-6982-1646 営業時間 11:30~15:00 17:30~22:00 […]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-12、武陵源の少数民族レストランで晩御飯。

さて、ホテルに戻って一休みしたら日が暮れた。晩飯の時間だ。今から、少数民族の レストランに行くと言う。そうかあんまり気が進まんなあって思う。 観光地の真っ只中、いかにもって言うとこは高いし美味しくないし、面白くもない。 しかし、観光専門の小さな街やからあんまり選択肢がない。ましてわしらは少々 人数が多いんで気楽にどっかの屋台でというわけにも行かない。やむを得ん。 やっぱりいかにもでお出迎え。

民族衣装で民族踊りを踊って迎えてくれた。 歓迎の印に一人ずつお酒をいただくのだそうだ。

梅酒みたいな味やね。

そしていかにもと言うレストランに入っていく。 入ってしまったら文句を言わんと楽しもう。 とりあえずはビールで乾杯する。

いつも行った先々で地元のビールを飲むことにしている。中国のビールは概して軽いんで あんまり変わりはないけど時々コクのあるやつにあたることもある。 ここのは普通やね。 最後はちょっときついのが欲しくなってバイヂュウ(白酒)をいただいた。

やっぱりこれやね。蒸留酒は効くなあ、とろっとしてとても美味しい。 これは軽いから30度くらいかな? 食べたものを紹介しよう。 前菜から、

名前はようわからんけど野菜の料理、もやしではない、干豆腐みたいな味。 貴州料理やから基本はどうしても辛いけど、辛いのが苦手な人も多いんで気をつかう。 次は豆腐、ちょっと癖があるけど美味しい。

辛さはほとんど無い。 これは唐辛子と豚肉の炒め物。

もちろん辛い。 それでナスの炒め物、やっぱり辛さがびりっとくる。わしはそれが好き。

野菜料理はとにかく美味しい。 辛いの嫌いな人に配慮してトマトと卵のスープ、これは全く辛く無い。

なかなか美味しい。 ベーコンというか塩漬けを風干した豚肉と野菜の炒め物。

ちょっと油濃いけどとても美味しい、けど辛い。 ジャガイモの千切りの炒め物。中国の定番料理。

全く辛く無い。けど美味しい。 見た目通り、春雨と野菜の蒸し鍋みたいなやつ。

とても美味しい。 わしの好きな卵料理。

これは全く辛くない。香ばしくてフワフワでとても美味しい。 これは何やったかなあ? 豆腐みたいなやつをあげたやつ?ピリ辛でとても […]

大阪、堺市、中百舌鳥、「KUSAKA」のカツカレー

美味しいものを求めてあちこち彷徨うのもええけど近くにお店があってもいい。 「近くなんか行き尽くしたわ」、とか、「いっこもええとこないわ」とか、簡単に 結論づけてはいけない。栄枯盛衰は世の常で、諸行無常、いつ何がどう変わるかは わからへん、家の近くにもこないだ美味しいカレーの店を見つけたし、今回も ネットで噂を聞いていれば、思いもよらぬ場所に美味しいカレーの店があるらしい。 ということで、機会をみつけて訪問させていただいた。

なるほど、ここは昔は違う店があったような。今はカレー店ならぬ人気の洋食店 みたい。近所にコインパーキングがあるけど昔の店の時はたしか向かいに駐車場が あったような。変遷目まぐるしい。 おやおや行列まで、外にはなかったけど中で順番待ちの席あり。やれやれ。 ラーメン屋カレーの専門店とは違って1組あたりの滞留時間は少し長いような 気がせんでもない。 タッチの差で2番手、ぐずぐずしてたらあかん。 待つことしばし、席に着く順番がきた。 ご近所のおしゃれなご夫婦、仕事の合間の昼ごはん等々が多いよう。 待つことしばし、席につけた。 メニューをいただく。

やっぱり欧風カレーカレーかな。 トッピングは季節のグリル野菜が人気のようやけど、えらく高い。これやったら ポークカツにしよう。ご飯少なめ、5辛でいただく。 待つことしばし。 なるほど欧風カレーだ。美味しそう。

辛さはかなかなのもの。ポークカツはカラッとあがって美味しい。 カレーはまあ普通かな。マイルドではある。特別何かがすごいという攻め方は 感じられんけど誰もが好きになる味ということでええんかもしれん。

店名 「KUSAKA」 ジャンル 洋食、喫茶 住所 堺市北区百舌鳥梅町3−9−9プラムハイツ1F 電話 072-251-0636 営業時間 11:30-15:00 18:00-21:00 休日 日曜日・祝日 メニュー 日本語 言語 日本語

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ありがとうございました。

洋食グリル クサカ (ハンバーグ / 中百舌鳥駅(南海・泉北)、なかもず駅(大阪市営)、百舌鳥八幡駅) […]

大阪、谷町四丁目、「ダルバート食堂」の夜めし

ネパール旅行のブログを書いてたらネパールがとても懐かしい。やっぱりネパールって ええとこやったと思う。あれだけの大都会であれだけの人がいて、裏町の雑踏は 人も車もバイクもごっちゃごっちゃやのになぜか圧力感が少ない。あたりが柔らかな ようなのだ。これはやっぱり基本的に人が優しいということなんとちゃうやろか。 そやからなぜか居心地がええという気がする。まあ、わずかな滞在期間やから わかった風なことは言われへんけどそう感じた。いつかまた、じっくり行ってみて、 どう感じるか楽しみだ。 てなことで、久しぶりにネパール飯を食いに行こう。となれば、やっぱりカトマンズで 出会ったことがあるダルバート食堂さんがええかな。 この日は夕方、早めの晩飯になる。 お店の前はほんのり日が暮れかけている。ネパールの旗がお招きしてくれてる。

中に入ると時間が早いせいか空いている。店主さんにネパールの事を色々教えて もらいながらネパールビールを飲む。

やっぱりネパールの味がする。かどうかはようわからん、まあ雰囲気の問題やね。 飲み始めたらアテが要る。お話がアテでもまあ悪くはないけど、やっぱり腹に入った 方がもっといい。カレーばっかり食うとこかと思ってたらちゃんと酒のアテもあるのだ。 確か、ラムのスパイシーマリネやったかな、正確なメニュー名は飲んでるうちの どっかに行ってしまった。

いやあ、これは美味い! ビシッと酸味が口の中に広がって、後からスパイスが やってくる。肉はとても柔らかくてクセを感じさせない。いくらでもお酒が飲めそうだ。 ついでにハイボールも頂こう。 どんどん勢いがついてきた。羊の肉が癖になりそう。 そのうちにモモが蒸しあがった。

モモというのは所謂水餃子、ここのは蒸して供される。できたての熱々だ。 タレではなくてスープで食べるらしい。特別手をかけて作ってるという気がする。 これがまたねっとり濃厚で素晴らしい味だ。これにもどことなくスパイス感が漂う。 中国の水餃子にもない味やし、ネパールのモモでもない。 で、そろそろ締めのカレーをいただく。もうそんなには食えんからミニダルバートに していただいた。

これもまた素晴らしい味わいだ。 チキンはとてもスパイシー、酸味も利いておいしい。ダルカレーはこだわりらしく とても繊細で滑らか、風味豊かな味わいだ。他のおかずも混ぜ混ぜして食べると とても美味しい。 店主さんは何度もネパールを旅していろんな料理を研究してはるらしい。 その上で、ネパールテイストではあるが、普通にはない味を目指してはるらしい。 いいですねえ。 とても美味しい。 ネパールの話もおいしい。 ご馳走さんでした。

店名 「ダルバート食堂」 ジャンル カレー、ネパール料理 住所 大阪市中央区内久宝寺町3-3-16 電話 06-6770-5726 営業時間 […]

高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-58、「FREN’S KITCHEN」で昼ごはん。

さて、かなり長めの朝の散歩が終わったら、ちょっと休憩して、ゆっくりして、 帰り支度の荷物の整理をして荷物をホテルのフロントに預けたら又出かけて、 お昼ご飯を食べておこうと思う。飛行機の出発までにはまだ時間があるし、今日は 長い1日になりそうなんでしっかり昼飯を食っておきたいのだ。 当てがある。前回、カトマンズに来た時に美味しかった記憶がある店で、地震で 潰れたかと思ってたけどさっき散歩で通りかかった際に無事であるのを確認しておいた。 ここだ。「FREN’S KITCHEN」、欧米食風のメニューがあるけど、ネパール料理や カレーもちゃんとある。

中に入る、おしゃれな庭のテーブル席も

壁横の席も、前のままだ。

地震の被害は少なかったんか、元々シンプルな作りなんでたとえ被害があっても 復興がはやかったんかそれはようわからん。 店員も前のまま、もちろんわしらのことは、前にきたけど覚えてるかって聞いたら、 覚えてるって言うけど、きっとそんなはずはない。 とりあえず、ビールを頼む。ビールは登頂記念ならぬ、初観記念を祝してエベレスト

ここはビールを頼むと素敵な付け合わせがついてくる。

サクサクピリ辛でとても美味しい。癖になってやめられへん。 更に、前にも食った、ペッパーチキン。

前に無理に頼んだセクワ(チキンの串焼き)ほど、たっぷり香辛料に浸かってはないようやけど タンドリーで焼いたような香ばしさがあって、しかもスパイシーさがたっぷりで とても美味しい。 次はモモだ。

ベジタブルモモなんやけど、食いごたえがある。カレーのソースにつけて食べると とてもスパイシーで美味しい。 そしてメインはチキンカレー。

ごはんではなくて別途チャパティを頼む。これがまた絶妙に美味い。 カレーはダルバートに比べて量がたっぷりなのがまずええなあと思う。それに ねっとりと複雑な味わいで辛さも抜群だ。今回はあんまり辛くないカレーが多かったんで 久しぶりに辛いカレーが食えてよかった。 相変わらずとても美味しい店だった。

店名 「FREN’S KITCHEN」 ジャンル ネパール料理、中華料理、欧米料理 住所 Thamel-29,Kathmandu 44600,Nepal 電話 +977 980-3439913 営業時間 不明 朝食、ランチ、ディナー どれもOK […]

高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-57、カトマンズの朝。

さて、カトマンズの最後の朝だ。今回は山に気持ちが行ってたんで街歩きを殆ど やってない。最後の朝くらいはゆっくりと歩き回ってみよう。

カトマンズの朝、と言うてもタメル地区にばっかり泊まってるんやけど、賑わいは、 ベトナムのホーチミンや中国の上海や杭州等々、アジアの街に似てるけど、

市場みたいな建物があって朝の買い物客が集まってると言うよりは、街中が市場みたいに なってる。あちらの街角、こちらの曲がり角、そちらの露地の影、いろんなとこに お店があって、売る人、買う人、見る人、通り過ぎる人、色んな人達がごっちゃごっちゃに なってて、土産物屋街とちがって外国人を見てもしつこく声をかけて来いへんし、

適度な距離感で見ててくれるような感じが気持ち良い。 果物や野菜は勿論、米や穀物、マメの粉、

それにスパイス。

靴や雑貨も売ってる。 一生懸命靴かなんかを直してる店もある。

日本でも確かに靴の修理なんかはあるんやけど何か堅苦しい気がする。 街角に座って冗談言いながらちゃちゃっとやってもらえるととても気持ちがいい。 中国でもこういうのがよくあって、杭州に居るとき、歩きにあるいて半年ではきつぶした 愛用の靴がどうにもならんかと思ったら、意外にちゃちゃっと直してもらえて とても助かった想い出がなつかしい。やっぱりルクラの街角で登山靴を直しておいたら ええ話のたねになったのにと悔やまれる。

ザルや鍋、食器、なんでもある。 道が真っ直ぐやないんで油断できへん。ぼーっとして歩いてたらどっちへ曲がるか どっちへ戻るかわからへん、目印を覚えながら歩く、人が一杯やし、バイクが来るし、 車が来るし、ちゃりリク車が来る。

地震の後とは言え、確かに傷跡は痛ましいし、まだ瓦礫が一杯残って、修復中の 建物も一杯あるんやけど、店舗があるにせよ無いにせよ、整理整頓とか清潔とか

衛生的とかもろもろの、特に綺麗好きの日本人やったら考えられへん、大らかさで 品物をドドーンと拡げて屈託がなさげなのが呆れて笑ってしまうほど素晴らしい。

そうこうするうちにとても良いお店を見つけた。 スパイス専門店だ。

これこれ、こういう店を探してたのだ。 どれが何のスパイスか英語で書いてくれてる。メモを片手に買いに行けるから ちょうどええのだ。ネパール語がわかったらもっとええ店は幾らでもあるんやろけど、 わしはできへんからこんな店が必要だ。 Turmeric、Cardamon、Cinnamon、Chili、Coriander、Cumin、Black Pepper、Fennel こんなメモを握りしめて、インドの街角のスパイス売り場にいったり、タイの バンコクのインド人街に行ったりしてホールスパイスの1kg袋を買って、その重さに 辟易したりしてる。因みにバンコク、インド人街、パフラット市場のスパイス屋 さんは一軒だけ(私が知る限り)やけどとても買いやすくて便利だ。メモを渡したら すぐうなずいて目の前に積み上げてくれる。 まあ、これで、カトマンズにも買いやすそうなスパイス屋さんが見つかったから 今度来たらスパイスを買って帰る楽しみもできた。 買って帰るんはええけどスパイス使いの勉強もせんとあかんなあ。

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大阪、南田辺、「マガリーダッタ」のとてもおいしいカレー

大阪の東の方の近郊、昔で言えばJR片町線、今で言えば学園都市線に放出(はなてん) という駅がある。思えば懐かしい、わしが現役時代通勤していたのがこの路線だ。 放出も通過してたし、路線上には若い時の甘くてほろ苦い、思い出がいっぱいつまってる。 かも知れん。 そんなことはどうでもええけど、この路線上にもB級グルメの店が時々顔をだす。 有名な洋食屋さんもあるし、うどん屋さんやラーメン屋さんもある。餃子屋さんも ある。そんな中に今流行りの間借営業のマガリーさんというカレーのお店が放出に あって、しかも、週に2回だけの営業という極端に敷居の高いお店があると聞いて、 行ったことがある。とてもユニークで美味しいお店だった。それから又行きたいなって 思いつつ、いつ行っても行列が絶えへんて聞きいたら、行列はいややなあと思いつつ、 時間ばっかり過ぎて行く。そのうち、間借を卒業して店舗開業された、名前は、 「マガリーダッタ」なんてしゃれが効きすぎてるやないか、らしい。 またまた行きたい虫が疼いて来た。 で、夏の特別暑い日に、暑い日を選んだわけやないけどたまたま暑かった、地下鉄 西田辺駅から南港通りを東に歩く。JR阪和線を渡る、このあたりは南田辺駅で、 「スタンドアサヒ」という居酒屋がある。おや向こうに見えるのは有名なうどん屋さん、 よそ見しつつ歩くと、道の右側にあるのに通り過ぎそうになる。行列を目印にと 思ってた行列がこの日はなかった。こんなに暑いのにとても助かる。

メニューはこんなの。

・棹前昆布キーマ サオマエコンブのスパイシーカレー ・ココナツフィッシュ(助宗ダラ) タラと野菜のほんのりスパイシーカレー 各800円 あいがけ 1100円。 ということであいがけをご飯少なめで頂くことに、 空いてて楽勝っと思いつつも待ってる間に続々とお客さんが登場する。お店は広くは ないけど新しくて明るくてちょっとおしゃれなカレー屋さん風でとても居心地がいい。 そうこうするうちにカレーが登場。

メッチャ美味そうやんか。 左が昆布で右がタラと野菜。棹前昆布って聞いたことなかったけど、店主さんの故郷、 北海道の昆布らしい。ネットで調べたら、本格昆布漁が始まる前に獲れる昆布のこと らしくて柔らかくて早く煮えるのが特徴とあった。なるほどこだわりの一品という 訳やね。では、左から頂こう。 うわって驚く美味しさ。 まるで昆布と違うみたいでやっぱり昆布、昆布の旨味が口中に広がる。そして 食感がしっかりしてるんやけどやっぱりカレーに溶け込んでスパイシーさが表に 出て来て初めて食べたような口の中になっている。タラと野菜もゴロゴロして 心豊かになる味わいだ。混ぜながら食べると、最初はゆっくりでだんだん辛さと スパイス感が増してくる心地よさがある。 ネットでこのお店のメニューを見てると、いっぱいユニークな材料と調理法が出て来るんで とても興味深い、発想の天才、鬼才なんかもしれん。 ご馳走さんでした。 また来ます。

店名 「マガリーダッタ」 ジャンル カレー専門店 住所 大阪市東住吉区南田辺2−1−3グリーンコーポ山坂 […]

大阪、難波、法善寺横丁、「Curry シバ」でスリランカカレー

しばらく前に道頓堀で個展をやったことがある。成功だったかどうかはようわからんけど ええ場所やったことは確かだ。なにせ松竹座やはり重の向かい側、毎日行列が できてるけどもちろんわしんとこには何の関係もない。観光客もいっぱい通って 妖しげなお好み焼きやらカニやらいろんな看板をカメラで写してはる。もちろん わしんとこには何の関係もない。そのまま観光客達は道頓堀通りを東に行って、 法善寺横丁あたりまでグングン入って行くのがあたりまえのようだ。 ということで平日であろうと祝休日であろうとあちらの路地もこちらの露地も 外国人、特に中国語系の観光客の人達が犇めき合うというのが日常の風景になって しまった。どんな店に入っても中国語の案内があるし、中国語ができる店員さんが いてはる。そのうちにわしらも中国語ができへんと買い物もできへんし、ご飯も 食べられへんようになってしまうかもしれん。今のうちに中国語を勉強しとかな あかんかと焦りがでる。 それはええとして、法善寺横丁の中にとても美味しいカレー屋さんがあると聞いた。 しまったことをした。個展をやってるときに知ってたら簡単に来れたのに。 で、暑い中路地に入って行ったらやっぱり居てはる。しかもあちこちで並んではる。 もしかしたらわしの目当てのカレー屋さんも並んでたらどうしょう。まさか外国人が ならぶことはあるまい。しかし、店がわからん。2階にあるみたいやけど普通、 表に看板出してるんとちゃうやろか? 後で聞いたら看板禁止なんやそうな。この 界隈いろんな縛りがあるみたい。地図をみながら恐る恐る2階に上がるとドアの とこに確かに看板があった。ほんまに開いてるんやろか? 恐る恐るドアを開けると ちゃんとやってはった。 美人の店主さんが迎えてくれる。 この日のメニューはチキン、ビーフ、イワシから1品を選ぶと、豆カレーとおかずが ついて1000円、2品やと1200円、その下に骨つきラムは1200円と書いてある。 ラムと鰯の2品はできませんかとわがままを言うと、1400円でやってくれるそう なんでお願いする。ご飯はパスマティ&ソナマスリライスって書いてある。それを 小でいただく。 お店の中は、おしゃれなエスニック風居酒屋というような感じの中にスパイスの瓶が いっぱい配されてるのが格別な拘りを思わせる。 食べる前から居心地がいい。 待つことしばし、お料理がやってきた。 素晴らしい、美味しそう。

見るからに食欲をそそる。お皿も素敵だ。ごはんの手前がお野菜、どれもこれも こんなにたくさんあったらどうしょうと思うくらいの種類がどれも美味しい。 これがスリランカ料理ということらしい。

パパダンというんやろかパリパリと砕いてご飯とおかずに混ぜて食うと食感が 変わっていい。コロッケもある。これだけで十分な気がするけどまだカレーを 食ってない。一番左がパリップというんやろか、豆のカレー、 まろやかで優しくて品がある。美味しいなあ。

隣は鰯。

これはまた紛れもなく鰯そのものでしかもスパイシー、ググッとコクがある。 右側は骨つきラム。骨つきというところが迫力があって素晴らしい。

でもスプーンですっと身が離れるんで食べるのに苦労はいらない。 肉は肉という強烈さがあってそれげビリっとスパイシーなんでとてもいい。 お皿の上に場所を作って、あれやこれやと少しずつ混ぜながら食って見る。 時々横にある薬味をいれたり、アチャールを混ぜたり、忙しい。 何と何をどう混ぜたかなんて覚えてられへん。 […]