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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-44、青岩古鎮、横道の裏通り。

古鎮を歩く時には、前へ前へとつい歩きがちやけど、時々、ぱっと後ろを振り返って みたら意外と新しい発見があったり、違う景色に見えたりすることがあって面白い。 それとやっぱり横道が良い。ちょっと止まって横に動いて見る。どこまで行くか わからんけど、奥へ奥へと行ってみると表通りでは見られない風景が展開されて いくこともある。興味は尽きない。

ということで、戻りながらいきなり横に入ってみよう。

奥の方に大きな木があってこのあたりには日常の暮らしが見られる感じがする。 美味しそうな街角食堂がある。

まだ昼前やから臨戦態勢にはなってない。時間に余裕があったらこんなとこで食いたい なあと思いつつ通り過ぎる。 おや、彼らは本日の危機は免れたかな?

家のなかから小さな子供がでてきた。雨の中、出て行きたいんやろか?

可愛いね。 ググッと回り込んだらまだ奥がある。誘われるように先へ先へと。

微妙に曲がって先が見通せへんかったら気になってまた先に進むことに。

なんとなく入って見たいけど、普通のお家やからそれはできへん。

あの先に奇妙な家がありそう。左手のあの木はなんやろ?

わざとあんな形にしてるんやろか? やっぱりわざとけったいな形にしてるみたい。壁には文章と絵が?

いったいここはどんなとこなんや? どうも小学校の跡らしい。

今はもう使ってる気配がない。 壁といい、建物といい、なんとなく文化の香りがしそうなのがとても面白い。 その横にはこんな風景も。ええじゃないですか。

ぐるっと回って元の商店街に向かう。

又、喧騒がやってきた。いっときの静寂が心地よかった。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-38、貴陽で晩御飯。

さて、昼飯の話をしたら、続いてすぐに晩飯の話をするなんてその間いったい何を しとったんやろかと自分でも不思議に思うけど、日記を紐解いてみるとやっぱり 間違いはない。実は朝からあちこち回ってたんで昼飯を食い終わったのが大体 14:30頃だ。それから、貴陽まで約300kmの大移動だった。ということで、その 間はバスに乗ってひたすら高速道路を走ってただけなんで殆ど何の記憶もない。 多分、うとうと寝てただけなんやろと思う。5時間以上かかって、貴陽についたら ここは大都会だ。信号があるし、渋滞がある。ぐるぐる回ってホテルに入る。 チェックインを終えたらすぐに晩飯を食いにいく。 バスに座ってただけやけど腹は減ってる。なんもせんでも時間が来たら飯を食い たくなるのが人間の哀しさなんやろか? それは、どうでもええけど、レストランまではバスで送ってもらえるらしい。帰りは タクシーで問題ない。 着いたところは貴陽の裏町、露天通りみたいなとこ。

こんなとこ大好きやんか。 ここで飯くいたい。

とは言うものの、2人、3人なら別やけど、10人以上の大所帯で安全に飯を食える とこを探すのはとても難しい。

しかも時間が遅いんで地元料理のレストランも無理やと言う。しかたなく、広東料理の お店に入る。広東料理がまずいわけではない。むしろ美味しい。どこに行っても 広東料理やったら穏やかで食べやすいから日本人の口にはあうのだ。

茅台酒はとても高いけど茅台ビールは安いんで安心だ。軽いしガブガブ飲める。

で前菜はもやし炒めみたいなやつ。もやしではない。

これはオクラ、とても美味しい。

干しエビとシシトウ、これもとてもおいしい。

これは豚肉のハムみたいなやつ。甘めの味付けやけど肉肉しくておいしい。

広東料理ではとてもポピュラーなユリ根の炒め物。

あっさりして食感がいい。とても美味しい。 こちらは小エビの炒め物。

エビの風味が生きている。これも美味しい。 これはクルミと野菜の炒め物。

上品な味わいだ。 キノコと山芋の炒め物。

食感がとてもいい。 よく似たような料理やけど、味付けと食感の違いで飽きさせない。 つぎはキクラゲの炒めもの。

普通やけど美味しい。 これもよくある、普通の酢豚、けどとても美味しい。

魚肉の甘酢揚げ、

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-37、茘波、小七孔橋景区で昼ごはん。

大七孔景区、小七孔景景区共通の入場センターのとこに帰ってきた。ここで昼飯を食う。 こんな観光地区真っ只中で飯は食いたくないんやけど、飯だけのためにどっかの 街に寄るというのもあまりにもわがままなんでここで食うことにする。 よう見たらレストランも沢山ある。ガイドさんが見に行って言うことには、2つの 選択肢があるようだ。 一つは、典型的な大手の観光地レストラン、団体がゆっくり入れるけど料理はお決まりで 最低料金の設定がある。もう一つは、地元の小さな食堂で、ゆっくりできるかどうかは わからんけどなんでも好きなものを注文できる。 これは迷わず小さな食堂だ。見て見たら結構清潔そう。席も二箇所にわかれるけど 何の問題もない。ここにしよう。団体観光客というよりは庶民向けみたいやから とてもいい。 メニューは無難なやつしかなさそうやけどそれはやむをえない。

チャッチャと食べれたらよしとしよう。メニューページはもう一枚あったけど撮り忘れた。

とりあえずビールをいただく。

缶ビールしかないのはそれは問題ない。冷たいやつがあるのも問題ない。問題ある のは冷やしすぎてカチカチに凍っているということだ。氷のままでは飲みにくい。 いくら逆さに降っても液体が落ちて来いへん。これは困った。プルリングを開けた まま箸でつついたりいろいろやってみるけどだめだ。タライをかりて水につけて おこう。しばらくの我慢だ。 最初は青椒肉絲。簡単明瞭、分かりやすい。

味も分かりやすい。とても美味しい。 酸辣豆腐みたいなやつ。

麻婆豆腐ではない。そこそこ美味しい。 ビールがなかなか溶けへんから腹が一杯にならへん。 次はチャーハンを食べる

これは美味しい。やっぱり中国のチャーハンは中国のコメが合う。軽くてサラッとしてる。 ビールが少しずつ飲めるようになってきた。まどろっこしい。 つぎはキャベツ炒め。

見た目そのまま、けど以外と美味しい。 最後にトマトスープ。

めっちゃ分かり易い、味も見た目も。それは美味しいってこと。 最後はビールも普通に飲めて?? 美味しい昼ごはんであった。 ご馳走さんでした。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-32、茘波に行って晩御飯。

昼ごはんを食ったらすぐに移動だ。次は茘波と言う街に向かう。ここから、約230キロメートル の彼方にある。かなり遠い。又もや延々とバスの旅だ。 バスの旅には驚きも、感動も、事件も殆どない。(あったら大変)。ただただ 淡々と高速道路をすすんで目的地に着く。(なかなか着かへんけど)。 昼に出て、着いたらもう夕方だ。ここは茘波という街、とても中途半端なとこだ。 機能的で都会的な街ではない。かと行って古きよき時代を偲ばせる古鎮でもない。

晩飯前に古鎮もどきの商店街を歩いてみても、それはただの商店がで面白くも なんともない。味気ない上に雨が強くなってきた。明日が思いやられる。 ということで早々に晩御飯。 あんまり、これといったご飯屋さんが見当たらへん。不満ながらホテルの隣の レストランに入店。 少々不満ながら、何故か理由はないけど、食べ始める。 ビールのアテ、前菜のキュウリ、

意外と美味い。みずみずしい。 ベーコンとタケノコを炒めたやつ。

とても美味しい。なんで不満か思い出した。この店は地元料理ではなくて広東料理系 の店なのだ。辛くなくてマイルドな味、日本人の口の合うはずだ。 つぎはワカメみたいな野菜のサラダ。

食べやすい。けど写真写りが悪い。 そしてやっぱりご飯、写真写りが良い。

分かりやすいニラ玉、あじも分かりやすい平凡さ。

モツ系の肉とネギの炒め物。

美味しい。 これもモツ系の肉と香草炒め、とても美味しい。

野菜炒め、普通に美味しい。

これは珍しい、パイみたいな料理と野菜をクレープみたいなのに包んで甘味噌を つけて食べる。美味しい。

やっぱり広東風やね。 鶏肉とトマトのスープ。

とても分かりやすい味、美味しい。 これも肉味噌をパンに挟んで食う。まさしく広東風。

写真写りが悪い。 椎茸の野菜炒め、分かりやすい、食べやすい。

ということで、せっかく貴州、茘波に来ていながらご当地料理を味わえなかったのが かなり不満ではあるけど、食事としては美味しかった。 いつもわがままばっかり言うてたらあかんのだ。 ごちそうさんでした。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-31、西江千戸苗塞で昼ごはん。

さて、舞踊ショーを見たら腹が減った。昼飯の時間をかなり過ぎたからでもある。 昼飯を食おうと歩いていたら、路上市のようなものに遭遇した。少数民族の人たちが 自分たちの野菜やなんかを持ち込んで売っているみたい。

これやがな。こんな風景がわしは一番好きなのだ。 じっくり見て行きたいけど、なんとなくそれができにくい場所にある。見てたり スケッチしたら目立ってしまう。しかたない。よう覚えとこう。 こんなんええなあ。

もう少し行くと、何やろ、少数民族のおばちゃんが何か売って、文句を言われてるんやろか?

値切られてんやろか? 良い雰囲気でないことは間違いない? ひどい目にあってなければええんやけど、わしにはどうも出来へん。 で、まあ、なんだかんだで今回も簡単な昼飯にしよう。

店の名前が「重慶小面」、重慶の簡単麵屋さんみたいなとこかな? 美味しそう、辛そう。 皆さんはあんまり辛くないやつを、わしは一番辛いやつを。

麻辣麵というやつだ。辛さ抜群、花椒も入ってる。辛さが奥深くてキレがある。 風味もとても良い。この地の野菜も入って、豆のようなものも入って、ネギの 風味もあって、いろんな味が楽しめる。麺は細麺でゆるゆる、ニュルニュルでは なくてつるんと腰がある。とても美味しい。 麵だけでは寂しいんでガイドさんに頼んで近くの店から包子(豚まん)と

水餃子も買ってきてもらった。

とてもわがままだ。 でも美味しい。こういう昼飯はレストランで食うより気がきいてると思う。 中国ではやっぱり餃子は水餃子で、焼き餃子は基本、やってないし、水餃子が それしかないからという意味ではなくて、やっぱり美味しい。 久しぶりに辛い料理を堪能した。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-29、西江千戸苗塞、さらにブラブラ。

なるほどモデルさんを頼むなんて考えもせんかったけど、プロの画家はそう言うことを 意識してはるんやと感心した。とても良い経験だった。予想してなかっただけに 緊張も一入でそれも面白かった。でもやっぱりわしは、ポーズをとってもらった 姿より、通りすがりの街角や村の畑ですれちがう普通の暮らしをスケッチしたい と思うのだ。なかなか良いチャンスに恵まれることはないし、偶々そんなシーンが あっても立ち止まってスケッチを始めるのは恥ずかしかったり、時間がなかったり ちらっと写真をとってしっかり目に焼き付けとくという事の方が多い。

今時、写真もモロに撮るのは憚られる感じやし、難儀なもんだ。 それはともかくすっかり堪能して表にでると、餅つきをやってる。村のあちこちで やってたやつだ。眺めたり写真をとったりしたあと立ち去ろうとしたら、引き止め られてまあ食っていけという。わかわからんままに、全員、搗き立ての餅を分けて いただく。

もちもちだ。やわらかい。日本の餅と全く一緒、搗き立てはとても美味しい。 これはお金を払って搗いてもらうと言うのが普通らしい。わしらは好意で搗いて くれたんかなって感謝してたんやけど、後で聞いたら宿のお客がお金を払って搗いてもらった んやけど余ったんでわしらにも分けてくれたという事情みたい。まあ、ようわからんけど、 どっちでもいい。お金を払ってわざわざ搗いてもらう気はしいへんけど。 では村の中を散策しよう。山のこっち側は殆ど観光客がいてへん。その分、日常生活が 見られるチャンスが多くあるはずだ。

確かに居てはるけど忙しそう。

邪魔せんようにそっとすれ違う。

もう少し回り込んでみよう。ええ感じの住宅がある。

ホンマは古くないんやろけど古びた瓦屋根が面白い。そこそこ大きな家が固まって 山肌にへばり付いてる。どの家も民家というよりは旅館か民宿とちゃうやろか? そんな気がする。 それより面白いのは下の道のとこで土木作業をやってる女性3人だ。日本では 土木作業を女性だけでやってるのはみたことない。土木会社とかの組織でやってる というよりは村から分担で出て来た女性たちが石やら泥やらをこねて道の整備を やってるだけかもしれん。 あっち行ったり、こっち行ったり、喋ってばっかり、あんまり体、動かしてへん。 適当にやってる感がとてもいい。 ゆっくり見ようと近づいていったら嫌な顔をされた。 へんな爺さんがカメラ持って寄ってきたらとても胡散臭い。それはようわかる。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-26、西江千戸苗塞で晩ご飯。

夜の西江の村を見る前に晩飯を食いに行った。こういう観光地真っ只中にいると 選択肢は限られている。地元の街角食堂なんて望むべくもない。 てなことで、少数民族料理を食わせる観光的なお店にいく。 ビールは行く店によって種々様々、今回は雪花か、

特にどうということはない軽いビール。 梅酒のよう甘い系のウエルカムドリンクをいただく。地元の醸造酒かな? ビールも陶器の器だ。

それで、いきなり魚の鍋が。

これがこの店のオススメ料理らしい。迫力抜群の川魚だ。おいしいけど、やはり かなり癖がある。中国は内陸が多いんで魚はどうしても川魚料理になる。そして 川魚料理はご馳走で、値段が高いという位置づけだ。ちょっとわしらには感覚的に 合わへんけど。 こっちに豚肉ネギ炒めの方がはるかに美味しい。

分かり易いあじだ。 これも野菜とミンチ肉を炒めたやつ。こっちは辛さがとてもいい。

野菜が新鮮でおいしい。 ご飯をお椀によそっておいて、そのいろんなおかずを載せながら食うという中国流 の食い方がすっかり癖になってしまった。

ご飯は結構おいしい。 時々こういう薬味をおかずに足してくうとよけい美味しくなる。

辛いもん好きな人が多いんやね。 ベーコン料理は美味しいけど脂濃くて塩辛い。

つぎは鶏肉のつみれのような料理。

あっさりしてるけどコクがあるし、唐辛子の辛み付けがとてもおいしい。 つぎは小白菜というやつ。

日本の白菜と同じだ。あっさりして美味しい。 そしてキャベツ炒め。

とても分かり易い。とても美味しい。辛さも抜群だ。 貴州料理は辛いのが特徴ではあるが、辛いもん好きはわし一人なんで、辛い料理 ばっかりにならんよう気をつけんとあかんのだ。 ところで、わしが鳳凰古城で勝った、地酒、「土匪」という白酒(バイヂュウ)の 瓶をよう見たらもうすでに口のところが漏れ始めている。これでは日本まで持って 帰られへん、いっそのこと飲んでしまおうというんで、この晩飯の時に皆で味見を しながら飲んでしまった。 うれしいというか残念というか、とても美味しかった。 こんどからはちゃんとした容器を持参して地酒を買わんとあかんというのがわかった。 西江で泊まったホテルは多分、そこそこのホテルなんやろけど朝飯はちょっと悲しい、

素朴なお粥があるだけ、

おかずも少し、まあこんなもんか。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-23、鎮遠で昼ごはん。

ドリアンを食ったり、買い物をしたりバタバタしてるうちに昼飯の時間になった。 ドリアンでお腹がやや大きくなったんで、少々軽めにしたいということで、麺屋さん に入ることにした。日本やったら麺屋さんに入ると餃子もあるという店が多いんやけど このあたりでは、そういうことは全くない。餃子は餃子、麺は麺だ。まあ、それは それでもええんやけど、今は単に両方食いたい気分なだけだ。特にビールを飲むって 決めてただけに餃子が欲しい。で、近くに餃子やさんがあるってわかったんで ガイドさんが買いにいってくれることになった。こんなわがままええんかいなと 思いつつお言葉に甘える。 てなことでとりあえずビールをいただく。

おや、茅台ビールやって? 茅台酒やったら超高級ブランドやけどビールって? 飲んでみたら普通やね。よくある薄いやつ。まずくはない。 中国では酒は茅台酒、タバコは中華というブランドでないと贈答品には使えないと 聞いたことがある。特に特別な贈答品(賄賂なんか?)には絶対という。 ほかにもおきまりのブランドがあるそうでそれらは味や品質と比例してるとは限らない 特別価格なのだそうだ。わしらには縁のない世界と言える。 それでしばらく待つと麺がやってきた。

これはうまそうだ。辛そうだ。 辛椒麺やったかな? 青菜がとても美味しい。麺に辛さが絡まってとてもいい。 麺は細麺、にゅるにゅるではなくてしなやかで程よく硬さがある。 出汁は濃い目で旨味はほとんど感じられへんけど辛くて美味しい。 餃子もきた。

餃子は中国では水餃子が基本だ。ごはんのおかずではなくて主食の位置付けなんで、 ご飯と餃子とか、麺と餃子というのは中国の人にとって違和感があるみたいやけど わしらにはご馳走だ。 皮がもっちりねっとりで餡もたっぷり入ってる。 とても美味しい。 お昼ごはんを堪能したら、こんどはもう少し貴州を奥に入って、西江千戸苗塞へ行く。 ここから140kmのところだ。近いようで遠い。 鎮遠古鎮とはこれでおさらば。

予想外にええとこやったと思う。知らないええとこがまだまだいっぱいありそう。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-22、ドリアンパーティ。

さて、見学も済んだし、スケッチも済んだ。いよいよドリアンを食いに行こう。 昨晩、商店街を散歩してた時にドリアンを売ってるのを見つけてた。一行の中には まだ食ったことがない人が殆どだ。食ってみたいという。あの魔性の味と匂いを 知らんから言えるのかもしれん。しかし、わしも食ったのはもうずいぶん前の事だ。 匂いも味も記憶が薄れつつある。

まあ、何はともあれその果物屋さんへ行ってみよう。 小さな店に日本人がドドドっと押し寄せてびっくりしてはる。 「ドリアンは?」、「あった」。 「ここでみんなでわけわけして食いたいんやけど、小さく切ってもらえるやろか?」 と頼むと、快く引き受けてくれた。

さて、そっからが大騒ぎ、切るためにナイフが要る。 まな板が要るけどそんなんないから代わりが要る。 皆がそれぞれ食うために入れ物がいる。

なんだかんだとわいわいやってると、店主のおねえさんが、「撮ってもいい?」って ことでスマホで動画を撮りまくり、今、私の店に日本人がいっぱい来てドリアン 食ってるってライブ発信してはる。 お姉さんも大騒ぎだ。

で、とりあえず食ってみる。 「うまい」けど普通。魔性の味ではない。 匂いはどうだ? 「うんこ」の匂いはしいへん。 何にしても美味しいからまあええか。 熟れ切ったら濃厚すぎるチーズのような味になるんやけど、今やとちょっと濃いめ の甘さが感じられる程度だ。でもほのかにその気配を感じさせるところはないではない。 香りもおもわず逃げ出したくなるような、持ってるだけでホテルやと入館禁止、 バスや乗り物は乗車禁止になるようなそんな強烈さはない。 てなことで、みんなでわいわい食ってる。 お店のお姉さんがわしらを映しにくる。友達にどんどんライブ発信してるらしい。 スマホの中も大騒ぎだ。 こんなに喜んでくれたら、わしらも嬉しい。 彼女もわしらが喜んでるんで嬉しいらしい。 何はともあれ、全員大満足で店を後にした。 面白い。ちょっと果物を買いにきたはずやのにええ時間を過ごすことができた。 ここはええ街やったんかもしれん。 もう少し商店街で買い物をしてみよう。 お酒やら、食べ物やら。土産物屋街というより、普通の商店街に近い感覚の 街やから居心地が良い。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-19、鎮遠の朝ごはん。

さて、旅に来ても口卑しいわしは食事の時間が楽しみだ。特に今朝はホテルの 朝飯をパスして昨夜見つけた豆腐屋さんに食いにいくのだ。 観光地ではあるが朝は普通の朝だ。

電車見たいなバスが走ってくる。観光客より街の人が多い。 豆腐の店はホテルを出て通りを右方向に10米ほど行ったところにある。

こういう安くて美味くて手軽な店は朝の出勤前の人たちで混み混みなんやけど、 幸いピークを過ぎた頃やったんやろか皆の分の席があった。

朝飯はメニューの右の欄のやつやけど、面倒はいらない、すっぴんの豆腐花でいい。 豆腐花とか豆花というのはいわゆる朧豆腐のことだ。油脂分はないんで消化にええし、 カロリーも少ないんで朝飯とするにはちょうどええ。 いろんな薬味が揃ってる。辛そうなやつに目をつけとこう。

待ってる間にガイドさんが揚げ餅みたいなのを買ってきてくれた。

この地の名物らしい。とても美味しい。 唐辛子の薬味をつけるとさらに風味が増す。 それで豆腐花が来た。

とてもシンプル、見た目通りの味わいだ。つるんとしてふわっとしてる。ネギの風味が 味を引き立てる。こういうやつは杭州で留学生暮らしをしてる時によく食べに行った。 豆腐屋さんというのはアジアの朝の風物詩なんかもしれん。特に中国は朝飯を 外食する人が多いんで、包子(豚まん)屋さんや豆乳と揚げパン屋さん、あるいは 麺屋さんなどと露店や屋台、お粥屋さん、それに近い簡易ご飯やさんなどがそう言う人たち を狙って朝早くから店を開けていて、お客さんもすっかりその気で、朝から賑わってるん やけど、ようできたもんで美味しい店は行列ができるし、美味しくない店は閑散と するのは世の常、東西を問わない。 ここのはとても美味しい。 薬味を入れるとさらに味が引き立つ。

これに油条(揚げパン)なんかがあるとさらに美味しいんやけど今回は揚げ餅で 我慢しよう。 さて、お腹スッキリ、ご馳走様したあとは鎮遠の街を見て回るのだ。

朝霧が出てるあいだにええとこを見て回れたらええなあって思う。

見所は二箇所、川をはさんでこっちとあっち。こっちを見るにはあっちに行かんと あかんし、あっちを見るにはこっちから。 今回は予想外の面白さがあるかもしれん。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-18、鎮遠で晩御飯。

さて、夜遅くなって腹も減った。手っ取り早く食いたいけど妥協もしたくない。 何ちゅうても地元飯がええ。ということでホテルからほど近いこの店に。

というかホテルのある通りに土産物屋さんや地元物産屋さんや食堂、飯屋さんが 集中してるんで何をするにも簡単なのだ。で、この店は地元少数民族の特色菜を 食わせるというところなのだ。 ビールは燕京生ビール。北京のメーカーやけど大手やからどこにでもある。

すっきり軽くて飲みやすい。中国のビールは大体が軽い。 まずは豆腐炒め。

厚揚げみたいやけど豆腐だ。どっしりして日本のよりはやや癖があるけどとても 美味しい。辛さが癖になる。 トコロテンのような微妙な味わい。

黒酢のニンニクとネギの薬味に酸味が利いてビールのアテによい。 いつもの卵焼き。

野菜がたっぷり入ってるんで美味しい。 次は茄子、分かりやすいけどちと辛い。

でもとても美味しい。 中国料理でゴーヤ炒めは珍しいんとちゃうやろか?

やっぱり卵と炒めるんが定番か? これも分かりやすい、豚肉炒め、

野菜がシャキシャキとおいしい。 野菜のスープ。とてもいい。

シンプルやけど良い出汁が出てる。 鶏肉料理をたのむとスープで出る場合が多い。一羽潰して全てを使うからやろか?

いろんな部位の肉があってとてもおいしい。 これも肉野菜炒め、

いろんなバライティーがある。 キノコを刻んで炒めたやつ。

これがとても美味しい、癖になる味だ。地元ならではかもしれん。 ごはんもたっぷりある。

小さいお椀にご飯を入れて、いろんなおかずを乗せて食べるのが中国流なんやろと 思う。 これもキノコスープ。

どっしり強めの味やけどさっぱりもしてる。面白い。 途中からはビールでもの足りんようになってきた。

地元の白酒(バイヂュウ)を頂く。30度前後かな?それほどきつくはなくて とても美味しい。 こっちは牛肉の野菜炒め、

食感がとても良い。 […]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-14、鳳凰古城で昼ごはん。

この鳳凰古城では、できるだけ自由時間をとってスケッチを描きたいというのが わしらの希望だ。雨がそぼふるなかでスケッチなんか描きたいないって言う人も いるし、雨が降ろうが槍が降ろうが描くぞと言う人もいる。それはまあそれで ええんやけど自由時間だけはたくさんとろう。ということで昼飯はできるだけ簡単に、 そして一応ここの全容を簡単に把握するために運河下りの船に乗って、それを 降りた地点で解散という風に決めた。集合場所はあらかじめ決めてある。 何はともあれ、簡単にさくっと食える店をさがそう。と言いながら漬物屋を探す。 殆ど無い。

簡単な飯屋は見つかった。とりあえず麺とチャーハンと簡単なモノをたのもう。 その間にガイドさんが漬物を買いに行ってくれるようだ。ありがたい。

待ってる間に麺を食う。

不味くはないが美味しくも無い。辛さもええし、麺もええ具合につるんとしてるん やけどスープがもひとつだ。あんまりスープを美味しく飲むという考え方がないんと ちゃうやろか? 小吃も少々。

これ以外にも2、3品、見るべきものなし。写真もとらず。 がっかりしてるとこへ漬物が来た。

これが美味い。素晴らしい。無理に買いに行ってもらったかいがあった。レンコンやら キャベツやらキュウリやら、普通は漬物にせんような野菜がいっぱい入ってる。 全体に甘酸っぱさが広がる中に唐辛子の辛さがなかなかのものだ。 どれもさくっと嚙み切れるし、食感もとても良い。 よかったなあ。 ちなみにチャーハンもきたけど特筆に足らず。 よう考えたら昼飯で時間を食ってるわけにはいかんのだ。ちゃっちゃと食って、 観光船に乗って、そのあとはスケッチだ。

それにしても雨が止まへんのがつらいなあ。

傘をさして船着場まで行く。 たくさんの人が並んで順番を待ってはる。ちゃっちゃと乗れって急かされる。

やれやれ観光地やからしょうがない。

鳳凰古城

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-13、鳳凰古城へ向かう。

さて、武陵源の観光は終わった。今日は朝から鳳凰古城へ向かうのだ。今回の 楽しみの場所の一つでもある。その前に少し散歩してみよう。やっぱりここの景色 少々気味が悪い。

山の形がどこか不気味な気がする。

何年も前に武陵源に来た時は張家界の空港について張家界市に泊まった。街自体は 何て事はないんやけど空港から見る景色が気持ち悪かった。怪しげな山があって 何と山に横穴が空いているのだ。夕闇迫る空を背景にこの山を見てるとなぜか ほとんど悪意のようなものを感じて薄気味悪かった。

それ以来張家界、武陵源というと気持ち悪いとこというのがわしの脳内に刷り込まれている。 ここは、あれほどではない。どちらかというと普通に近い。でも普通でもない。 このあたりは妖気が漂ってんのとちゃうやろかと思うこともなく飯を食ってバスに 乗った。 鳳凰古城はここから3時間ほどかな? 昔は国道をひた走った。えらい乱暴な運転 やったんでヒヤヒヤしたけど今回は高速道路を安全運転だ。最近は安全輸送の為の 規制がきついらしく速度厳守や休憩厳守が義務付けられてるみたい。 地図の上では途中で芙蓉鎮のそばを通過する。 ここは文革時代の悲劇を描いた映画で有名な村で、前回来た時に帰りに寄った。 米豆腐というのが有名でこれも食った。小さな印象的な村やったけど、その時点で すでに観光化されかけてて危惧してたんで今回も計画にいれかけたけど高速を降りると かなり遠回りになるんでやめといた。 小雨の中を一路鳳凰古城を目指す。 今回の鳳凰古城では印象的な水縁の古鎮の風景をも一回見たいのと加えて、食いたい もんが一つ、買いたいもんが一つ。 食いたいもんって漬物だ。これでランチ、それで十分。前に来た時は街角の漬物屋 さんがあってイートインみたいになってて外の屋台から焼きそばとかを買って来て 一緒に食った。これがメチャ美味かった。是非あれを再現したい。もう一つは地酒だ。 何かで調べてたらこのあたりは地酒が有名らしい。地酒と言うても当然日本酒ではない。 白酒(バイヂュウ)というやつだ。大体40度以上あってかなり強いし、結構癖も あるけど、飲み出したらくせになるという代物だ。それの美味いヤツがあるという なら是非飲みたい。 なんて、目標を持って進もう。 道中1回の休憩の後、雨が降りしきる鳳凰古城に到着。

ほんまにこれがそうかいな?

えらい変わりようだ。建物が綺麗に、しっかりした作りになっている。

昔からあるように見せながらようみたら新しい。見た目の人の多さは 変わらへんけど、中国国内は空前の旅行ブームやそうやから、細かく修復して 受け入れ態勢を整えてるんやろとおもう。綺麗なるんに文句言うてもしゃあないけど 何か釈然としない。

まあ、とにかく昼飯でも食って気をとりなおそう。

鳳凰古城

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熊野古道、小辺路の旅08ー熊野古道、小辺路踏破を断念して帰る。

安心して一息ついて、ご飯を食べてるとお婆ちゃんが、「これ私が出てるよ」って ビデオを見せてくれた。NHK、BS番組でこのあたりに取材に来た時のやつだ。 お婆ちゃんやその友達が可愛く写ってる。 小辺路ってええなあ。またゆっくりスケッチ旅行に来たいなあって思う。 それで今回はこの先どうするか? 3人で相談したと言うか、暗黙の一致というか、ここでリタイアしようという事だ。 体調が悪い人だけリタイアして続ける。あるいは明日のコースは一番楽な行程や からとりあえず頑張ってみる。3つの選択肢はあるけど、やっぱり3人揃って下山 しなかったと言う基本的なことを守れなかった反省がとても強い。 残念ではあるけど明日は3人揃ってリタイアしてまたリベンジする機会を作ろう。 リタイアは簡単だ。あさ6:30のバスにのれば都会に帰れる。 では出発まで民宿のあたりを散歩して行こう。

山は緑が深くて綺麗な杉林が鬱蒼としていてとても気持ちが良い。 過疎と雖も人が住んでいないわけではない。

それなりに暮らしがあるようだ。 しかし、小学校はすでに廃校になってしまってる。

残念ながら昔日の面影を残すだけだ。

ええ村やなあって思う。なくならんで頑張って暮らしてほしいなあ。

因みに昨夜の晩御飯はとても美味しかったし、朝ごはんも美味しかった。しかし、 色々ジタバタしたんでカメラに撮る余裕をなくしていたようだ。 朝ごはんの時に納豆が出たんでフランス人はどうするか見てたら、どう食べるか 悩んではった。こないやって混ぜて食うんやって教えたら、やってみるってにっこりした。 あとでどやったってきいたら、顔をしかめてた。 まあ、むりやわなあ。 バスはあのトンネルからやってくるらしい。

ダム湖を抜けて、

谷瀬のつり橋のあたりを通り過ぎて、乗り換え地点についた。

あっちのバスに乗り換えるらしい。所謂地域循環バスみたいなやつだ。

乗り換え地点の村の様子。

急に歩かんでようなって、気が抜けてぼんやりしてしまった。 うとうとしてるうちにJR五条の駅に着いてしまった。

わしらの熊野古道、小辺路の旅はこんな風に終わってしまった。 また、リベンジの時によろしく。

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熊野古道、小辺路の旅07ー「農家民宿 政所」にて。

三浦口バス停という本日の目標地点に着いた。ここに着く1時間くらい前に山道を 歩いていたら携帯電話が鳴った。こんなとこでも電波が届くんかと訝ってたら、 本日泊まる民宿からだった。かなり遅いんで心配してたみたいだ。あと30分ほどで 着くよって軽く言ったけど結局1時間かかってしまった。 下の景色が見えてからも、あまりの疲れで一気に降りることはできへんで、一息 ついてしまったりしてゆっくり降りたのだ。舗装道路まで降りてしまったら、何と 嬉しい事に「農家民宿 政所」の方が迎えに来てくれてた。 「2人ですか?」、「いや1人は遅れてるんで、1時間ほどしてから来ます。」なんて のんびりした答えをして、とりあえずわしらは民宿まで運んで頂いた。

やれやれ疲れた。とりあえず風呂に入ってビールを飲もう。後1名もその内到着 するやろ。着いてしまったら、この身を100%緩めて大開放だ。固まった体で ロボットみたいに歩きながらも寛がせていただく。 このお宿、ようみたら由緒正しいお家なんとちゃうやろか?

表の門は県の有形文化財指定って書いてある。 お家も結構いい感じで古びている。中はもっといい感じだ。

家の近くには平維盛の墓があるという看板がある。本物?

そして家の裏山にはそれを祀ったお社も。

当に平家の落人の村ではないか。 熊野古道界隈には平家の落人の何某とか、南朝の末裔の何某とかいろんな歴史には 事欠かないようだ。 で、わしらはこんな風にのんびりと散策してた訳ではない。 これはあくる日の出発前にあたりを散歩してわかったことなのだ。 風呂から上がってビールを飲み始めたら、宿のお婆さんが聞き始めた。 「何で友達一人で山に置いてきたんや。」 うろたえながら、「あいつは大丈夫やから先に降りてきたんや。1時間ほどしたら 絶対降りてくるから。」 「降りて来んかったらどうすんのや?、懐中電灯は持ってるんか?」 怒ってるんではないけど心配そうに聞いてくる。 「懐中電灯は持ってへんかもしれんけど、大丈夫やから。」 「大丈夫、違ごたらどうすんの? もう山は暗くなり始めてるよ。」 たじろぎながら、「いや、多分大丈夫やから・・」 「そやったらええけど、毎年誰かが事故を起こすんやで、道間違えたり、転落したり、 死ぬ人もいてる・・・」 だんだん不安になってくる。 お婆さんはあちこちに電話をかけまくってる。 「・・・・・・・、てなわけで、置いてきたんやって・・」 わしらもだんだん不安になってきた。いたたまれへんようになってきた。 先についていたフランス人も、やっぱり同じ宿やった、心配そうだ。下手な英語で 説明する。 晩御飯の準備もできて、「先に食べたら?」って言うけど、喉をとおるわけがない。 そのうち19時になった。迎えに言った宿の人からも着いたという連絡はない。 「20時になったら消防団に連絡するから」ってお婆さんは言う。今晩は捜索できへん けど明日朝からそうなるからって。 「様子見に行ってきますわ。」ってわしらも立ち上がった。のほほんとは待って られへん。登山口まで行こう。みんなで歩いて行こう。お婆ちゃんもフランス人も ついてきてくれた。 しばらく歩いてると、携帯電話が鳴った。「おったよ。帰ってきたよ。」と言う […]