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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-19、鎮遠の朝ごはん。

さて、旅に来ても口卑しいわしは食事の時間が楽しみだ。特に今朝はホテルの 朝飯をパスして昨夜見つけた豆腐屋さんに食いにいくのだ。 観光地ではあるが朝は普通の朝だ。

電車見たいなバスが走ってくる。観光客より街の人が多い。 豆腐の店はホテルを出て通りを右方向に10米ほど行ったところにある。

こういう安くて美味くて手軽な店は朝の出勤前の人たちで混み混みなんやけど、 幸いピークを過ぎた頃やったんやろか皆の分の席があった。

朝飯はメニューの右の欄のやつやけど、面倒はいらない、すっぴんの豆腐花でいい。 豆腐花とか豆花というのはいわゆる朧豆腐のことだ。油脂分はないんで消化にええし、 カロリーも少ないんで朝飯とするにはちょうどええ。 いろんな薬味が揃ってる。辛そうなやつに目をつけとこう。

待ってる間にガイドさんが揚げ餅みたいなのを買ってきてくれた。

この地の名物らしい。とても美味しい。 唐辛子の薬味をつけるとさらに風味が増す。 それで豆腐花が来た。

とてもシンプル、見た目通りの味わいだ。つるんとしてふわっとしてる。ネギの風味が 味を引き立てる。こういうやつは杭州で留学生暮らしをしてる時によく食べに行った。 豆腐屋さんというのはアジアの朝の風物詩なんかもしれん。特に中国は朝飯を 外食する人が多いんで、包子(豚まん)屋さんや豆乳と揚げパン屋さん、あるいは 麺屋さんなどと露店や屋台、お粥屋さん、それに近い簡易ご飯やさんなどがそう言う人たち を狙って朝早くから店を開けていて、お客さんもすっかりその気で、朝から賑わってるん やけど、ようできたもんで美味しい店は行列ができるし、美味しくない店は閑散と するのは世の常、東西を問わない。 ここのはとても美味しい。 薬味を入れるとさらに味が引き立つ。

これに油条(揚げパン)なんかがあるとさらに美味しいんやけど今回は揚げ餅で 我慢しよう。 さて、お腹スッキリ、ご馳走様したあとは鎮遠の街を見て回るのだ。

朝霧が出てるあいだにええとこを見て回れたらええなあって思う。

見所は二箇所、川をはさんでこっちとあっち。こっちを見るにはあっちに行かんと あかんし、あっちを見るにはこっちから。 今回は予想外の面白さがあるかもしれん。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-18、鎮遠で晩御飯。

さて、夜遅くなって腹も減った。手っ取り早く食いたいけど妥協もしたくない。 何ちゅうても地元飯がええ。ということでホテルからほど近いこの店に。

というかホテルのある通りに土産物屋さんや地元物産屋さんや食堂、飯屋さんが 集中してるんで何をするにも簡単なのだ。で、この店は地元少数民族の特色菜を 食わせるというところなのだ。 ビールは燕京生ビール。北京のメーカーやけど大手やからどこにでもある。

すっきり軽くて飲みやすい。中国のビールは大体が軽い。 まずは豆腐炒め。

厚揚げみたいやけど豆腐だ。どっしりして日本のよりはやや癖があるけどとても 美味しい。辛さが癖になる。 トコロテンのような微妙な味わい。

黒酢のニンニクとネギの薬味に酸味が利いてビールのアテによい。 いつもの卵焼き。

野菜がたっぷり入ってるんで美味しい。 次は茄子、分かりやすいけどちと辛い。

でもとても美味しい。 中国料理でゴーヤ炒めは珍しいんとちゃうやろか?

やっぱり卵と炒めるんが定番か? これも分かりやすい、豚肉炒め、

野菜がシャキシャキとおいしい。 野菜のスープ。とてもいい。

シンプルやけど良い出汁が出てる。 鶏肉料理をたのむとスープで出る場合が多い。一羽潰して全てを使うからやろか?

いろんな部位の肉があってとてもおいしい。 これも肉野菜炒め、

いろんなバライティーがある。 キノコを刻んで炒めたやつ。

これがとても美味しい、癖になる味だ。地元ならではかもしれん。 ごはんもたっぷりある。

小さいお椀にご飯を入れて、いろんなおかずを乗せて食べるのが中国流なんやろと 思う。 これもキノコスープ。

どっしり強めの味やけどさっぱりもしてる。面白い。 途中からはビールでもの足りんようになってきた。

地元の白酒(バイヂュウ)を頂く。30度前後かな?それほどきつくはなくて とても美味しい。 こっちは牛肉の野菜炒め、

食感がとても良い。 […]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-14、鳳凰古城で昼ごはん。

この鳳凰古城では、できるだけ自由時間をとってスケッチを描きたいというのが わしらの希望だ。雨がそぼふるなかでスケッチなんか描きたいないって言う人も いるし、雨が降ろうが槍が降ろうが描くぞと言う人もいる。それはまあそれで ええんやけど自由時間だけはたくさんとろう。ということで昼飯はできるだけ簡単に、 そして一応ここの全容を簡単に把握するために運河下りの船に乗って、それを 降りた地点で解散という風に決めた。集合場所はあらかじめ決めてある。 何はともあれ、簡単にさくっと食える店をさがそう。と言いながら漬物屋を探す。 殆ど無い。

簡単な飯屋は見つかった。とりあえず麺とチャーハンと簡単なモノをたのもう。 その間にガイドさんが漬物を買いに行ってくれるようだ。ありがたい。

待ってる間に麺を食う。

不味くはないが美味しくも無い。辛さもええし、麺もええ具合につるんとしてるん やけどスープがもひとつだ。あんまりスープを美味しく飲むという考え方がないんと ちゃうやろか? 小吃も少々。

これ以外にも2、3品、見るべきものなし。写真もとらず。 がっかりしてるとこへ漬物が来た。

これが美味い。素晴らしい。無理に買いに行ってもらったかいがあった。レンコンやら キャベツやらキュウリやら、普通は漬物にせんような野菜がいっぱい入ってる。 全体に甘酸っぱさが広がる中に唐辛子の辛さがなかなかのものだ。 どれもさくっと嚙み切れるし、食感もとても良い。 よかったなあ。 ちなみにチャーハンもきたけど特筆に足らず。 よう考えたら昼飯で時間を食ってるわけにはいかんのだ。ちゃっちゃと食って、 観光船に乗って、そのあとはスケッチだ。

それにしても雨が止まへんのがつらいなあ。

傘をさして船着場まで行く。 たくさんの人が並んで順番を待ってはる。ちゃっちゃと乗れって急かされる。

やれやれ観光地やからしょうがない。

鳳凰古城

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-13、鳳凰古城へ向かう。

さて、武陵源の観光は終わった。今日は朝から鳳凰古城へ向かうのだ。今回の 楽しみの場所の一つでもある。その前に少し散歩してみよう。やっぱりここの景色 少々気味が悪い。

山の形がどこか不気味な気がする。

何年も前に武陵源に来た時は張家界の空港について張家界市に泊まった。街自体は 何て事はないんやけど空港から見る景色が気持ち悪かった。怪しげな山があって 何と山に横穴が空いているのだ。夕闇迫る空を背景にこの山を見てるとなぜか ほとんど悪意のようなものを感じて薄気味悪かった。

それ以来張家界、武陵源というと気持ち悪いとこというのがわしの脳内に刷り込まれている。 ここは、あれほどではない。どちらかというと普通に近い。でも普通でもない。 このあたりは妖気が漂ってんのとちゃうやろかと思うこともなく飯を食ってバスに 乗った。 鳳凰古城はここから3時間ほどかな? 昔は国道をひた走った。えらい乱暴な運転 やったんでヒヤヒヤしたけど今回は高速道路を安全運転だ。最近は安全輸送の為の 規制がきついらしく速度厳守や休憩厳守が義務付けられてるみたい。 地図の上では途中で芙蓉鎮のそばを通過する。 ここは文革時代の悲劇を描いた映画で有名な村で、前回来た時に帰りに寄った。 米豆腐というのが有名でこれも食った。小さな印象的な村やったけど、その時点で すでに観光化されかけてて危惧してたんで今回も計画にいれかけたけど高速を降りると かなり遠回りになるんでやめといた。 小雨の中を一路鳳凰古城を目指す。 今回の鳳凰古城では印象的な水縁の古鎮の風景をも一回見たいのと加えて、食いたい もんが一つ、買いたいもんが一つ。 食いたいもんって漬物だ。これでランチ、それで十分。前に来た時は街角の漬物屋 さんがあってイートインみたいになってて外の屋台から焼きそばとかを買って来て 一緒に食った。これがメチャ美味かった。是非あれを再現したい。もう一つは地酒だ。 何かで調べてたらこのあたりは地酒が有名らしい。地酒と言うても当然日本酒ではない。 白酒(バイヂュウ)というやつだ。大体40度以上あってかなり強いし、結構癖も あるけど、飲み出したらくせになるという代物だ。それの美味いヤツがあるという なら是非飲みたい。 なんて、目標を持って進もう。 道中1回の休憩の後、雨が降りしきる鳳凰古城に到着。

ほんまにこれがそうかいな?

えらい変わりようだ。建物が綺麗に、しっかりした作りになっている。

昔からあるように見せながらようみたら新しい。見た目の人の多さは 変わらへんけど、中国国内は空前の旅行ブームやそうやから、細かく修復して 受け入れ態勢を整えてるんやろとおもう。綺麗なるんに文句言うてもしゃあないけど 何か釈然としない。

まあ、とにかく昼飯でも食って気をとりなおそう。

鳳凰古城

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熊野古道、小辺路の旅08ー熊野古道、小辺路踏破を断念して帰る。

安心して一息ついて、ご飯を食べてるとお婆ちゃんが、「これ私が出てるよ」って ビデオを見せてくれた。NHK、BS番組でこのあたりに取材に来た時のやつだ。 お婆ちゃんやその友達が可愛く写ってる。 小辺路ってええなあ。またゆっくりスケッチ旅行に来たいなあって思う。 それで今回はこの先どうするか? 3人で相談したと言うか、暗黙の一致というか、ここでリタイアしようという事だ。 体調が悪い人だけリタイアして続ける。あるいは明日のコースは一番楽な行程や からとりあえず頑張ってみる。3つの選択肢はあるけど、やっぱり3人揃って下山 しなかったと言う基本的なことを守れなかった反省がとても強い。 残念ではあるけど明日は3人揃ってリタイアしてまたリベンジする機会を作ろう。 リタイアは簡単だ。あさ6:30のバスにのれば都会に帰れる。 では出発まで民宿のあたりを散歩して行こう。

山は緑が深くて綺麗な杉林が鬱蒼としていてとても気持ちが良い。 過疎と雖も人が住んでいないわけではない。

それなりに暮らしがあるようだ。 しかし、小学校はすでに廃校になってしまってる。

残念ながら昔日の面影を残すだけだ。

ええ村やなあって思う。なくならんで頑張って暮らしてほしいなあ。

因みに昨夜の晩御飯はとても美味しかったし、朝ごはんも美味しかった。しかし、 色々ジタバタしたんでカメラに撮る余裕をなくしていたようだ。 朝ごはんの時に納豆が出たんでフランス人はどうするか見てたら、どう食べるか 悩んではった。こないやって混ぜて食うんやって教えたら、やってみるってにっこりした。 あとでどやったってきいたら、顔をしかめてた。 まあ、むりやわなあ。 バスはあのトンネルからやってくるらしい。

ダム湖を抜けて、

谷瀬のつり橋のあたりを通り過ぎて、乗り換え地点についた。

あっちのバスに乗り換えるらしい。所謂地域循環バスみたいなやつだ。

乗り換え地点の村の様子。

急に歩かんでようなって、気が抜けてぼんやりしてしまった。 うとうとしてるうちにJR五条の駅に着いてしまった。

わしらの熊野古道、小辺路の旅はこんな風に終わってしまった。 また、リベンジの時によろしく。

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熊野古道、小辺路の旅07ー「農家民宿 政所」にて。

三浦口バス停という本日の目標地点に着いた。ここに着く1時間くらい前に山道を 歩いていたら携帯電話が鳴った。こんなとこでも電波が届くんかと訝ってたら、 本日泊まる民宿からだった。かなり遅いんで心配してたみたいだ。あと30分ほどで 着くよって軽く言ったけど結局1時間かかってしまった。 下の景色が見えてからも、あまりの疲れで一気に降りることはできへんで、一息 ついてしまったりしてゆっくり降りたのだ。舗装道路まで降りてしまったら、何と 嬉しい事に「農家民宿 政所」の方が迎えに来てくれてた。 「2人ですか?」、「いや1人は遅れてるんで、1時間ほどしてから来ます。」なんて のんびりした答えをして、とりあえずわしらは民宿まで運んで頂いた。

やれやれ疲れた。とりあえず風呂に入ってビールを飲もう。後1名もその内到着 するやろ。着いてしまったら、この身を100%緩めて大開放だ。固まった体で ロボットみたいに歩きながらも寛がせていただく。 このお宿、ようみたら由緒正しいお家なんとちゃうやろか?

表の門は県の有形文化財指定って書いてある。 お家も結構いい感じで古びている。中はもっといい感じだ。

家の近くには平維盛の墓があるという看板がある。本物?

そして家の裏山にはそれを祀ったお社も。

当に平家の落人の村ではないか。 熊野古道界隈には平家の落人の何某とか、南朝の末裔の何某とかいろんな歴史には 事欠かないようだ。 で、わしらはこんな風にのんびりと散策してた訳ではない。 これはあくる日の出発前にあたりを散歩してわかったことなのだ。 風呂から上がってビールを飲み始めたら、宿のお婆さんが聞き始めた。 「何で友達一人で山に置いてきたんや。」 うろたえながら、「あいつは大丈夫やから先に降りてきたんや。1時間ほどしたら 絶対降りてくるから。」 「降りて来んかったらどうすんのや?、懐中電灯は持ってるんか?」 怒ってるんではないけど心配そうに聞いてくる。 「懐中電灯は持ってへんかもしれんけど、大丈夫やから。」 「大丈夫、違ごたらどうすんの? もう山は暗くなり始めてるよ。」 たじろぎながら、「いや、多分大丈夫やから・・」 「そやったらええけど、毎年誰かが事故を起こすんやで、道間違えたり、転落したり、 死ぬ人もいてる・・・」 だんだん不安になってくる。 お婆さんはあちこちに電話をかけまくってる。 「・・・・・・・、てなわけで、置いてきたんやって・・」 わしらもだんだん不安になってきた。いたたまれへんようになってきた。 先についていたフランス人も、やっぱり同じ宿やった、心配そうだ。下手な英語で 説明する。 晩御飯の準備もできて、「先に食べたら?」って言うけど、喉をとおるわけがない。 そのうち19時になった。迎えに言った宿の人からも着いたという連絡はない。 「20時になったら消防団に連絡するから」ってお婆さんは言う。今晩は捜索できへん けど明日朝からそうなるからって。 「様子見に行ってきますわ。」ってわしらも立ち上がった。のほほんとは待って られへん。登山口まで行こう。みんなで歩いて行こう。お婆ちゃんもフランス人も ついてきてくれた。 しばらく歩いてると、携帯電話が鳴った。「おったよ。帰ってきたよ。」と言う […]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-12、武陵源の少数民族レストランで晩御飯。

さて、ホテルに戻って一休みしたら日が暮れた。晩飯の時間だ。今から、少数民族の レストランに行くと言う。そうかあんまり気が進まんなあって思う。 観光地の真っ只中、いかにもって言うとこは高いし美味しくないし、面白くもない。 しかし、観光専門の小さな街やからあんまり選択肢がない。ましてわしらは少々 人数が多いんで気楽にどっかの屋台でというわけにも行かない。やむを得ん。 やっぱりいかにもでお出迎え。

民族衣装で民族踊りを踊って迎えてくれた。 歓迎の印に一人ずつお酒をいただくのだそうだ。

梅酒みたいな味やね。

そしていかにもと言うレストランに入っていく。 入ってしまったら文句を言わんと楽しもう。 とりあえずはビールで乾杯する。

いつも行った先々で地元のビールを飲むことにしている。中国のビールは概して軽いんで あんまり変わりはないけど時々コクのあるやつにあたることもある。 ここのは普通やね。 最後はちょっときついのが欲しくなってバイヂュウ(白酒)をいただいた。

やっぱりこれやね。蒸留酒は効くなあ、とろっとしてとても美味しい。 これは軽いから30度くらいかな? 食べたものを紹介しよう。 前菜から、

名前はようわからんけど野菜の料理、もやしではない、干豆腐みたいな味。 貴州料理やから基本はどうしても辛いけど、辛いのが苦手な人も多いんで気をつかう。 次は豆腐、ちょっと癖があるけど美味しい。

辛さはほとんど無い。 これは唐辛子と豚肉の炒め物。

もちろん辛い。 それでナスの炒め物、やっぱり辛さがびりっとくる。わしはそれが好き。

野菜料理はとにかく美味しい。 辛いの嫌いな人に配慮してトマトと卵のスープ、これは全く辛く無い。

なかなか美味しい。 ベーコンというか塩漬けを風干した豚肉と野菜の炒め物。

ちょっと油濃いけどとても美味しい、けど辛い。 ジャガイモの千切りの炒め物。中国の定番料理。

全く辛く無い。けど美味しい。 見た目通り、春雨と野菜の蒸し鍋みたいなやつ。

とても美味しい。 わしの好きな卵料理。

これは全く辛くない。香ばしくてフワフワでとても美味しい。 これは何やったかなあ? 豆腐みたいなやつをあげたやつ?ピリ辛でとても […]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-09、武陵源で昼ごはん。

先ほど、天子山風景区でいた時、珍しく日本人の団体観光客にであった。わしらが 旅行する場所はいつもマイナーなとこばっかりなんで殆ど日本人の観光客に出会う 事はないけどさすがこのあたりは有名な絶景スポットやから沢山の日本人観光客が 来ても不思議ではない。日本の有名な観光会社のツアーで福島の方から来はったらしい。 わしらは馴れ馴れしく話しかけにいったけど若い添乗員さんは緊張気味だ。 わしらは邪魔せんと次に行こう。風景区の中は無料のバスに乗れる。どこに行ってもいい。 けどどこに行くかは地図と計画が必要だ。わしらも現地ガイドさん任せなんで 面倒なく、いいなりにバスに乗る。ここから一旦ググッと下がって、殆ど山を 降りて、中継基地のようなとこにいく。そこに飯を食うレストランなんかがある ようだ。途中、途中の露天店で適当に買い食いして腹を満たしてもええんやけど ガイドさんからするとちと不本意みたいだ。 それにしてもわしのデジカメがえらい不調だ。どっかに当てたんかもしれん。 スイッチを押してもレンズが出たり出えへんかったりする。何度も押したり、 引いたりはできへんからも一回押したり、してるうちに行けるようになる。 バッテリーを抜き差ししてもおんなじことだ。 何を言いたいかというと、タイミングよく写真がとれなくなってきたと言うことだ。 それはともかく、レストランのある建物についた。 ここ一箇所しかないようでとにかく混んでいる。 中に入る。 やっぱりなあ。 観光地のレストランそのものだ。高い。定食セットしかなさそう。しかも不味そう。 気が進まん。しかし、ここしかないと言う。 なんか簡単なやつはないか。ラーメンとチャーハンが目についた。 ガイドさんに頼んで、大きな鉢にラーメンとチャーハンを何人前かずつ入れて もらって其々を何人かずつでシェアするということにできへんやろかと交渉して もらった。 交渉の力はえらいもんだ。ビールをのんでるあいだに、そういう事で話がまとまった。

よかった。食いたくないもんを食って、お金と時間を無駄にしたくない。 で、ラーメンはこれだ。

チャーハンはこれだ。

どちらも定食セットについてくるやつで元々単品で供するものではない。 麺や餃子やチャーハンは中華料理の中では主食という位置付けなんでおかずがあって 普通の組み合わせになる。濃い味の中華料理での主食やから白ご飯のように、味は 薄い。ラーメンも出汁は薄味やし、チャーハンもとても淡白だ。わしらはこれで 一食賄おうと言う気なんで、卓上にある辛味噌や黒酢みたいなんを足して味付けを する。美味しくはないが不味くはない。麺はつるんとして食べやすく美味しい。 チャーハンも軽くパサっとなるよう上手に炒めてるんで味を足せばなかなかの ものだ。 ということで目出度く昼食作戦は完了したのであった。 簡単に言えば、定食をおかず抜きで食ったようなものなのだ。 せこいにもほどがある。 何はともあれ、ごちそうさんでした。 では、午後の部に向かうことにしよう。

武陵源、袁家界

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熊野古道、小辺路の旅03ー野迫川村、大股、「民宿かわらび荘」。

車で迎えに来ていただいて、気持ちヘロヘロ、足ガタガタになってやっと本日の 宿泊所、「民宿かわらび荘」に着いた。道路から入り口まで階段がある。こんな 段すらギクシャクロボット歩きで登る。目の前を若者たちが走っている。

何かと聞いたら、同じ宿に泊まってる奈良の高校生、陸上部の合宿中らしい。 元気やなあ。見てるだけで嬉しくなるほどだ。 とりあえず一息ついたらビールで乾杯して本日の頑張りを自分で自分に褒めて あげよう。

なんだかんだとうだうだしてると、「近くに温泉あるけど行きますか?」と宿の店主さんに 声をかけられた。普段、あんまり風呂好きではないわしやけどこんなときは温泉に 入って癒されたいって本気で思う。ここから車やと4、5分で行けるらしい。もとより 歩く気は全く無い。入浴料も宿泊客やからか負けてもらって大きな浴槽にゆったりと 入る。

露天風呂があったらもっとよかったんやけどそんな贅沢は言うてられへん。 とても気持ちが良い。 この温泉は、旅館あるいは民宿であるけど、お風呂だけのお客さんもいけるらしい。 車で来たキャンプしてるんやろか? それともドライブで遊びに来ただけなんやろか? 家族連れで来た人たちが何組か入ってきた。もちろん混浴ではない。 お風呂に堪能して、すぐ堪能するんやけど、ロビーに出ると、先に入ってた人たちが くつろいではる。ソフトクリームを食ってる子供がいてメチャうまそうだ。 疲れて、暑い風呂に入ったあとやからさぞかし美味しいやろ、わしも真似をしよう。

うまい。ビールよりこっちの方が五臓六腑に沁み渡るかもしれん。 民宿に帰ると、フランス人も既に到着していた。 一休みしてからわしらは晩御飯にしよう。

これはすごい。えらいたくさんあるではないか。アマゴの塩焼きにソーメン、 他にもたくさん。

そのうえ牡丹鍋もある。地元でとれたイノシシらしい。 とても美味しい。フランス人にも山で鉄砲で撃ったやつやとみなで身振りで説明 すると、わかった、わかったと喜んで食ってはった。宿の人に話を聞くと、熊野古道は 外人さんにも人気があって宿泊客も多いらしい。とくにフランス人が多いって言って はった。中国人はほとんどいないらしい。 サンティアゴ・デ・コンポステーラの影響やろか? それやったらスペインやし、 スピリチュアルな感じが好きなんやろか? わからんけど来てくれるのはありがたい。 最後におじやをくうかどうか? また、やどのおばあさんも一緒になってわあわあ 説明して、美味しかったって言ってもらった。 合宿の学生さんたちも盛り上がってる。 民宿のご主人夫婦もおばあちゃんも精一杯もてなしてくれる。 とても暖かい気持ちになれる。 さて、お酒も飲んでお腹もいっぱいになったんで、すこし寛いで、さっさと寝よう。 まだまだ先は長い。

民宿 「かわらび荘」 住所 〒648-0307 奈良県吉野郡野迫川村大字北今西841 […]

時々、大阪、秘境ツアー、西成をぶらりとしたあと、「ちとせ」の「たかすが焼」を食う。

関東に住む方、京都に住む方達と大阪ディープなところを探訪しようかということで 少しは先行知識がある私が案内することになった。コースは初心者コース。阿倍野キューズモール の裏手にある商店街をまっすぐ西に進む。この商店街、建物は立派やのに閑散としてる。 阿倍野再開発の波に乗れなかったんやろか、そのまま妖しい地帯に突入、左手に かの有名な飛田新地を横目で見ながら、あんまりじろじろ見ないようにしながら、 さらに西へ。中国人のお姉さんたちが一杯待ってる居酒屋カラオケ地帯に突入する。 ここでも寄り道しないで、大通りを渡って、今池駅そばの有名な立ち飲みホルモン屋さんの 前を通る。ここでちょっと一杯ってできたらええんやけどあいにくお休みの日やった。 その少し先に、「霧島の豚鳥店」という居酒屋さんがあって、ここでちょっと 腹ごしらえをする。この店のレポートは以前ブログに書いたんで今回は割愛、 とても仲の良いご夫婦がやっておられて美味しくて居心地が良い。しかし、ここで 長居はしないで、南のほう三角公園に向かう。夕方前やのに色々な方がぶらぶら してはる。ここからまた北に戻る。更に西成署の前を通って北に向かう。 シャッターが下りた店の軒下でわずかな日陰をたよりにへたり込んでビール缶を握りしめて いる人がいる。向こうから来る3人連れの男の左端の人は耳に花を翳しているやんか、 すれ違いざまにやりと笑った。 全てノーコメント、わしにはとやかく言う資格はない。新今宮駅近くまで来た。 ガードをくぐったら広い空き地があって、それが星野リゾートの建設予定地らしい。 ここら辺まで来ると、簡易ホテルが目立ってきた。驚くほど安い。虫はおらんと 書いてるとこも多いと言うことはその可能性も無きにしも非ずということなんやろなあ。 外国人のバックパッカーが目立つようになってきた。アジア系のスーツケースを 引きずるひとも居てはる。日本のカオサン通りになってきたんならそれも面白い。 一旦、地下鉄動物園前のとこまでいってから商店街を南下する。お昼遅く、夕方前、 簡単に言えば3時半頃やのに居酒屋絶好調なのだ。顔が赤い人とすれ違うことが多い。 途中で右にまがると、有名なお好み焼き屋さん、「ちとせ」がある。

幸い空席があったんで滑り込む。有名なというのは外国人旅行者に有名なと言う ことらしい。先客も外国人たちだ。韓国人らしきアジア系の人たちは先に帰り、 今、勘定してるのはスペイン人たちらしい。

壁には世界地図があってみなさんピンを刺しているのが世界中に広がって居て 素晴らしい。この直後に来た人は昼の部終了ということで断られて居たんでわしらは ぎりぎりお情けで入れてくれたんかもしれん。 カウンターではご主人がもくもくとお好み焼きを焼いている。

とても美味しそうだ。 どれを食っても問題なく美味しいと思うけど、それやったらやっぱりこの店の オリジナルらしき「たかすが焼」を頂こう。なんでこの名前になったかはお店の 人に聞いてもようわからんらしいけど、要するにソバメシにネギをのせて、それを 一気にお好み焼きにすると言う段取りらしい。

これがまたとても美味しい。 ご飯とソバと山芋が入ったお好み焼きの食感が口いっぱいに混ざり合って、もちもち むにゃむにゃほくほくとえも言われぬ一体感がある。アチアチなやつをコテで 一口大に切っては乗せして端からフーフーしながら食う。こんなん外人さんは出来へん やろと思いながらも、この美味しさは万国共通やからなあとも思う。 とても美味しくて珍しいお好み焼きをいただいた。 ごちそうさんでした。 また、いつか、大阪秘境探訪をしたいなあ。

店名 「ちとせ」 ジャンル お好み焼き 住所 […]

高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-60、昆明から日本へ。

ほとんど寝た気がせえへんまま携帯の目覚ましアラームが鳴った。クシャミは全然 治らへん。仕方なく身支度をしてチェックアウトする。朝一番のバス出発時刻近いんで バス停になるホテルの前はもう人がワラワラと集まっている。結構客がおるんやから 来るとき食べた包子(豚まん)屋さんが開いてないかなあって期待するけど、やっぱり 閉まってる。それではとバスのチケットを買いに行きかけると、タクシーに乗らへんかと 声をかけられた。闇タクやと気がついて相手にせえへんとこと通り過ぎようとしたら バスが出るまでまだ30分ほどあるやんか、わしの車やったら20分で空港まで着くし、 バスは一人50元やけど、わしのは一人25元で行けるしとえらい心惹かれる提案を してくる。ぐらついてしばらく考えて、バスが出る頃着いてるんやったらまあええかと 提案に乗ることにした。着いて行くともうすでに2名お客が乗っている。何の事は ない乗り合いタクシーだ。まあそれでも別に問題はない。狭いトランクにわしらの スーツケースも押し込んで出発した。来る時も結果的には闇タクやったんで、又 何かトラブルがあったら嫌やなあって思ったけど特になにもなく空港に着いた。 最近、日本でも、中国人観光客向けの中国人闇タクが問題になってるらしい。 中国で携帯で申し込んでおけば、日本の空港に着いたときに闇タクが迎えにきてる、 それも中国人やから安心だ。決済も携帯で済ましてるからトラブルもない、なんて ことらしい。 わしらも安易に闇タクに乗ってしまったけど、こういう法律やルールや秩序を軽視する ような考え方に簡単に乗っかってたら、結局何でもありの状況をつくるのに加担して しまってることになる。よう考えて軽率な行動は慎もうと改めて反省した。 腹が減ったけどどこも開いてない。しかたないチェックインカウンターに並ぼう。 どっかわからへん! 航空会社はMUやからブロックはわかる。しかし、どのカウンターか全く書いてないし、 係員は誰一人いてへんから聞きようもない。いくつかのカウンターは行き先の 表示が出始めた。しかし、わしらのはいつまで待っても出えへん。 そのうち人が並び始めた。列が長くなってきた。結構当てずっぽうで並んでるような 感じだ。しかたないわしらも二人いるんであてずっぽうで2列並ぼう。 しかし、こんだけ並んでても係員が誰も来いへんのはすごいもんだ。そのうちやっと わしらの表示もでて、そのうちチェックインもできた。やれやれ。 昆明空港の中に入って驚いた。

えらく綺麗で大きい。今までと印象が一変してしまってる。食事するとこもたくさん あってどれも立派だ。朝早いから開いてるとこは限られてる。 腹が減ってるんで麺でも食おう。朝便やから食事が出るとは限らん。 てなことで目に着いた麺屋さんに入ることにした。

麺だけでええのに、えらい豪華やんか。セットしかないみたい。 まあええか。 腹が減ってるんでとても美味しい。 後はぼんやりと出発ゲート前で待ってたら、早々と出発のアナウンス。遅れる時もあれば 早い時もある。ええ加減やなあ。

まあ、早いのは歓迎だ。

と喜んで乗ってみれば、なかなか出発しいへん。結局遅れて上海に向かう。 まだ朝ぼらけ。

上海のトランジットで遅れを吸収していよいよ日本へ。

帰りも長い旅になった。帰りの機内食は日本食らしい。肉か魚って聞きながら 配ってる。魚って多分鰻ちゃうやろかって思ったらやっぱりそうやった。

まあ、まずくはないか。 ええとこどりで頂こう。

[…]

高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-58、「FREN’S KITCHEN」で昼ごはん。

さて、かなり長めの朝の散歩が終わったら、ちょっと休憩して、ゆっくりして、 帰り支度の荷物の整理をして荷物をホテルのフロントに預けたら又出かけて、 お昼ご飯を食べておこうと思う。飛行機の出発までにはまだ時間があるし、今日は 長い1日になりそうなんでしっかり昼飯を食っておきたいのだ。 当てがある。前回、カトマンズに来た時に美味しかった記憶がある店で、地震で 潰れたかと思ってたけどさっき散歩で通りかかった際に無事であるのを確認しておいた。 ここだ。「FREN’S KITCHEN」、欧米食風のメニューがあるけど、ネパール料理や カレーもちゃんとある。

中に入る、おしゃれな庭のテーブル席も

壁横の席も、前のままだ。

地震の被害は少なかったんか、元々シンプルな作りなんでたとえ被害があっても 復興がはやかったんかそれはようわからん。 店員も前のまま、もちろんわしらのことは、前にきたけど覚えてるかって聞いたら、 覚えてるって言うけど、きっとそんなはずはない。 とりあえず、ビールを頼む。ビールは登頂記念ならぬ、初観記念を祝してエベレスト

ここはビールを頼むと素敵な付け合わせがついてくる。

サクサクピリ辛でとても美味しい。癖になってやめられへん。 更に、前にも食った、ペッパーチキン。

前に無理に頼んだセクワ(チキンの串焼き)ほど、たっぷり香辛料に浸かってはないようやけど タンドリーで焼いたような香ばしさがあって、しかもスパイシーさがたっぷりで とても美味しい。 次はモモだ。

ベジタブルモモなんやけど、食いごたえがある。カレーのソースにつけて食べると とてもスパイシーで美味しい。 そしてメインはチキンカレー。

ごはんではなくて別途チャパティを頼む。これがまた絶妙に美味い。 カレーはダルバートに比べて量がたっぷりなのがまずええなあと思う。それに ねっとりと複雑な味わいで辛さも抜群だ。今回はあんまり辛くないカレーが多かったんで 久しぶりに辛いカレーが食えてよかった。 相変わらずとても美味しい店だった。

店名 「FREN’S KITCHEN」 ジャンル ネパール料理、中華料理、欧米料理 住所 Thamel-29,Kathmandu 44600,Nepal 電話 +977 980-3439913 営業時間 不明 朝食、ランチ、ディナー どれもOK […]

高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-57、カトマンズの朝。

さて、カトマンズの最後の朝だ。今回は山に気持ちが行ってたんで街歩きを殆ど やってない。最後の朝くらいはゆっくりと歩き回ってみよう。

カトマンズの朝、と言うてもタメル地区にばっかり泊まってるんやけど、賑わいは、 ベトナムのホーチミンや中国の上海や杭州等々、アジアの街に似てるけど、

市場みたいな建物があって朝の買い物客が集まってると言うよりは、街中が市場みたいに なってる。あちらの街角、こちらの曲がり角、そちらの露地の影、いろんなとこに お店があって、売る人、買う人、見る人、通り過ぎる人、色んな人達がごっちゃごっちゃに なってて、土産物屋街とちがって外国人を見てもしつこく声をかけて来いへんし、

適度な距離感で見ててくれるような感じが気持ち良い。 果物や野菜は勿論、米や穀物、マメの粉、

それにスパイス。

靴や雑貨も売ってる。 一生懸命靴かなんかを直してる店もある。

日本でも確かに靴の修理なんかはあるんやけど何か堅苦しい気がする。 街角に座って冗談言いながらちゃちゃっとやってもらえるととても気持ちがいい。 中国でもこういうのがよくあって、杭州に居るとき、歩きにあるいて半年ではきつぶした 愛用の靴がどうにもならんかと思ったら、意外にちゃちゃっと直してもらえて とても助かった想い出がなつかしい。やっぱりルクラの街角で登山靴を直しておいたら ええ話のたねになったのにと悔やまれる。

ザルや鍋、食器、なんでもある。 道が真っ直ぐやないんで油断できへん。ぼーっとして歩いてたらどっちへ曲がるか どっちへ戻るかわからへん、目印を覚えながら歩く、人が一杯やし、バイクが来るし、 車が来るし、ちゃりリク車が来る。

地震の後とは言え、確かに傷跡は痛ましいし、まだ瓦礫が一杯残って、修復中の 建物も一杯あるんやけど、店舗があるにせよ無いにせよ、整理整頓とか清潔とか

衛生的とかもろもろの、特に綺麗好きの日本人やったら考えられへん、大らかさで 品物をドドーンと拡げて屈託がなさげなのが呆れて笑ってしまうほど素晴らしい。

そうこうするうちにとても良いお店を見つけた。 スパイス専門店だ。

これこれ、こういう店を探してたのだ。 どれが何のスパイスか英語で書いてくれてる。メモを片手に買いに行けるから ちょうどええのだ。ネパール語がわかったらもっとええ店は幾らでもあるんやろけど、 わしはできへんからこんな店が必要だ。 Turmeric、Cardamon、Cinnamon、Chili、Coriander、Cumin、Black Pepper、Fennel こんなメモを握りしめて、インドの街角のスパイス売り場にいったり、タイの バンコクのインド人街に行ったりしてホールスパイスの1kg袋を買って、その重さに 辟易したりしてる。因みにバンコク、インド人街、パフラット市場のスパイス屋 さんは一軒だけ(私が知る限り)やけどとても買いやすくて便利だ。メモを渡したら すぐうなずいて目の前に積み上げてくれる。 まあ、これで、カトマンズにも買いやすそうなスパイス屋さんが見つかったから 今度来たらスパイスを買って帰る楽しみもできた。 買って帰るんはええけどスパイス使いの勉強もせんとあかんなあ。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-08、武陵源、天子山景区へ。

すっかり霧が上がって半ば興ざめな気持ちになりながらも本命の天子山景区に 向かう。

ここからは尾根伝いに道路が巡っていて自分たちの行きたいとこまでバスを利用するのだ。 バス停に並んだら、色んな行き先のバスがどんどん来るから目的のバスを選んで 乗ればお金はいらない。(入場料に含まれている。)どれがどこかは地図をしっかり 見んとようわからん。今回はガイドさんがいるんでそこは考えんでええから楽ちんだ。 バスを待つあいだにたくましいおじさんおばさんが焼き栗を売りにくる。一袋10元、 商売上手やからとても買いやすい値段に設定してある。 わしもつい買ってしまった。

これが結構美味い。 ではバスに乗ろう。世界遺産の山の中によくあるような電気自動車ではない普通のバスだ。 道はすべて舗装道路。観光開発が行き届いている、というか味気ない気がしないでもない。 場所によってはガラスの歩道や山登り降りの代わりのエレベータすらあるそうだ。 道路を見てると、普通乗用車も走ってるみたいに思う。住んでる人? 許可された人? 特権階級? わからんなあ。 てなことを考える間も無く目的地に着いた。 さあ見ろと言わんばかりの景観が待っている。

自然のなせる技はすごいもんだ。 岩山とは思えん尖ったやつがニョキニョキを生えてきてる。ここも絶景ポイントなんで 他撮りと自撮りが入り乱れて場所の奪い合いが熾烈だ。 と思ったら、一番ええ場所にちいさな椅子がおいてある。おじさんが番をしてる。 よう見たら写真を撮るための台にする椅子みたい。この上に登ったら、柵にも 邪魔されんと絶景を一望する写真がとれる。確か、10元って言うてたような。 えらいもんだ。ええアイデアだ。椅子一個でいくらでも稼げるではないか。 恐るべし。 しかし、ここで椅子を置いて商売をする権利は誰が許可してるんやろ? 規制ができるまではなんでもありなんやろか? こんなん日本で真似する人が出たら面白いやろなあ。 そこまでやるんは恥ずかしいって思うやろなあ? 中心にお寺の塔があるけど、今は修理中で中には入れない。前来た時は、中に入れて 塔の上から景色が見れた。そして、何やらありがたそうな仏像があって、ありがたそうな 尼さんが読経をしながら、人生占いみたいなのをやってはった。同行の通訳さんが えらい真剣に占いを聞いていて100元もお布施をあげていた。なにやら真剣な 悩みがあったんやろか? 人生って難しい。 そこから裏手に回る。 ここにも絶景ポイントがある。

変わらへんやんかと言うてしまえば身も蓋もない。 ちゃんとみたらそれぞれに景色が違う。

いろいろスケッチできた。 おや、そろそろ集合時間だ。

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ありがとうございました。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-06、武陵源、「烏龍山寨」で晩御飯。

なんだかんだとトラブったけど無事に戻ってバスに乗った。今日はこれから武陵源まで 行く。約330kmのバスの旅だ。寝るしかない。 バスは冷房が効いて快適だ。高速道路をぐんぐん走る。最近は結構事故が多いんで 運転手の管理が厳しいらしい。2時間たったら20分はかならず休憩が必要なのだ そうだ。そんな時には高速道路のPAに停まる。大抵のところにはコンビニのような 売店があるけど、ゆっくり寛げるようにはなってない。

単調な道を走り続けてるうちに景色に山が増えて来た。当たり前やけど結構時間がかかる。

4時間ほどでやっと武陵源の街についた。張家界市とはかなり離れていて、武陵源 観光の為にあるような街だ。つまりホテルとレストランとお土産屋さんばっかりと 言うことだ。ここの宿は「天子大酒店」というところで、ここに2泊する。 もう20時を過ぎてるんでチェックインだけしてすぐに食事に出る。 ホテルから歩いて20分くらいのところにある「烏龍山寨」というレストランだ。 武陵源の街はこんな時間でも人が一杯、さすが観光地真っ只中。

レストランも観光客向けのギンギンのやつみたいだ。中も広い。

も一つ好きにはなれんけど、まあ仕方ない。 ビールは「青島」、めちゃ無難なやつ。

空芯菜はニンニクが効いて美味しい。 カボチャのスープ、普通に美味い。

写真写り悪いけどキノコ鍋。まあまあ。

ジャガイモ炒め、ピリ辛で美味しい。

ゴボウのような根菜の炒め物、とても美味しい。

シャキシャキしてピリ辛、食感がええ。 インゲン豆の炒め物。これもとても美味しい。

からっとした食感がとてもいい。ニンニクと唐辛子が抜群。 これもまた辛さいっぱいの焼きナス。

柔らかくて辛くてとてもいい。 豚肉のスペアリブ。まあまあ。

ちょっと癖がある。 チマキではなくて餅やね。面白い味だ。

もう一品はなんやったか忘れてしまった。

不味くはないが、驚きもないと言った感じの観光地によくある系のレストランだった。 あしたは違うとこに行こう。

店名 「烏龍山寨」 ジャンル 湖南料理 住所 張家界区天子山路溪布街入口 電話 0744-5956666 […]