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熊野古道、小辺路の旅01ー高野山から。

ずっと前に、那智大社から大雲取越え、小雲取越えをして本宮大社へ向かう熊野古道の 旅をしたことがある。初日からギックリ腰になりえらいキツイスタートやった。 ポカポカと尾根道を散歩しながらと甘いことを考えてたらガレ石だらけのとても 険しい山道やって大雲取越えを1日歩いたらへとへとになって2日目の小雲取越えは 歩くのを断念してバスで迂回してしまったという悲惨な結果となった。今回は、 高野山から小辺路ルートを歩いて本宮大社に向かおうという前よりはるかに強烈な コースだ。 1日目 高野山から大股まで16.8km 野迫川村 大股泊 2日目 大股から伯母子山を越え三浦口まで15.9km 十津川村 三浦口泊 3日目 三浦口から十津川温泉まで19.2km 十津川温泉泊 4日目 十津川温泉から果無峠を越え本宮大社まで16km 田辺経由で帰る 1日、1日はそれぞれ7、8時間とすれば無茶苦茶無理なコースではない。むしろ 楽勝かもしれん。しかし、それが4日続くとなると結構キツイんとちゃうやろか? 足腰がパンパンに張って、体中が固まって3日目あたりから歩かれへんようになるんと ちゃうやろか? 同じ年の爺さん3人の旅やからなあ。とても心配だ。 それにこの時は8月1日、1年で一番暑い日とも言える時だ。暑さにやられてヘロヘロに なるかもしれん。 一方、こないだエベレスト街道を延々と歩いた時もまあ大丈夫やった。こんども いけるかもしれんと言う甘い期待もある。まあ、とにかく行ってみんとわからへん。 出発は九度山のわしの家から。

電車に乗って極楽橋まで行く。 ケーブルカーに乗り継いで高野山、バスに乗り継いで、千手院橋までついた。

バス停から進行方向に少し歩いて右に曲がる。すぐやから気をつけんと通りすぎて しまう。金剛三昧院の石標が目印だ。 不安ながらも歩いていると標識が出た。

ここを右折してさらに進むといきなり急な登り坂だ。突然やからしんどい。 ろくろ峠までぐんぐん登りが続く。

今日は下るだけやって思てたのがえらい間違いやった。登りばっかりやんか。 行程はまだまだ序の口、

尾根筋を登りながら薄峠までついた。

なかなかしんどいなあ。 休憩を終えて歩き始めた。ここからしばらく下りだ。ありがたい。 道も歩きやすい。

目印の丁石もある。

前は九度山から高野山までの丁石道を歩いたことがある。この丁石は本宮大社から […]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-08、武陵源、天子山景区へ。

すっかり霧が上がって半ば興ざめな気持ちになりながらも本命の天子山景区に 向かう。

ここからは尾根伝いに道路が巡っていて自分たちの行きたいとこまでバスを利用するのだ。 バス停に並んだら、色んな行き先のバスがどんどん来るから目的のバスを選んで 乗ればお金はいらない。(入場料に含まれている。)どれがどこかは地図をしっかり 見んとようわからん。今回はガイドさんがいるんでそこは考えんでええから楽ちんだ。 バスを待つあいだにたくましいおじさんおばさんが焼き栗を売りにくる。一袋10元、 商売上手やからとても買いやすい値段に設定してある。 わしもつい買ってしまった。

これが結構美味い。 ではバスに乗ろう。世界遺産の山の中によくあるような電気自動車ではない普通のバスだ。 道はすべて舗装道路。観光開発が行き届いている、というか味気ない気がしないでもない。 場所によってはガラスの歩道や山登り降りの代わりのエレベータすらあるそうだ。 道路を見てると、普通乗用車も走ってるみたいに思う。住んでる人? 許可された人? 特権階級? わからんなあ。 てなことを考える間も無く目的地に着いた。 さあ見ろと言わんばかりの景観が待っている。

自然のなせる技はすごいもんだ。 岩山とは思えん尖ったやつがニョキニョキを生えてきてる。ここも絶景ポイントなんで 他撮りと自撮りが入り乱れて場所の奪い合いが熾烈だ。 と思ったら、一番ええ場所にちいさな椅子がおいてある。おじさんが番をしてる。 よう見たら写真を撮るための台にする椅子みたい。この上に登ったら、柵にも 邪魔されんと絶景を一望する写真がとれる。確か、10元って言うてたような。 えらいもんだ。ええアイデアだ。椅子一個でいくらでも稼げるではないか。 恐るべし。 しかし、ここで椅子を置いて商売をする権利は誰が許可してるんやろ? 規制ができるまではなんでもありなんやろか? こんなん日本で真似する人が出たら面白いやろなあ。 そこまでやるんは恥ずかしいって思うやろなあ? 中心にお寺の塔があるけど、今は修理中で中には入れない。前来た時は、中に入れて 塔の上から景色が見れた。そして、何やらありがたそうな仏像があって、ありがたそうな 尼さんが読経をしながら、人生占いみたいなのをやってはった。同行の通訳さんが えらい真剣に占いを聞いていて100元もお布施をあげていた。なにやら真剣な 悩みがあったんやろか? 人生って難しい。 そこから裏手に回る。 ここにも絶景ポイントがある。

変わらへんやんかと言うてしまえば身も蓋もない。 ちゃんとみたらそれぞれに景色が違う。

いろいろスケッチできた。 おや、そろそろ集合時間だ。

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ありがとうございました。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-07、武陵源、カラオケロープウエーへ。

今日は世界自然遺産、「武陵源」を見に行く。アバターという映画に、わしは見てないけど、 出て来たらしい。奇岩、奇観の風景だ。特に朝が早いと朝霧が立って雲間に見える 奇岩の林立する姿がとても印象的だ。今日は天気が悪いそうやから余計期待できるかもしれん。

しかし、ここは中国でも一二を争う観光地なんで朝一番のロープウエーの混雑が 一番心配ではある。 さすがにもう人がうろうろ気が焦る。

チケット売り場は予想よりは少ないかな?

ここから階段があって、延々と並ぶのだ。階段は結構傾斜がきつく距離もある。

前に来た時はここで3時間以上待ったという記憶がある。十重二十重に並んで全く動かない行列の中で とうとう誰が機材を持ち込んだか、事務所が不満封じに持ち込んだか、それはようわからんけど 俄かにカラオケ大会が始まって、皆さん自慢の喉で歌いまくってた、司会をする人も いたようなんで無秩序なマイクの奪い合いではなかったんやけど、タダでさえ お喋りでうるさいのにカラオケはもっとうるさくて閉口したことであった。 その間に列はジリジリと進んで時間凌ぎにはちょうどよかったけど、まあこの国では やることが凡人の想像力をはるかに超えると感心した。 今回は意外と早く、30分かからないほどで順番が回ってきた、1車6人座れる席にも 全員詰め込まなくても余裕を持って登って行く。写真を撮るには上側がいいか、下側が いいか、窓は右側がいいか、左がいいか、悩ましいけど悩んでる暇はない。 カラカラカラってロープウエーが登っていく。

おや、もう妖しい岩山が見えてきた。

これはやっぱり写真に撮っときたい。誰もがそう思う。狭い車内で皆さん体を 捻りながらカシャカシャやってる。 これで霧が出てたらええんやけどなあって思う。 山頂駅に着いたらちょっとした広場があってビューポイントになってるんでまずは そこに行こうとし出した頃、いきなり霧が出て来た。

これはええやんか。奇岩は奇岩でええんやけど、霧で微妙に隠されると又一層 味がでる。

霧が風に吹かれて千変万化する様は見ていて全く飽きない風景だ。

すこしずつ移動しながら見てると展望台があった。 さすがそこからの風景は良い。他の観光客も興奮して写真を撮りまくっている。

ながながとポーズを決めるまではその場所を 占拠するのが苛だたしい。見てるうちにどんどん霧が晴れて来た。

山の天気はいたずらものだ。風雅幽玄の眺めも一瞬の夢だったようだ。 からっと晴れた中でこの日の観光が始まる。

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高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-46、雲の上で。

小さな飛行機は飛ぶときも簡単なような気がする。特になんの合図も挨拶もなく ブルンと動き出したかなと思ったら、すぐにググーンと背中に力がかかって、 飛んでいくなって思ったら、もうふわりと浮いていた。高いとこから出発したんで 高度を上げるのは早いようだ。 もう目の前に山が見える。

さらっと見えてるけど多分6000メートル級の山とちゃうやろか。 ぐんぐん近づく。

何となく空中を飛遊してる感じだ。エンジンの音が心地よい。 下を向いたら雲の下に民家が見える。えらいとこに畑を作ってはる。

似てるようで違うような大きな山が次々に現れる。 すこしずつ山が遠くになってきた。

雲の上をふわりふわりととんでいるようで気持ちがよい。

パイロットさんたちもなにか話しながら操縦してる。操縦席が丸見えだ。 どんどん雲が出て来た。

ええなあ。雰囲気ええなあ。見ていて全く飽きへん。しかし、どこかの少数民族 みたいな服をきちんと来たおじさんは、全く外の様子を見る風もない。 観光客でも関心のあるひととない人がいるようで、一生懸命見てる人もいれば グーグー寝てはる人もいてる。 とうとう雲の中に入った。

これはこれでとても良い。 幽玄の世界ではないか。

わずか1時間ほどのフライトだ。キョロキョロしてる間についてしまった。

首都カトマンズの空港とは言え、国内線、特にローカル線はとても簡単だ。 ルクラと同じように扉がタラップになったところから降りたら歩いて事務所に行くだけだ。

荷物を受け取って、1週間のエベレスト街道トレッキングの旅は終わった。 やれやれ。 後はホテルに行くだけ。1週間ぶりの風呂に入って、高山病が心配で結局全行程 風呂に入らなかった、着替えして、風呂に入らへんから着替えした回数も少ない、 思い切りくつろごう。 カトマンズの喧騒がなつかしくもある。

やっと現実が戻って来たな。

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高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-45、ルクラからカトマンズへ。

さて、エベレスト街道の旅も終わってしまった。今日はルクラからカトマンズまで 帰る日だ。飛行機の出発は午前7時、いつもやったら道中のリスクも考えて国内線でも 5時過ぎには着くよう行動するとこやけど、ここやったら空港まで歩いて10分、 ほとんど何のリスクもない。しかも、ホテルのスタッフが先に様子を見に行ってくれて 天気が悪いんで7時半出発に変更になったと言う。もう少し余裕がでた。ありがたい。 それでも6時半すぎにはホテルを出発する。 空港に着いたらなるほど少々天気がよくない。けど、飛べないほどではない。しかし 出発地点の天気も問題だ。なかなチェックインさせてくれない。

待ってたら次々にヘリコプターが降りては出発していく。あれって、エベレストビュー ホテルやらエベレスト近辺のヘリポートから人を運ぶチャーター機なんやなあ。 なるほど早いはずや。わしらはなかなか飛行機が来いへん。空港内はバスの待合室 みたい。便が集中してるらしく、乗客で溢れ帰って来た。 ヘリはどんどん来るけど、飛行機はどうやらもう少し遅れるらしい。 そのうちやっとチェックインが始まった。荷物の計量は厳重だ。一人、自分の 荷物と預け荷物合わせて15kgだ。飛行機が小さいんで重すぎたらあかんのだ。 時々人間もチェックせんとあかんのちゃうんというような人もいてるけど今日は大丈夫。 チケットをもらったら登場待合室に。 部屋が変わっただけで状態は変わらへん。韓国からの旅行者が多いらしくて、ぐいぐい 押してくる。窓から外をみたいんで押し合いだ。 どうやら8時頃には飛行機がくるらしい。そのうち、出口ゲートになるらしき扉の あたりに人が集まり始めた。並ぶ人もいれば横から入ってくるひともいる。 フライト番号だけが決まって居て、席はフリーやから早いもんがちになる。帰りは 右側の席がいい景色を見れるんで取り合いになりそうだ。前へ、前へ。 頑張ろう。 そのうちやっと飛行機が来た。

荷物も運ばれていく。

わしらの番だ。 どどっと前へ。 一番前の韓国グループが止められている。フライト番号が違うらしい。わしらが 前になった。機内へ急ぐ。急がへん人もいてる。景色なんか見飽きたか、見たくも ない人たちだろう。狭い場所やから急いでも順番は変わらへん。 小型飛行機は乗り降りが簡単だ。行ったら直ぐに乗れる。前回は前の方に乗って、 翼の下やったんで見えにくかった。今回は一番後ろに乗ろう。

やっと出発だ。約1時間ほどのフライトでカトマンズに着く。

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高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-44、ルクラで一泊。

ルクラの通りは普通の小さな町の商店街ていど、5分も歩かないうちに端っこに 着いてしまう。一方の端っこはもうすでに空港やから驚きだ。それでもう行くとこは 終わりだ。暇つぶしにも限度がある。ホテルに帰って休養しよう。 ホテルは2階、1階のパン屋さんが気になるなあ。飯食ったばっかりやから食べられ へんけど美味しそうだ。あとで聞いたら朝飯にはここのパンが出るというんで楽しみやなあ。 部屋はこんなの。室内にトイレとシャワーがある。

これで十分ではないやろか。トレッカーも何組か泊まってるみたい。疲れたんで ベッドでいつのまにかうとうと寝てしまったらもう晩飯の時間になっていた。 今日はどうしょう? 酒を飲むかどうか? 心はぐらつく。 後は寝るだけ。 しかし、高山病は寝るときがやばいという話もあるし、あと一晩やから無理に 飲むこともない。明日、カトマンズに帰ったら思い切り飲もう。 ということで後1日お預けにすることにした。 では、飯を食おう。と言うても午後は運動してへんからあんまり腹が減ってない。 となりでは、若者トレッカーの男女が盛り上がってはる。 わしらは何を食おう。 体力回復と食欲増進のために、ガーリックスープをいただこう。ご飯は、ビリヤニが あったらええんやけど、フライドライスで我慢する。それと春巻き、こんなんも 中華って思ったらネパール食らしい、をいただいて二人でわけわけしよう。 ガーリックスープはとても美味しい。

これは元気が出そうだ。熱々で、辛くない、臭くない。 フライドライスもとても美味しい。

パサパサ米が軽くて食べやすい。スパイスも効いておいしい。 春巻きも熱々で揚げたてだ。とてもおいしい。

中華料理と何ら変わるところはないけどそれで何の問題もない。 わけわけするとこんな感じ。

これで十分だ。 さすが2800メートル、夜になるとぐんぐん冷える。寝袋に入って布団もかぶって 寝てしまおう。食堂では若者たちが盛り上がってるみたいだ。それでも、さすが 山のロッジ、ある程度の時間がくると静かになった。やっぱりマナーはええなあ。 昼寝もしたし、酒も飲んでないんで夜は寝られへんやろと思ったけど、わりと すんなり寝れた。 やっぱり疲れてたんやろと思う。 夜が明けたらかなりの曇り空、天候が妖しい。

飛行機が飛ぶやろか、ちょっと心配になる。 さて、朝飯を食おう。

やっぱり昨日言ってたとおり下の店、というても経営は同じらしい、のパンだ。 今朝はこれだけやけど、カリカリふわふわでとても美味しい。 これで元気が出た。 さあ、カトマンズに向かって出発だ。空港に行こう。

だれもいない通りを10分も歩かずに空港に着く。空港がこんなに近くてええんやろかと 思うけど、今はとても有難い。

さて、飛行機はちゃんと出るんやろか? […]

高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-43、ルクラをぶらぶら散歩する。

昼ごはんを食べたら元気が出た。ちょっと街を散歩してみよう。と言うても、通り 一本をあるくだけの事だ。 昨日は日曜日やったから、ロバやゾッキョや、荷運びの動物たちはお休みの日やった みたいやけど今日もまだ出会わない。今日も休みなんやろか? その代わりか、人間が荷物を運んでるのをよくみる。

トレッカーのためのポーターさんでなくて必需品を運んではるようだ。中には 戸板を何枚か重ねたような巨大な荷物を運んではる人もいてる。底力がはかり知れない。

さすがにトレッキング基地だ。登山洋品店も沢山ある。

安いんかなあ、安そうやなあ。ナムチェ・バザールで買ったストックがそうやった ようにやっぱり中国から流れてきたバッタもんが多いみたいだ。 おや、学校帰りの子供達が歩いてる。

終わんの早いなあ。 こんな風景大好きだ。

ええなあ。 おや、靴修理のおっちゃんとこに人が群がってる。ええ顔してはるやんか。

おっちゃんは目ざとくガムテープでぐるぐる巻きのわしの靴を見つけた。 「ここで直していけや。」って、手招きする。わしの靴を指差してさかんに何か 言うてる。わしも一瞬ぐらついた。ここで修理したらとても安い値段でやってもらえる はずだ。しかし、多分、もう十年近く使ってるはず、直してどうなんのや? 全体的にゴムが朽ちて来てるんとちゃうやろか。それやったら、とりあえずカトマンズ まで履いて帰って、後は捨てるしかないやんか。まあ、そんなことがグルグル頭の 中をうずまいて結局、曖昧に笑いながらその場を離れた。 そこへ通りかかったんが外人(欧米系の人と言ったような意味)のおばあちゃん。 わしの足元を見て、わしの顔を見て、えらい受けてる。とっても興味深いという 顔をしながら(どこが興味深いんじゃ!)わしの方に近づいてきて、写真を撮らして もらってええかという。まあ、しゃあないからええよと答える。 行きか、帰りかって聞くんで帰りやって言うたら、笑いながら写真を撮って去って行った。 どこがおもろかったんやら? ケッタイな爺さん見つけたってインスタかなんかに 載せてるんやろか? だべりながらじゃがいも剥いてる? 晩飯のおかず?

可愛いなあお孫さんやろか?

こっちでも集まってだべってはる。

短い通りやけど色々楽しい。 こんな店で何か買いたいけど、意外となにもない。

いろいろ回って疲れた。 それにしても景色が素晴らしい。なんてええとこにあるんやろう。

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高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-42、ルクラで昼ごはん。

やっと着いた。安堵のため息をつく。もう歩かんでもええ。しかし、油断は禁物、 ここはまだ2800メートルの高度にある。安心してビールなんかをガブガブ飲んだら えらいことになるかもしれん。それはともかく、村の門に入ったら、一本道だ。 道の両側に村が長閑に展開している。今やトレッキングブームなのかホテルのような 家を建てて居る工事現場がとても多い。

ちょうどその工事現場なのか、これ専用なのか石を砕いてる場所があった。大きな石を 砕いて建設工事に使えるような小石を作ってるんやろか、手で叩いて砕いてる。

小さな子供も一生懸命働いて居る。恐ろしく効率が悪そうやけどこれはこれでええん やろか。家族総出でせっせと石を砕いてはる。 通りを半分以上抜けたところに本日わしらが泊まるホテルがある。

ここを左に曲がった奥にあるのだ。 裏の方はこんな景色、なかなかええやんか。

左手の階段を上がる。今更階段はきついけど上がらんと決着がつかへん。

とりあえず部屋の鍵をもらって旅装を解く。 やれやれだ。 では、飯を食おう。ホテルの食堂は部屋のすぐ隣、とても便利だ。 何を食うか、やっぱりネパールの料理がいい。しかし、ダルバートはちょっと 飽きてきたかな。 で、チキンカレーとチョウメンを頼んで、二人で半分ずかして食べることにした。 カレーはなかなかええ感じ。

最近食ってたんはカレーとは言い難かったような気がするんでやっとカレーらしき スパイス感が味わえる。適度なシャバシャバ感もご飯に合っておいしい。 チョウメンというのは見た感じ焼きそばそっくりだ。

というか味も焼きそばそのまんまだ。ちょっとスパイシーで、もちろんソース味はない。 疲れてるんでそうガツガツは食えんけどとても美味しかった。 朝9時に出発して到着が12時半、往路は3時間ほどで行けたんで少々余分にかかって いる。まあそんなもんかもしれん。 ご飯が済んだころ、ポーターさんが戻ってきた。荷物は先に届いていたけど用が あってどこかに行ってはったのだ。

この行程でずっとわしら二人分の荷物を背中に担いで、ビュッと走るように歩いて はった。さすがシェルパ族の若者だ。小柄ではあるが精悍で頼もしい。 ありがとう。 お世話になりました。

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高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-41、ルクラに向かう。

さて、エベレスト街道最終行程の日の出発だ。一晩寝たら、こわばった体も大分 ましになってる。けど、足はパンパンやし腰もまだまだギクシャクしてる。しかも 今日1日は登りばっかりになる。先が思いやられるけど行くしかない。今日の行程は 短い。ガンガン登ろうとおもうけど、高山病のせいか、根性なしのせいかすぐに疲れる。 1時間ほど歩いたところで、来る時に昼飯を食ったロッジ兼レストランに着いた。

おや、前回、お昼を食べた時に居てた可愛い児がまたいるではないか。今日はちょっと ご機嫌が悪いみたいだ。お姉ちゃんらしき娘をあいてに何か泣いたりぐずったりしてる。 しめしめ、こういう時のために今回はお土産を持ってきたのだ。 チョコレート、前回はポーターさんの荷物に入れてたんで渡せなかったけど、こんな時が ありそうなんで今回はリュックに入れておいた。さて、お気に召すかな? 泣いてるけど興味はあるようだ。お姉ちゃんが何か言ってる。恐る恐る包み紙を 剥がし始めた。 ちょろっと食べて見る。いけるかな? もうちょっと食べて見る。「美味しい」って顔をしてる。よかった。 おやおや、つぎつぎ食べ始めた。あんまり食べ過ぎたらあかんよって言いたい けど言葉が分からへん。

ご機嫌はだいぶ治ったらしい。今日はお母さんは忙しいみたいだ。

わしらはここで根が生えてるわけにはいかへん。先へ進もう。

もう少し歩いて次の村あたりで異変がおきた。 とうとう気にしてた靴の裏の裏皮がペロンととれてしまったのだ。しばらく歩いて 見たけどペッタン、ペッタンして歩かれへん。これはいかん。なんとかせんとあかん。 で、ガイドさんにヒモみたいなもんを持ってへんかと聞いてみたら、首にまく 布地をだしてくれた。やむをえんからそれで括ってみる。しかし、2、3歩歩いたら すぐに解ける。これではあかん。テープみたいなんないやろか。村の中ではあるけど 売店みたいなのはない。どうしょうって困ってたら、通りかかった欧米系の トレッカーの若者が、「何、何?」って寄って来て、「テープやったらあるで」と わざわざリュックの中を探って取り出してくれた。 「ありがとう。助かるわ。」とそれを借りて、とりあえずぐるぐる巻きにする。

2、3歩、歩いて、これで行けそうやわと安心する。 残ったテープを返そうとすると、いいよって笑って向こうに行く。カッコええなあ。 ありがとう。 見た目にはひどいもんやけどそんなこと言うてられへん。歩くのは全然問題ない。 靴は問題ないけど足腰はガタガタや。あと少し頑張って歩こう。

登りはきついけど風景は長閑、

日々の暮らしの暖かさを感じながら歩く。

それにしても登りが長い。 向こうから馬が走ってきた。ここにはこういう日常があるらしい。

かっこええけど危ない。 高山植物が綺麗に咲いて居る。

しんどくなると下によく目がいくのだ。 ふと見上げると丘の上に門が見える。おおっ、あれがルクラ村の入り口ではないか。 確か来る時に見ながら通った女性シェルパの門だ。

やっと着いたようだ。

[…]

高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-40、パグディンから。

やっとパグディンに着いた。もう18時近い。やっぱり後半ペースダウンしてしまって 仲間の足を引っ張ってしまった。とりあえず今日頑張ったんで、明日はルクラまで 行くだけ、来る時には約3時間、それは下りばっかりやったけど、帰りは、2500メートル から2800メートルまでの登り道だ。短いけどしんどい、けどあとちょっとだ。 いちばんしんどいとこは今日済ませてしまって結果的にはよかったと思う。 今日は川に沿った気持ちのええ道やったけど、明日からは山道になる。それは それで長閑な山の中の田園風景が広がって写真撮るにもええし、すけっちにも エエ感じなんやけどそんな余裕があるやろか?

とりあえず、もう早速晩飯だ。 もちろんダルバート。

とても美味しいって言おうとしたけど、これあ大失敗?かな? あんまりいつも同じチキンというんもマンネリなんでオムレツのダルバートと いうのを頼んでみた。どんなんか想像つかへんかったけどやってきたのは確かに オムレツ? 卵焼き? ちっちゃいのがペロンと乗ってるだけで、カレーがない。 ダルバートのルールってわからへんけどこれってネパール食を無理やり欧米風に ミックスしたんとちゃうやろか? もひとつ美味しくない。でも腹減ってるんで 完食して、ちゃっちゃと寝よう。

谷底のロッジは相変わらず寒い。湯たんぽにしがみついて寝る。来た時は高山病気味 で寝られへんかったけど、今日は薬飲んでるし、疲れてるんで直ぐに寝た。 階段降りるのが辛い。 ちょっとゆっくりの朝飯だ。

いつものチャパティとオムレツ。これも奇妙な食べ物ではあるがすっかり食いなれた。 朝はこれって体が馴染んでしまったようだ。裏返してチャパティにバターとか ジャムを塗って食べる。奇妙やけど変にうまい。 今日の行程は3時間強か? でも登りばっかりやからちときつい。 そろそろ全身ガクガクだ。歩いたら少々ほぐれるやろか?

ロッジをでたらエエ天気だ。

この天気が行くときに欲しかった。 あそこに見えてるのはヌプラやろか?

頑張って歩こう。これで最後だ。 おや、通学の時間かな?

おはよう、頑張ってね。

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高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-39、Jorsale(ジョルサレ)で昼飯。

さて、ゆっくりついでにここで昼飯を食う。 やっと日本食を脱してネパール食を食える。ネパール食っていうてもここらへんは 欧米のトレッカー中心が主要客層みたいやから欧米食がメインになってるんで メニューをみてもそれらしいのはダルバートしかない。

この日もチキンカレーのダルバート、ということでご飯のよこのスペースに ダル(豆)スープやカレーや野菜のおかずを少しずつ乗せて混ぜ混ぜしながら 食べる。青い野菜はこのエベレスト街道を歩いてると必ずみかける青梗菜畑で とれたやつだ。このへんの青梗菜は柔らかくてとても美味しい。 それにしても、往路に来たときは行き帰りのトレッカーで店中が賑わってたのに 今回はほとんど誰もいない。もう昼ごはん時分をかなりすぎてるかもしれん。 誰もおらんかったらちと寂しい。

では元気をだして又歩こう。ここと今日の行き先パグディンとは共に標高2600メートルほどで 標高差はほとんどないけど、途中にかなりの起伏がある。途中のモンジョまでの 間にかなりきつい峠があるはずだ。来る時は3時間ちょいかかったんで、帰りは バテてる分もっとかかるかも、今は14時やから17時をすぎるやろうとおもう。 要するにかなりバテてるんで足腰が重い。 でも、荷物は先に行ってるんで行くしかない。 ここからはずっと川沿いに歩く、右に渡ったり、左に渡ったりスチールの吊り橋を 渡りながら行く。道は石がゴロゴロなんやけどロバやゾッキョが踏み固めるせいか 結構歩きやすい。そういえばやっぱり日曜日のせいかロバやゾッキョの行軍が 全くない。そして雪がないとこも彼らのウ◯コが見あたらへんと言うことは、 誰かが掃除してるんか? すごい事だ。 狭い谷底の両側は巨大な山が続いていて、その更に奥には雪と氷を頂く、ヒマラヤ の山々が連なっている。 やっぱりここはエベレスト街道なんやと思いながら歩くことができる。空は晴れて Tシャツで歩いてても汗ばむくらいだ。昨日までの雪空が嘘のようやんか。長い急な 下りを長時間歩いてきたんで、ギックリ腰がではじめてるんちゃうやろか、腰と 腿が固まってきたんでギクシャクと歩く、雪道でもないのにストックに頼るのが ありがたい。どうしても仲間に遅れがちだ。 もうしわけないけどゆっくり行こう。 村はずれを通ると、かならず農家があって、野菜を作ってたり、ゾッキョやロバを 飼ってたり、何もなかったりとそういう風景がとてもいい。

しかし、腰と心に余裕がないんで写真も撮らへんし、頭の中にスケッチをすることもない。 只々黙々と歩くだけだ。 15時30頃、水分補給で休憩した頃は風が吹いて大分寒くなってきた。薄手のセーターを 出して着る。 あとどんだけ歩くんやろ、又、一吊り橋を渡って、向こうに集落が見えた時、 あそこが今日の目的地ですよとガイドさんに教えられた。 もう足がパンパンや、もうちょっと頑張ろう。

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高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-38、Jorsale(ジョルサレ)へ。

登ってくるトレッカーたちとすれ違う度に「ハッピーホーリー!」って声がかかる のはええんやけど、顔にべっとりの絵の具が気になる。それ以外にもシェーバーの 刃が痛んでしまってヒゲの剃り残しがいっぱいあるし、風呂は何日も入ってないし ボロボロなんやけど、顔くらいは洗っとこうと、山道で流水があったのを幸いに さっぱりと洗い落とした。 さすがにしばらく村落はないんで、もう色粉を塗りにくる子ども達は現れへんようだ。

わしらの荷物を運ぶシェルパ族のお兄さんも待ってくれている。

実は、ここで決断をしないといけない。今日はエベレストを見るチャンスを稼ぐ ために9時すぎまで出発を伸ばしたんで途中のジョルサレかモンジョで泊まるように しようということやったんやけど、わしらのペースはそれほど悪くないと判断 したのかガイドさんの提案では、当初の予定通りにパグディンまで行ったらどうやろ? ということだった。その違いは何やと言うと今日しんどいか明日しんどいかの 違いだ。今日はどっちみちしんどいんやから明日は少し楽な方がええような 気がする。パグディン到着はかんり遅くなりそうやけど頑張ろうといくことに 決めた。もっと後で決断したかったけど、ポーターさんはここから一気に目的地 まで行くんで荷物をどこまで運ぶか今決めないといけないのだ。 今日も又長い1日になりそうやけど頑張ろう。 ということで二つ吊り橋までやってきた。

この坂道は急やったんで登りもしんどくて時間がかかったけど下りも時間がかかる。 やっと降りきって振り返ってみる。

時間はもう昼ちかい。3880メートルから2600メートルあたりまで一気に降って 来たのだ。足や腰には下りの方がダメージがある。しかも最初はこけまくったんで もっとダメージがある。体が固まってゴリゴリしてる。降ってる時は下りのほうが きついと思う。 ぐちゃぐちゃぶつぶつつぶやいてるうちにやっと人里が近づいた。

ここで休憩してお昼を食べる。

やれやれ。とりあえずお茶を飲もう。

来た時はロバに乗った怪傑お婆さんがいてえらい盛り上がったし、村の人たちも 外で賑わっていたけど今日は日曜日やからかけっこうひっそりしてる。

ストーブって置いてあるだけで気持ちが落ち着くようなのがおかしい。 今日のお昼は勿論ネパール食、ダルバートだ。

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高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-37、二つ吊り橋へ。

さて、熱いお茶をのんで休憩したら元気がでた。可愛いお嬢ちゃんと話もできた。 こんな小さいのに学校で英語の勉強もしてるらしい。すごいなあ。

店をでるといよいよナムチェ・バザールの村を出て行くことになる。村を出たら もう雪はないやろと思ってたらまだ残ってる。今日は日曜やから荷物運びの動物達は 来ないのだそうだ。それに高度はまだ3400メートル、雪は溶けるはずがないんと ちゃうやろか。

しばらく歩くと子ども達が道にたむろしてる。なんやろ?

手に手になんか持ってる。わしらに何かしようと待ち構えてるみたいな雰囲気だ。 ガイドさん曰く、今日はホーリー祭というお祭りの日らしくて、誰彼なく色粉を 塗りたくり合ってそのお祭りを祝うらしい。 わしらはうまい具合にカモが来たというところだ。

写真を撮らしてもらったり、声をかけたり、手でちょんちょんしたりしながら さりげなく通り過ぎようとしたら、前の2人はするりと通り抜けれたのに、わしだけ 子どもにとうせんぼされて動かれへん。待っとけ、待っとけといいながら手に 色粉をつけてる。えらいことになったわって思いながらも、まあお祭りやから しゃあないわとあきらめて待ってると、顔にべっとりとそれぞれの子どもが色んな 色を塗りつけてくれた。 ありがとう。「ハッピーホーリー!」って言いあうらしい。 では先ゆく仲間に追いつこう。

道はまだまだ雪がついてるんで気をつけないといけない。これくらいの凍りかたが 一番滑りやすい。時々、つるっと足が滑る。バランスを崩してこけることもあるけど ストックがあるんでさっきほどではない。それにしても靴の裏が心配になってきた。 こんなとこでペロッて剥がれたらどうしよう。 苦労しながら歩いていたらくる時も大休憩したビューポイントまでやってきた。 トイレもある。歩いてる時はあんまり他人を見かけへんかったのに休んでみれば かなりの人が集まってる。ここでもハッピーホーリー!」って笑顔で声がかかるのは わしの顔にいっぱい色粉が塗られてるかららしい。 そろそろ道に雪がなくなってきた。

ここから、二つ吊り橋までは急な下りだ。雪がないのはとてもありがたい。ついでに 道の真ん中に点々と落ちて居た、ゾッキョやロバたちの落し物もすっかりなくなってる。 誰かが掃除したはずもないんで雪がきれいに溶かして持って行ったんやろか。 こんなに道が綺麗になるとは思わへんかった。

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高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-36、ナムチェ・バザールへ。

雪が凍って滑って、滑ってしょうがない道をこけながら降りて行く。この道は ゾッキョやロバが通ってないんで通行で雪が溶けることはないんやろと思う。 荷運びのロバやゾッキョは居てへんけど斜面で遊んでるのをくる時に見た。帰りに 見たのはヤクだ。

最初は毛深いというより黒い剛毛の塊みたいなんが斜面をうろついてるんでびっくりした けどようみたら動物やった。 横目で見ながら慎重に降りる。

先にいくのはポーターのお兄さんだ。雪道なんかものともしないでスイスイ降りて行く。 やっと最初の急坂を下りきって学校のところに出た。

ナムチェ・バザールまではまだ大分降りやんとあかんのだ、

そっからさきも、倒けつ転びつ、やっと村が近づいた。

最初に見つけた村の雑貨屋さんで真っ先にストックを買った。やれやれという思いだ。 うれしい。家に帰ったらちゃんとしたんがあるんで、ここでは一番安いバッタもんで ええからそれを一本買おう。見た目には有名ブランドの名前が入ってるけどどうも 妖しい。値段も一本900円、どう見たってバッタもん、よう見たら中国製やった。 こんなとこにも中国製がバンバン入ってきてるんやなあって驚いた。まあ、隣の 国やからどうでもなるか、そういう世の中だ。 ここから先はかなり安心、随分歩きやすくなった。 元気よく歩いて、村の中に入る。

一軒の茶店の前でガイドさんが停まった。 ここで休憩という。嬉しい。ほっとする。やっぱりこけながら下りてくると とても体力を消耗する。疲れが倍ほどある。 熱いお茶を飲んで休めるのがとても嬉しい。 可愛いお嬢ちゃんたちが恥ずかしそうに迎えてくれる。

なんかないかなあってポケットを探ると飴ちゃんがあった。それをあげる。2人に 同じ数だけあげないといけない。にっこり笑って受け取ってくれたけど、舐めてみて 苦い顔をされた。よう見たらハッカの飴やった。失敗、失敗、でも他にはない。 今度は甘いのを持ってくるんで御免なさい。 そのうちにお茶が出て来た。

普通は砂糖を入れへんのやけど疲れたんで甘くして頂こう。 とても美味しい。生き返るではないか。 さて、まだまだ頑張らんとあかん。

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ありがとうございました。

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高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-35、シャンボチェの丘を降る。

では、とうとうエベレストが見えたし、気分良く帰ろう。と言うても心配が無いではない。 この2日間で雪がびっしり積もってるはずだ。ふかふか雪やったら大した問題は 無いけど凍ってたら大変だ。まさか要るとは思わへんかったけど、アイゼンやストックを 持ってきてたらよかった。友人はストックを持ってきたけどわしはそんなん要らんわって 思ったのが運の尽きみたい。 特にナムチェ・バザールに降りる最後の急坂が大問題だ。 心配しても始まらんからまあともかく出発しよう。

最初は快適だ。丘の上をトラバースする道は殆ど高低差はないし、新雪を踏んで 歩くのはとても気持ちがいい。

やっと晴れたんで人が動きはじめている。

眺望がとても良い。 あれはタムセルクという山かな? ずっと見て来たはずやのになかなか名前を覚えられへん。

こっちは、コンデ・リという山らしい? この山はこれから先もずっと見ていくはずだ。

どれも素晴らしい。姿が美しい。 なんて気持ち良く歩いてるうちに見る見る霧がでてきた。

山にもあっというまに雲がかかる。

見る見るうちに視界から消えて行く。 このロッジを曲がって、

この雪原を越して行くと、

急勾配の降り道が始まる。

下にナムチェ・バザールの村が見える。村も道も雪でびっしりだ。見ただけで恐ろしい。 登ってくる人がいてるけどしんどそう。 どうやら凍結が始まっている。やっぱりストックを持ってきたらよかったなあ。 慎重に降り始める。急坂であっても雪がなかったら特に問題があるほどではない。 こういうところは日本でもいくらでもある。しかし雪があって、所々、凍ってるから 厄介だ。氷の上でスリップせんように気にしながら歩くとかえって体が硬くなる。 そして、いくら気にしてても滑る時は滑る。ツルリと滑るとドンッと背中から 落ちるんでとても痛いし、結構体にこたえる。一度や二度ではない、何度も繰り返すと ダメージが積もってだんだんバテてくる。 こけながら降りるんは辛いなあ。

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ありがとうございました。

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