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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-40、貴陽市、甲秀楼で絵を描いて売る老師。

甲秀楼へ戻ろうって言うのは、先ほどざくっと見て来たけど3階には行ってない。 3階では画家の先生がきてはって目の前で絵を描いてくれるらしい。それを買っても ええし、置いてある絵をかってもええという、いわゆる「表演ギャラリー」みたいに なってるらしい。生き残したとこが目の前にあると、それに絵があるとなると、 ちょっと気になる。ということで上に上がる。歩いてあがる。傘は置いてけという けど盗られへんのやろか? これも気になるけどガサッと積み置いて上に上がる。 3階まで行ったけど誰も居てはれへん。 とりあえず絵を見せて頂こう。さすがプロの絵、どれもとても良い。参考になる。 買いやすいようにか小品が多い。扇子絵も多い。もちろん半切や大きいのもある。 水墨画と言うよりは中国画というやつで彩色を施してある。山水、花鳥、人物、 なんでもありだ。 そのうち、老師が来はった。

ダラダラ見てたのが一気に引き締まる。 老師はおもむろに墨を摺って呼吸を整え、絵の具を配置してから坐り直す。皆 一生懸命みてる。おもむろに筆をとって絵の具をつけて描き始める。描き始めたら どんどん進む。 手慣れたものだ。

さらさらちょんちょんと筆を走らすだけで、花弁やスズメやカエルが形を表す。 大したもんだ。 好きかどうかは別もんやどなあ、なんて偉そうなことを思ってたら、「これ買いたい」 って仲間の1人が言い出した。「わしも、こっちを買いたい」、「わたしも、これを」 次々につられ買いというか、人気絶頂というか、俄かに皆さんのテンションが 上がってしまった。老師のテンションも上がってくる。 次々にいろんな作品を引っ張り出して解説を始める。 確かに気に入ったのであればお買い得やと思う。何千円かでプロの作品が買える。 売る方は値段的には不本意かもしれんけど、売れないよりは売れた方がええと 考えてるんかもしれん。 でもまあそのための手抜きはせんでくれたほうがありがたい。 作品は折り畳んで渡してくれる。大きいままでは持って帰られへん。薄い画仙紙に 描いたやつやから折りじわができてても表装するときに裏打ちしたらシワは消えて しまう。そやから小さくたたんでも大丈夫なのだ。 なんだかんだごちゃごちゃしてるあいだに結構時間を食ってしまった。次の青岩古鎮で ゆっくりしたいんで急いでいかんとあかん。 おやおや、又長時間の移動やから皆トイレに行っとかんとあかん。 わしは、面倒やからがまんしよう。 皆さん、ええもん手に入れて大満足だ。

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ありがとうございました

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-38、貴陽で晩御飯。

さて、昼飯の話をしたら、続いてすぐに晩飯の話をするなんてその間いったい何を しとったんやろかと自分でも不思議に思うけど、日記を紐解いてみるとやっぱり 間違いはない。実は朝からあちこち回ってたんで昼飯を食い終わったのが大体 14:30頃だ。それから、貴陽まで約300kmの大移動だった。ということで、その 間はバスに乗ってひたすら高速道路を走ってただけなんで殆ど何の記憶もない。 多分、うとうと寝てただけなんやろと思う。5時間以上かかって、貴陽についたら ここは大都会だ。信号があるし、渋滞がある。ぐるぐる回ってホテルに入る。 チェックインを終えたらすぐに晩飯を食いにいく。 バスに座ってただけやけど腹は減ってる。なんもせんでも時間が来たら飯を食い たくなるのが人間の哀しさなんやろか? それは、どうでもええけど、レストランまではバスで送ってもらえるらしい。帰りは タクシーで問題ない。 着いたところは貴陽の裏町、露天通りみたいなとこ。

こんなとこ大好きやんか。 ここで飯くいたい。

とは言うものの、2人、3人なら別やけど、10人以上の大所帯で安全に飯を食える とこを探すのはとても難しい。

しかも時間が遅いんで地元料理のレストランも無理やと言う。しかたなく、広東料理の お店に入る。広東料理がまずいわけではない。むしろ美味しい。どこに行っても 広東料理やったら穏やかで食べやすいから日本人の口にはあうのだ。

茅台酒はとても高いけど茅台ビールは安いんで安心だ。軽いしガブガブ飲める。

で前菜はもやし炒めみたいなやつ。もやしではない。

これはオクラ、とても美味しい。

干しエビとシシトウ、これもとてもおいしい。

これは豚肉のハムみたいなやつ。甘めの味付けやけど肉肉しくておいしい。

広東料理ではとてもポピュラーなユリ根の炒め物。

あっさりして食感がいい。とても美味しい。 こちらは小エビの炒め物。

エビの風味が生きている。これも美味しい。 これはクルミと野菜の炒め物。

上品な味わいだ。 キノコと山芋の炒め物。

食感がとてもいい。 よく似たような料理やけど、味付けと食感の違いで飽きさせない。 つぎはキクラゲの炒めもの。

普通やけど美味しい。 これもよくある、普通の酢豚、けどとても美味しい。

魚肉の甘酢揚げ、

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九度山暮らしのある日、柿の季節がやってきた。

九度山の町の中を歩いていると、柿畑が目立ってきた。畑は前から変わらずにあるんやけど 柿が実ってきたんで目についてきたのだ。

それにウォーキングのコースで農道を歩いているとやたらとコンテナを満載した 軽トラックに出会う。次々に追い越してきて選果場に入っていく。この文がアップ されることはこのあたりの美味しい柿がどんどん出回って居る頃やと思う。 前から知ってはいたけど九度山は柿の名産地だ。テレビ番組でもよく紹介されて居るし、 各地からわざわざ買いに来る人も多い。 富有柿はすばらしく美味しい。

九度山暮らしをするようになってから新鮮な野菜もそうやけど季節ごとに美味しい 果物が手軽に手に入りやすくなったのがとてもいい。 ミカンの季節はみかんがふんだんに手に入る。夏みかんや八朔の季節もある。 桃の名産地、紀の川市の荒川も遠くはない。近くの選果場に行ったら、甘くて瑞々しい やつが箱に山積みされて並んで居る。これが又素晴らしく美味しい。皮ごとでも 食べられるそうやけどやっぱり皮がないほうが食べやすいとわしは思う。 それが終わる頃ブドウが出て来る。これまた選果場にいくと、ぷっくりと美味しそう なのが箱に入ってわしらが行くのを待っている。岡山のブドウも有名で、買いに 行って食べた事がある、とても美味しいけど、和歌山のも引けをとらないのでは ないやろか。ブドウはやっぱりタネ無しが食べやすい。パクッと口にいれて皮を つまんで出す。暑い時の水分補給にとても良い。 その後は、梨が出て来る。これまたわしの大好きな果物だ。隣の奈良県でおいしいやつ が獲れるらしく、甘くてジューシーなのが沢山手に入る。 柿がでる少し前には栗が出て来る。頻繁にはでないけど、時々農家でとれたやつが 出荷されるときがある。これは茹でて食べてもいいし、甘く煮てもいい。栗ご飯に して食べるのもオススメだ。 そして、柿の季節。 やや硬めのうちにサクサクっと歯ごたえも楽しみながら甘さも楽しむのもいいし、 熟れてずるっとなってきたやつをニュルっと頬張るのも面白い。 家の庭にも柿がなってるけど、これは渋柿。いつまでもある。

こないだ教えてもらったように、甘くする呪いをかけて食べてもええし、 手間はかかるけど干し柿にして食ってもいい。 こうしてみると年中なにかしら美味しい果物にありついている。 大阪暮らしではあんまり気がつかへんかったけど身近に豊富に果物があるって 結構ありがたい。 さけばっかり飲んでる場合ではないのだ。 でも、気をつけんと果物やから、カロリーが低いから、太らへんと思ったら 大間違い。糖質が結構攻撃して来るみたいだ。いつまでたっても痩せることは なさそうだ。

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ありがとうございました。

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大阪、石橋、「喫茶ラクタ」の辛口キーマカレーを頂く。

外食って、偶々、そこにある店に行って食べたら美味しかったっていうのはとても 運がええし、そういう程度で気楽に食うのがええんかもしれん。しかし、今日は○○へ 行こうとか決めて行って、そこが臨時休業だったりするとがっかりだ。昨日はそんな ことが連続して起こった。友人たちと行った最初の店は有名なカレー店、何故かいきなり定休日変更、 「そんな連絡なかったで」、あるわけないけど、しからばと2軒目に行ったのはグリーンカレーが 食えるチキンの有名店、「あれっ、潰れた?」、しかたなくそこらにある和食店で海鮮丼を 食べたけど、お店の対応最悪、味も最悪、散々な日やった。 1日あけて、この日は、いい天気。悪いことが起こりそうにない。 では、昨日食い損ねたんでやっぱりカレーを食いに行こう。 いっそ遠くに行ってみよう。 阪急石橋にとても美味しくてスパイシーな「喫茶ラクタ」というお店があるらしい。 石橋駅周辺はたまに来るけどいつ来てもややこしい。地図を頼りに分かり易そうな道を進む。 一旦商店街に入ってそれを右に抜けて、大通りに出たら北の方に行ったら一本道のはずだ。 どんどん歩く、もうじきかな? そろそろやろ? あれっ、行きすぎたか? なんぼなんでも遠すぎる。地図を見直して、やっぱり行きすぎた ように思う。では戻ろう。 ええっ? ほんまにあるの? ようみながらゆっくり歩く。もしかして、まさか?

非常にわかりにくい、ドアが一枚の何の変哲もない入り口。これか! openってしっかり書いてる。 このセンス、抜群にかっこええやん。 素晴らしい。中に入るといきなり真っ暗、でも空席があった。メニューも読める。 この暗さはとても居心地良い空間になっている。皆さんゆったりと寛いではる。

水をいれる容器まで拘ってはるみたい。ええ感じだ。

では、辛口キーマカレーとチャイのセットをいただこう。 ご飯は少なめ(200g?)で、チャイは熱いのを。 「相当辛いですよ」、「大丈夫!」って言い切ったものの結果は私のとって結構チャレンジであった。 カレーのお皿が目の前にきたとたん強烈なスパイスの香りががーんと立ち上がる。

これはすばらしい。食べ進むにつれた汗がどんどん噴き出す。口の中がガシガシする。とても良い。 香りと辛さがぐんぐん押してくる。とても美味しい。久し振りに強烈なやつを頂きました。 チャイもスパイシーでとても美味しかった。

ご馳走さんでした。

店名 「喫茶ラクタ」 ジャンル 喫茶、カレー 住所 池田市井口堂3−2−12 電話 080-3833-1340 営業時間 [木〜金] 11:30〜15:00 18:00〜20:30 [土~日] 11:00~15:00 […]

九度山暮らしのある日、「アベノハルカス美術館」へ「北斎展」を見に行った。

北斎展を見に行こうとしたのは2度目だった。チケットは事前に買っておいた。 行列必至の展覧会の場合、チケットを買うだけでも又行列があるんで少しは省略 できて楽になる。1度目は台風20号がやってくるその日だった。お昼頃、もう 雨はかなり強くて各地に被害が出始めている。台風の規模がデカいんで風も相当な ものになるはずやけどこの時点ではまだそれほどではない。まあ、こういう状況や からアベノハルカス美術館と雖もガラガラやろと高を括って出かけて行ったら、 ハルカスの展望台に行くエレベーターを降りたとたんえらい人混みが見えた。 まさかと思って近づいたら係員が只今40分待ちという看板をかかげながら大きな 声で場内整理をしてはる。見れば十重二十重ともいえる人たちが行列にならんで ちびちびと歩いてはる。こらあかんわ、行列を我慢して並んでやっと入っても 中ではもっと人が密集して殆ど見られへんと言う事態になるやろと諦めた。

それで今度は2回目、もうガラガラやろと思ったら相変わらず行列がある。しかし 何十分というほどではなさそう、実際、10分ほどでは入れた。

しかし、中は予想どおり混んでいる。展示は時代別、ジャンル別にまとめてるみたい。 やっぱり肉筆画がすごいなあ。 芸妓か遊女か、着物を着た女性の着物の柄の質感が素晴らしい。絞りの生地がふんわりと 手で触れてみたいほどだ。最前列で見ようと我慢しながら順番を待つ。ちびちびしか 進まへん。見入ってしまって動かへん人もいてる。そうするとその人の前に隙間が できて、そこにちゃんと割り込む人がいてる。あんまり秩序はできてないみたい。 浮世絵版画の下書きもすごい。美しい線が躍動してる。 主だった絵には、イヤホンで説明が聞けるしかけになっていてイヤホンを借りた 人たちがそこで結構長く立ち止まる。すると又行列が滞る。前が空く、誰かが 入り込む。順番どおり行ってたらとんでもなく時間がかかりそうだ。最前列では なくて、後ろから皆さんの肩越しに覗いておいて、ここぞと言うときにそういう 隙間を狙って前に入って見させていただくという作戦に変更しよう。 不思議なことか、今では当たり前なんか、北斎やから興味ある人が多いんか、 外国人の観客が多い。今時、不思議でもなんでもない。これはこれでいい。 だんだんと後半の作品になってきた。衰えをしらない筆力だ。というより、どんどん 新しくなる。 このへんになると結構観客がばらけてきている。 特に並ばなくても最前列に行き易い。 やっぱり北斎漫画を現物でみると迫力あるなあ。 釈迦の絵はすごい。繊細なようで力がある。優美なようでユーモアがある。 囲炉裏端でタヌキがくつろいでる絵がとてもいい。囲炉裏の煙がすばらしい。 卍老人と落款が入った絵はどれも面白い。とても惹かれる。 自画像やら老人の絵やらいろいろ興味津々だ。 混んではいたけどいいものを見させていただいた。 もし、時間があれば是非ハルカス美術館へ。

北斎を改めて見直したなあ。

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ありがとうございました。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-28、西江千戸苗塞、娘さんにモデルを頼む。

早速中に入る。

なるほどこういう絵なんか、「農民画家」というのは、「農民を描く画家」なのか?

「農民である画家」が描いた絵なのか?

それはどっちでもええけど、ここがその方のギャラリー兼、農家民宿みたいな こともやってはるみたいだ。

ギャラリーをゆっくり見せていただいて、とても寛いでしまった。お茶を頂けないか とお願いすると快くお茶をだしてくれたんで更に寛いでしまった。 中から外の村の様子が一望できる見晴らしのよいテラスでお茶を頂く。 ここでなんぼでもゆっくりしてたい。こんなとこで泊まったらよかったなあと 思うくらいだ。そのうち、今回の旅行仲間の内で、本物の、わしらは偽モンやけど、 画家がいて、その人が、ここで誰か少数民族のお嬢さんにその衣装を着てモデルに なってもらわれへんやろかって言い出した。 で、さっそくガイドさんに頼んでもらう。 ちょうどいいお嬢さんがいた。家に戻って衣装を着てくるんで少し時間がかかる けどええかと言う。勿論何の問題も無い。 これは思わぬ展開になった。すばらしい。さっそく皆で思い思いにスケッチブックを 出して心の準備をする。いきなりモデルさんを前にスケッチするなんて経験が ないんでドキドキする。プロの画家はこういう風にいきなりモデルを頼んでスケッチ するなんてことをよくやってるらしい。同行の絵画教室に行ってる人達もプロの モデルを頼んでスケッチするのはよくあるらしい。 わしは未経験だ。 こわごわスケッチブックを持って待ってる。 ちょっと準備に時間がかかってるようだ。 やっと来た。

ええですねえ。 綺麗やねえ。それにとても存在感がある。 目に力があるなあ。 民族衣装がとてもいい。この村を歩いてたらよく民族衣装を着た女性を見かける けど大分違う。正式なやつと生活着との違いがあるようだ。これでもまだ全部 正式ではないと恐縮してはった。 てなことで皆さん一斉にスケッチを始める。 こういう機会はめったにないんで皆さん一生懸命だ。他の人がどんなん描いてはるか 気になるけど他人の事を気にしてる余裕はない。 わしの場合は目から描く。 一番強く描きたいとこから始めるのだ。中国で人物画の勉強をしたときもそういう 風に習ったような気がする。 そうすればうまくいくという話ではない。 ただの気分だ。

モデルになってくれたお嬢さんは殆ど身動ぎしない。こんなんに慣れてるわけでも ないやろけど真剣に対応してくれてるということだ。 ということで出来た。これそのものは帰ってから水墨で描いたものなんで、現地で 実際に描いたものとはちょっと違うけどまあええとしょう。 他の方達もどんどん出来ていく。 皆さん真剣に描きはった。 とてもええ経験やったと思う。 終わったら急にみなさん力が抜けてほっとしたようだ。 農民画家の画伯も出てきて皆で写真大会になってしまった。 わしも他の人に一杯とってもらったけどわしのカメラは不調やったんでこの場面は […]

時々、神戸遊、知人のロックライブ、「G.A.P.」コンサートを聞きに三宮チキンジョージに行った。

チキンジョージなんて久しぶりだ。ロックコンサートも久しぶりだ。ロックやジャズは 好きやからCDやレコードなんかは偶に家で聞いたりするけど、生のバンドは滅多に機会がない。 で、ついでに元町まで行ってしまう。うろうろ回って時間を潰した後、高架下を 三宮まで戻る。東急ハンズを目印の裏にまわる。生田神社の向かい側に地下に 降りる入り口がある。 チケットをわたして、席を確保して、ビールをもらって、準備万端完了だ。落ち合った 知人と2人、ビールを飲みながら少しずつ気分を盛り上げて行く。 おや、後ろがちょっと騒がしい。なんかあったんやろか? なんかあったに違いないけど、何もない、たいしたことない、騒ぎを起こさんとこ という空気がありありと漂ってて変に静かやけど騒ぎは起きてない。 わしらも騒がんとこ、しかし、開演時間が過ぎても始まらへん。 やっと動いた。舞台ではない。後ろだ。消防隊員が静かに入ってきた。そして担架を 持ってきて誰かを運んでる風だ。無言のうちに事がすすんで終わってしまった。 多分、お客かスタッフの誰かが気分が悪くなって運ばれたんやろう。 そして、舞台が開いた。 ジャーン! おお、かっこええやんか。 いきなり乗りに乗っている。

「G.A.P.」っていうロックバンド、実は知人がリードボーカルをやっているのだ。 久しぶりにライブをやるからと知人から案内を頂いた。現役時代に取引先やった 某有名IT企業のえらいさんでありながらプロまがいの演奏活動をやってはる方がいる。 二足のわらじというけど、どっちがメインのわらじやら、わからんくらいでは ないやろか。 仕事の上のつきあいは短かったけど、音楽の話は盛り上がって、初めの頃は、 時々はコンサートに行かせていただいてた。 その後、なかなか神戸まで足を運ぶ決心がつかない期間が続いたんやけど先日 わたしの個展を見にきて頂いて、お酒を一緒に飲んだのを機会にまた日火がついた かもしれん。 やっぱりライブはええですなあ! 特に知り合いがやってるとよけい力が入る。 もういっぱいビールを飲もう。 会場もどんどん熱気を帯びてきてる。 4人の息もぴったりあってるし、観客ものっている。 客席との距離と客席の大きさがちょうどええ感じなんで身内感が強まる。 久しぶりに元気を頂いた感じだ。 また、機会があれば是非聴きにきたいと思う。 ありがとうございました。

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ありがとうございました

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大阪、千日前、ユニバース横丁、「ローダウン」の立ち食いカレー。

これはまだ暑い、暑い夏の真っ最中のことやった。千日前ユニバースのあたりに 美味しいカレー屋さんがあると前からBMしてたのがやっとその気になった。 なかなかその気にならへんかったんは立ち食いスタイルやからで、わしのような 年寄りは立ち食いとか立ち飲みとかは敬遠しがちなのだ。どっちがついでかわからん けど図書館に返す本があったんで近くの島之内図書館に先による。島之内図書館 は 文字通り島之内にある、ということは中国始めアジア系の外国人の人がたくさん いてはるとこおろだ。用がすんで日本橋の方へ行こうと信号待ちをしてたら、 ピチピチ足まではち切れそうな元気で立派なお嬢さんたちも信号を待っている。 聞くともなしに聞いてたら日本語を喋ってはる。 久しぶりやなあ、なんて妙に安心したりする。まるでどっか外国の裏町の賑わいの 中で日本語を聞いたみたいな安堵感だ。 この界隈はそれほど日本語を聞くことがない場合が多いのだ。 で、日本橋1丁目の交差点をすぎてユニバースのあたりまできた。ユニバース横丁って 言うからユニバースの中の飲み屋街かなって勝手に思って入って行ったら、どこも 開いてない。いやいやそこやなくてもう少しさきやったのだ。 路上に看板があった。

この奥だ。

なるほど妖しい、わしの大好きな路地裏食堂の佇まい。とてもいい。 店に入ってわかってるはずやのに目は椅子を探す。やっぱり無い。 当たり前だ。 立ったままメニューを見る。

迷わず3種盛りをご飯少なめ、辛さ増しでいただくことに。 カウンターにはスパイスの瓶が並んで期待が高まる。

確かに。 しかし、やっぱり長く待つのは結構つらい。今日は体も重いけどカバンも重い。 奥の調理場では一生懸命スパイスを入れながら調整してはる。 そろそろかな? まだまだ。 出す直前までスパイスをいろいろかけてはる。 すごいなあ。

これは美しい。スパイスまみれの美しさだ。食欲がわく美しさだ。 最初の一匙から絶妙の香りが立ってとても美味しい。旨味も酸味もあって 奥が深い味わいだ。ポークの甘みも美味しさを引き立てている。口の中でスパイスが プチプチ弾けて辛さもスパイス感も抜群だ。

酷暑と外国人の圧力にへなちょこになりかけてたのが 生き返ったきがする。 ご馳走さんでした。

店名 「ローダウン」 ジャンル カレー 住所 大阪市中央区千日前2−3−26ユニバース横丁barヨーヨーにて間借り営業 電話 080-4240-5825 営業時間 11:30-15:00 […]

おいしい珈琲の店を見つけたい、大阪、九条、「Cafe Accogliente(アッコリエンテ)」

世の中に驚く程の拘りのある店って結構ある。偶々入ってそうだった時はそれも また縁なりと楽しむことができるけど、前もって分かってる時には色々と心の準備が 必要になる。特に細かいルールがあったり、ルールがなくても面倒くさそうやったり するとできるだけ避けるようにしてる。最近は撮影禁止っていうのもあったりする。 店内や他のお客さんを無神経にカシャカシャやるのは禁止でなくても気をつけんと あかんのはあたりまえやけど、今はやりのインスタ映えするなんて観点で美しい 驚きをカメラに収めようというのは若者文化の言い面が育ってるなあって嬉しく 思うんやけど、そやからお料理やお店のカッコよさなんかをパシャリとやって世の中に 発信するのは、まあそれをブログやなんかにえらそうに書き立てるのは(わしも含めて) 問題ありかもしれんけど、悪いことではないんちゃうやろかと思う。 しかし、頭ごなしにそんなん駄目ってなるとやっぱり難をさける必要がある。 こないだ、ある駅の近くで珈琲が美味しいって事でよく雑誌や情報誌に出たりする お店に、ちょっと心配しつつも入った事がある。 確かに珈琲は美味しかった。マイルドで香り高い。しかし、えらい高い。その 値段に見合った味やったかどうかは微妙だ。それになんだか面倒くさいルールが ありそうで、写真も駄目っていうステッカーがあちこちに。 嫌な人は来んといてくれっていうメッセージがびんびん響いてきた。 薄暗くって落ち着いて一見、居心地良さそうでとても居心地よくなかった。 わしの性格が悪いせいなんかもしれん。 珈琲って面倒くさくなく、居心地良く飲みたいものだと勝手に思った。 共感できるこだわりやルールが欲しいなあって思うのは身勝手なんかなあ。 美味しい珈琲を美味しく飲むのは難しい。

話はころっと変わるけど、ある日、九条にあるシネヌーボーっていう映画館に 行った。ちょっと到着が早すぎてまだチケットも買えないらしい。チケットが 買えたら開場直前までどっかで時間を潰すことができるんやけどこの場合は 微妙な時間の潰し方をせんならん。 どうしょうと思って顔を上げると目の前、劇場の向かい側に喫茶店がある。 「Cafe Accogliente(アッコリエンテ)」って難しそうな名前が書いてあるし、 メニューみたいな紙切れがベタベタと貼ってある。気取った店やったらいややなあと 思いつつ見てたら珈琲が350円、時間だけ潰すんやったらもっと安い方がええけど 時間の事を考えたらロケーション抜群やからまあここでええかと中に入る。

なんと居心地のよさそうな。 常連さんと店主さんが楽しそうに会話してはって、ゆるい時間が流れてる。 珈琲下さいって言いかけて、壁のポスターを見ると、インドネシアの某って スペシャルな珈琲があるではないか。

インドネシアも知る人ぞ知る珈琲の名産地だ。ジャコウネコのうんこからとった 珈琲もあるくらいだ。 これにしよう。値段はちょっとだけ高いけどもしかしたら当たりかも知れん。 向こう側で丁寧に淹れてはるようだ。 少々大ぶりのコーヒーカップに入ってやってきた。

良い香りがする。とても美味しい。ほろ苦いけどすっきり後口がいい。 コクがあって丸みがある。 これはええなあって思う。がぶがぶ飲まんとゆっくり味わいながら飲もう。 偶々入ったお店やのに格別美味しい珈琲に行き当たるなんて今日はエエ日では ないか。 料理は写真を見たら、なるほど美味しそうってよく分かるけど、珈琲なんか、 見てくれは殆ど変わらへんのに味や香りにえらい違いがある。そのへんの微妙さが 写真にはちゃんと写らへんのはわしの修行がたりんのやろか。 久し振りにとても美味しい珈琲を気持ち良く頂いた。 ご馳走さんでした。

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大阪、南田辺、「スタンドアサヒ」のハーフアンドハーフビール。

時々、ハーフアンドハーフビールが飲みたくなる。黒だけでもええんやけど、 ちょっとビターなほろ苦さのハーフがとても好きだ。近場でこれが飲めるのは 「スタンドアサヒ」、何度か来てるけど、やっぱりおいしい。一人でくるよりは ちょうど昔馴染みの友人が揃った今回のような機会が一番いい。開店一番の予約の つもりが10分ほど早く着いてしまった。外で待っといてって言われるんかと思いきや 「まあ、入って待っとき」と奥の部屋の席に入れてくれた。こういう気が利くのが とても気分がよくてありがたい。

もちろんまだ注文はできない。 ちょうどええ、昔話もせんとあかんし、旅の反省会もせんとあかん。昔ながらの 仲間というのはええもんだ。ゆるりと盛り上がってるうちに時間がきた。 もちろんハーフアンドハーフをいただく。

やっぱりここのハーフは美味しいなあ。すっきりしてコクがある。苦さ加減が とてもいい。 それにここの突き出しがいつものやつでこれも大好きなのだ。

鯛の子の煮物、これがいい。 お造り盛り合わせ。

ネタの鮮度がいい。切り方がいい。それでおいしい。 鯖はやっぱり生鮓が一番だ。

ここの鯖は脂が載って濃厚だ。 気がついて周りを見るともうすでに満席だ。オープンしてすぐさま客がどんどん 来てたんですぐに満席になったんやろとおもう。 居酒屋特有のちょっとテンション高めの、声張り上げての会話を聞きながら、 こっちもテンションが上がっていくは酒のせいだけではなくて、とても居心地が 良いからだと思う。 キモ焼き鳥。

肉に切り替えて気持ちも切り替える。 肉ときたらカツを食いたいやつもいる。

野菜が食えんやつもいるし、野菜が好きなやつもいる。 この歳になったら、健康を考えるよりワガママでええのだ。 では、そろそろハイボールに切り替えよう。

何度も切り替えても写真は1つなのだ。 今度は口の中をさっぱりしよう。

たこ酢もわしの大好物。 いくら飲んでも、食っても話は尽きないけど、体力はすぐに尽きる。 そろそろ帰って寝よう。 ごちそうさんでした。

店名 「スタンドアサヒ」 ジャンル 居酒屋 住所 大阪市東住吉区山坂2−10−10 電話番号 06-6622-1168 営業時間 […]

大阪、谷町四丁目、「ダルバート食堂」の夜めし

ネパール旅行のブログを書いてたらネパールがとても懐かしい。やっぱりネパールって ええとこやったと思う。あれだけの大都会であれだけの人がいて、裏町の雑踏は 人も車もバイクもごっちゃごっちゃやのになぜか圧力感が少ない。あたりが柔らかな ようなのだ。これはやっぱり基本的に人が優しいということなんとちゃうやろか。 そやからなぜか居心地がええという気がする。まあ、わずかな滞在期間やから わかった風なことは言われへんけどそう感じた。いつかまた、じっくり行ってみて、 どう感じるか楽しみだ。 てなことで、久しぶりにネパール飯を食いに行こう。となれば、やっぱりカトマンズで 出会ったことがあるダルバート食堂さんがええかな。 この日は夕方、早めの晩飯になる。 お店の前はほんのり日が暮れかけている。ネパールの旗がお招きしてくれてる。

中に入ると時間が早いせいか空いている。店主さんにネパールの事を色々教えて もらいながらネパールビールを飲む。

やっぱりネパールの味がする。かどうかはようわからん、まあ雰囲気の問題やね。 飲み始めたらアテが要る。お話がアテでもまあ悪くはないけど、やっぱり腹に入った 方がもっといい。カレーばっかり食うとこかと思ってたらちゃんと酒のアテもあるのだ。 確か、ラムのスパイシーマリネやったかな、正確なメニュー名は飲んでるうちの どっかに行ってしまった。

いやあ、これは美味い! ビシッと酸味が口の中に広がって、後からスパイスが やってくる。肉はとても柔らかくてクセを感じさせない。いくらでもお酒が飲めそうだ。 ついでにハイボールも頂こう。 どんどん勢いがついてきた。羊の肉が癖になりそう。 そのうちにモモが蒸しあがった。

モモというのは所謂水餃子、ここのは蒸して供される。できたての熱々だ。 タレではなくてスープで食べるらしい。特別手をかけて作ってるという気がする。 これがまたねっとり濃厚で素晴らしい味だ。これにもどことなくスパイス感が漂う。 中国の水餃子にもない味やし、ネパールのモモでもない。 で、そろそろ締めのカレーをいただく。もうそんなには食えんからミニダルバートに していただいた。

これもまた素晴らしい味わいだ。 チキンはとてもスパイシー、酸味も利いておいしい。ダルカレーはこだわりらしく とても繊細で滑らか、風味豊かな味わいだ。他のおかずも混ぜ混ぜして食べると とても美味しい。 店主さんは何度もネパールを旅していろんな料理を研究してはるらしい。 その上で、ネパールテイストではあるが、普通にはない味を目指してはるらしい。 いいですねえ。 とても美味しい。 ネパールの話もおいしい。 ご馳走さんでした。

店名 「ダルバート食堂」 ジャンル カレー、ネパール料理 住所 大阪市中央区内久宝寺町3-3-16 電話 06-6770-5726 営業時間 […]

高山病爺さんがエベレスト街道を通ってエベレストを見に行くの記-58、「FREN’S KITCHEN」で昼ごはん。

さて、かなり長めの朝の散歩が終わったら、ちょっと休憩して、ゆっくりして、 帰り支度の荷物の整理をして荷物をホテルのフロントに預けたら又出かけて、 お昼ご飯を食べておこうと思う。飛行機の出発までにはまだ時間があるし、今日は 長い1日になりそうなんでしっかり昼飯を食っておきたいのだ。 当てがある。前回、カトマンズに来た時に美味しかった記憶がある店で、地震で 潰れたかと思ってたけどさっき散歩で通りかかった際に無事であるのを確認しておいた。 ここだ。「FREN’S KITCHEN」、欧米食風のメニューがあるけど、ネパール料理や カレーもちゃんとある。

中に入る、おしゃれな庭のテーブル席も

壁横の席も、前のままだ。

地震の被害は少なかったんか、元々シンプルな作りなんでたとえ被害があっても 復興がはやかったんかそれはようわからん。 店員も前のまま、もちろんわしらのことは、前にきたけど覚えてるかって聞いたら、 覚えてるって言うけど、きっとそんなはずはない。 とりあえず、ビールを頼む。ビールは登頂記念ならぬ、初観記念を祝してエベレスト

ここはビールを頼むと素敵な付け合わせがついてくる。

サクサクピリ辛でとても美味しい。癖になってやめられへん。 更に、前にも食った、ペッパーチキン。

前に無理に頼んだセクワ(チキンの串焼き)ほど、たっぷり香辛料に浸かってはないようやけど タンドリーで焼いたような香ばしさがあって、しかもスパイシーさがたっぷりで とても美味しい。 次はモモだ。

ベジタブルモモなんやけど、食いごたえがある。カレーのソースにつけて食べると とてもスパイシーで美味しい。 そしてメインはチキンカレー。

ごはんではなくて別途チャパティを頼む。これがまた絶妙に美味い。 カレーはダルバートに比べて量がたっぷりなのがまずええなあと思う。それに ねっとりと複雑な味わいで辛さも抜群だ。今回はあんまり辛くないカレーが多かったんで 久しぶりに辛いカレーが食えてよかった。 相変わらずとても美味しい店だった。

店名 「FREN’S KITCHEN」 ジャンル ネパール料理、中華料理、欧米料理 住所 Thamel-29,Kathmandu 44600,Nepal 電話 +977 980-3439913 営業時間 不明 朝食、ランチ、ディナー どれもOK […]

大阪、南田辺、「マガリーダッタ」のとてもおいしいカレー

大阪の東の方の近郊、昔で言えばJR片町線、今で言えば学園都市線に放出(はなてん) という駅がある。思えば懐かしい、わしが現役時代通勤していたのがこの路線だ。 放出も通過してたし、路線上には若い時の甘くてほろ苦い、思い出がいっぱいつまってる。 かも知れん。 そんなことはどうでもええけど、この路線上にもB級グルメの店が時々顔をだす。 有名な洋食屋さんもあるし、うどん屋さんやラーメン屋さんもある。餃子屋さんも ある。そんな中に今流行りの間借営業のマガリーさんというカレーのお店が放出に あって、しかも、週に2回だけの営業という極端に敷居の高いお店があると聞いて、 行ったことがある。とてもユニークで美味しいお店だった。それから又行きたいなって 思いつつ、いつ行っても行列が絶えへんて聞きいたら、行列はいややなあと思いつつ、 時間ばっかり過ぎて行く。そのうち、間借を卒業して店舗開業された、名前は、 「マガリーダッタ」なんてしゃれが効きすぎてるやないか、らしい。 またまた行きたい虫が疼いて来た。 で、夏の特別暑い日に、暑い日を選んだわけやないけどたまたま暑かった、地下鉄 西田辺駅から南港通りを東に歩く。JR阪和線を渡る、このあたりは南田辺駅で、 「スタンドアサヒ」という居酒屋がある。おや向こうに見えるのは有名なうどん屋さん、 よそ見しつつ歩くと、道の右側にあるのに通り過ぎそうになる。行列を目印にと 思ってた行列がこの日はなかった。こんなに暑いのにとても助かる。

メニューはこんなの。

・棹前昆布キーマ サオマエコンブのスパイシーカレー ・ココナツフィッシュ(助宗ダラ) タラと野菜のほんのりスパイシーカレー 各800円 あいがけ 1100円。 ということであいがけをご飯少なめで頂くことに、 空いてて楽勝っと思いつつも待ってる間に続々とお客さんが登場する。お店は広くは ないけど新しくて明るくてちょっとおしゃれなカレー屋さん風でとても居心地がいい。 そうこうするうちにカレーが登場。

メッチャ美味そうやんか。 左が昆布で右がタラと野菜。棹前昆布って聞いたことなかったけど、店主さんの故郷、 北海道の昆布らしい。ネットで調べたら、本格昆布漁が始まる前に獲れる昆布のこと らしくて柔らかくて早く煮えるのが特徴とあった。なるほどこだわりの一品という 訳やね。では、左から頂こう。 うわって驚く美味しさ。 まるで昆布と違うみたいでやっぱり昆布、昆布の旨味が口中に広がる。そして 食感がしっかりしてるんやけどやっぱりカレーに溶け込んでスパイシーさが表に 出て来て初めて食べたような口の中になっている。タラと野菜もゴロゴロして 心豊かになる味わいだ。混ぜながら食べると、最初はゆっくりでだんだん辛さと スパイス感が増してくる心地よさがある。 ネットでこのお店のメニューを見てると、いっぱいユニークな材料と調理法が出て来るんで とても興味深い、発想の天才、鬼才なんかもしれん。 ご馳走さんでした。 また来ます。

店名 「マガリーダッタ」 ジャンル カレー専門店 住所 大阪市東住吉区南田辺2−1−3グリーンコーポ山坂 […]

大阪、難波、法善寺横丁、「Curry シバ」でスリランカカレー

しばらく前に道頓堀で個展をやったことがある。成功だったかどうかはようわからんけど ええ場所やったことは確かだ。なにせ松竹座やはり重の向かい側、毎日行列が できてるけどもちろんわしんとこには何の関係もない。観光客もいっぱい通って 妖しげなお好み焼きやらカニやらいろんな看板をカメラで写してはる。もちろん わしんとこには何の関係もない。そのまま観光客達は道頓堀通りを東に行って、 法善寺横丁あたりまでグングン入って行くのがあたりまえのようだ。 ということで平日であろうと祝休日であろうとあちらの路地もこちらの露地も 外国人、特に中国語系の観光客の人達が犇めき合うというのが日常の風景になって しまった。どんな店に入っても中国語の案内があるし、中国語ができる店員さんが いてはる。そのうちにわしらも中国語ができへんと買い物もできへんし、ご飯も 食べられへんようになってしまうかもしれん。今のうちに中国語を勉強しとかな あかんかと焦りがでる。 それはええとして、法善寺横丁の中にとても美味しいカレー屋さんがあると聞いた。 しまったことをした。個展をやってるときに知ってたら簡単に来れたのに。 で、暑い中路地に入って行ったらやっぱり居てはる。しかもあちこちで並んではる。 もしかしたらわしの目当てのカレー屋さんも並んでたらどうしょう。まさか外国人が ならぶことはあるまい。しかし、店がわからん。2階にあるみたいやけど普通、 表に看板出してるんとちゃうやろか? 後で聞いたら看板禁止なんやそうな。この 界隈いろんな縛りがあるみたい。地図をみながら恐る恐る2階に上がるとドアの とこに確かに看板があった。ほんまに開いてるんやろか? 恐る恐るドアを開けると ちゃんとやってはった。 美人の店主さんが迎えてくれる。 この日のメニューはチキン、ビーフ、イワシから1品を選ぶと、豆カレーとおかずが ついて1000円、2品やと1200円、その下に骨つきラムは1200円と書いてある。 ラムと鰯の2品はできませんかとわがままを言うと、1400円でやってくれるそう なんでお願いする。ご飯はパスマティ&ソナマスリライスって書いてある。それを 小でいただく。 お店の中は、おしゃれなエスニック風居酒屋というような感じの中にスパイスの瓶が いっぱい配されてるのが格別な拘りを思わせる。 食べる前から居心地がいい。 待つことしばし、お料理がやってきた。 素晴らしい、美味しそう。

見るからに食欲をそそる。お皿も素敵だ。ごはんの手前がお野菜、どれもこれも こんなにたくさんあったらどうしょうと思うくらいの種類がどれも美味しい。 これがスリランカ料理ということらしい。

パパダンというんやろかパリパリと砕いてご飯とおかずに混ぜて食うと食感が 変わっていい。コロッケもある。これだけで十分な気がするけどまだカレーを 食ってない。一番左がパリップというんやろか、豆のカレー、 まろやかで優しくて品がある。美味しいなあ。

隣は鰯。

これはまた紛れもなく鰯そのものでしかもスパイシー、ググッとコクがある。 右側は骨つきラム。骨つきというところが迫力があって素晴らしい。

でもスプーンですっと身が離れるんで食べるのに苦労はいらない。 肉は肉という強烈さがあってそれげビリっとスパイシーなんでとてもいい。 お皿の上に場所を作って、あれやこれやと少しずつ混ぜながら食って見る。 時々横にある薬味をいれたり、アチャールを混ぜたり、忙しい。 何と何をどう混ぜたかなんて覚えてられへん。 […]

大阪、河内小阪、「大衆中遊華食堂八戒」さんでカレースペシャルをいただく。

この日は珍しく、晩御飯を外飯でいただく段取りになってしまった。簡単に言えば ええチャンスである。どこに行こうか、選択肢に迷ってしまう。 最近、中国旅行に行ったばっかりなんで結構中華の口に馴染んでしまってる。しかし、 カレーも食いたい。そうなると両方いける店が思い浮かぶ。 東大阪っていうと遠いようではあるけど、難波から近鉄電車に乗ったら10分ほどで ついてしまう。駅から店までは少々とおいけどちょっとした散歩と思えば何の問題もない。 時間は通常の晩飯時間帯が始まるより少し早い。もしかしたらまだ開いてないかな? 心配要らんかった。早かったんでお客が少ない。 暑い中を歩いて来たんで喉が渇いてる。ビールを頂こう。

青島(チンダオ)ビールがあるというんがええねえ。中国では一番ポピュラーな ビールやから困った時には青島と言えばええのだ。地元ビールに比べたら少し 値段は高いけど味は安定してる。喉越しがすっきりして軽やかだ。コクはやや少ない。 で、メニューを見るより前にカウンターの上のパネルが目に飛び込んで来た。 やっぱりスペシャルなカレーがあるやんか。

今月のおすすめカレー、これやね。 「おまかせチキンカリー(スパイスチキンカリーと油林鶏(ヨーリンヂー) その他色々」みたい。 しかも、某カレーグループの◯屋氏の落款印まで描かれてるではないか。 これください。 ご飯少なめ、いろいろ少なめで、噂によればノーマルでとんでもない量になるそうだ。 で、まず、スープとサラダがきた。

スープは具がたっぷりやし、サラダも量が多い。これだけでも結構お腹がおおきくなる。 ザーサイもビールが進む。 ゆっくり慎重に食ってるあいだにメインがきた。

これはすごい。 鶏肉がドドーンと来て見るからにうまそうだ。手羽先はお箸でするっと身が離れるほど 柔らかい。それにとてもスパイシーだ。油林鶏(ヨーリンヂー)はあっさりして 旨味がとてもいい。カレーはとても中華料理屋さんが手遊びに作ったものとは思えない 本格的なスパイス感に満ちている。深いところに酸味や甘みや旨味が潜んでいる。 それにエビチリ、唐揚げとくるとまるでカオスの世界だ。中華料理であって中華料理でない。 不思議なカオスを操るお店と言えるようだ。 ついついお酒がすすんでしまう。 ご馳走さんでした。

店名 「大衆中遊華食堂八戒」 ジャンル 中華料理、カレー 住所 東大阪市上小阪2丁目1−22 電話 06-6724-6492 営業時間 不明 定休日 火曜 メニュー 日本語 言語 日本語

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