熊野古道の旅ー04.橋杭岩を見たら、那智山へ

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食事が終わったら、ここの予定は終わりだ。次は勝浦からバスにのって那智山まで行くのだ。
芦雪にできるだけ時間をかけたかったので後の列車は決めていなかった。駅に行って、列車を
調べる。想定よりかなり早い。
「14:05にオーシャンアロー5号があるで、こいつにしょうか」
それでまだ1時間以上余裕がある。
「海岸に行ってみよ」
民謡で、「・・・ここは串本、向かいは大島・・・」というのを聞いた事がある。とすると
向かいに見える島が大島ということなのだ。
「橋でつながっとるで」確か民謡では、「・・中をとりもつ巡航船・・・」とか歌ってた
はずだが文明の進歩は速いのだ。
駅で貰った観光地図を見る。潮岬も大島もかなり時間がかかりそうだ。
「橋杭岩があるで、海岸をぶらっと廻ってみよ」
橋杭岩はなかなかの奇岩列だ。海岸から沖の島まで橋を描けるために杭を並べたかのように
ほぼ円筒形の岩が順序良くならんでいる。どれもが同じでなくて大小取り混ざってるいるところ
に味がある。
なかなかおもしろいがもう見終わった。

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それで又ぽくぽくと歩いて戻るとかなりいい時間になっていた。
列車もこのへんでは車窓の景色の案内がある。もうすぐ「橋杭岩が・・・」
さっき見たけど又見よう。
勝浦に着いて、まずバスのチケットを買った。「片道だと600円、往復だと1000円です」
往復はかなりお得だが、帰ってこないからしかたがない。15:10発の片道を買った。
「又海岸に行ってみるか?」この計画を立てた時に、勝浦に泊まるかどうか随分まよったのだ。
聞くところによると、勝浦漁港の景色が結構写真家の人気になっているそうだ。
夜明け直後の朝霧がたちこめた漁港から漁船が出て行く風景みたいなのをどっかで見たことがある。
それで勝浦に泊まりたかったのだ。
しかし、良く考えたらそういう絶景ポイントが簡単にわかるはずがない。
「二兎を追うモノ一兎も得ず」でこんなとこでもたもたしてたら那智山や熊野の行動が慌ただしく
なるだけやと撤回して、那智山に泊まることにしたのだ。
バスに乗ろう。
地元の人はともかく、えらい沢山小学生がのってくる。
下校バスでもあるのだ。楽しいなあ。皆一緒に行こう。
しかし、一駅、二駅、三駅・・皆降りてしまった。

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