かなり怪しい、藤井有鄰館

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京都の藤井有鄰館に行きました。
岡崎公園、京都府立図書館の向かい側にあります。
洋館の後ろに聳える中国風の塔。かなり怪しいです。
入り口では、北魏風の石像が迎えてくれます。
中に入ると、「呉昌硯」の隷書が目に付きます。
更に、「黄庭堅」の李太白の詩がありました。
美しい草書。これは、本当にすばらしいです。
確か、数年前、天王寺美術館で「海を渡った中国の書」という展覧会に出品されていたと思います。
王義之の書、本物でしょうか、すごいですね。
乾隆帝の龍袍。こんなものがあっていいのでしょうか。
皇帝の衣服ですよ。
玉印や身の回りの磁器など。

それに、北魏系の石像の数々。

西大后の扁額。

真有意志!ですね。

すごいコレクションではあります。
ただ、どうしてこんなものが手に入ったのだろうかという疑問も少しできました。
こういうマイナーな美術館巡りも楽しいものです。

fujii071013

第1,3日曜の13時から15時までしか開いていないそうです。