最近読んだ本、「ジュリーの世界」、「愛の自転車」。

  • 2021.09.07
最近読んだ本、「ジュリーの世界」、「愛の自転車」。

増山実、「ジュリーの世界」。

とても良い話。じっくり読みたい本。じわっと心の沁みる物語。
良い本を読んだ
男が死んだ。
野垂れ死のような死に方なのか。「河原町のジュリー」と言われた男。
何があった?
そしてジュリーを巡る物語が始まる。
新米巡査、木戸の初仕事、首飾りの浮浪者に盗まれた。それが「河原町のジュリー」
ジュリーって何もの?
強盗でも万引でも、犯罪者でもない。
なぜだか、誰でも知ってる、有名人。ただの浮浪者なのに?
ジュリーとは誰か?
どういう人生を歩んだ人なのか?
ジュリーと話した人はいるのか?
京都河原町、繁華街の真っ只中。夜がジュリーの世界。
いつも同じ場所にいる。
そして、事件が?
ジュリーと関わった人たち?
ジュリーの過去を探る?
京都でも割と知ってるあたり、あああそこかと思える所。
そして人と人とのつながり。
人の心の優しさ。
戦争の時代。人の心が極限だった時代。
ジュリーに何があった?
南の島で何があった?
誰もが担った重荷。暗い闇の時代。
そしてジュリーにも恋人がいたのか?
京都のイケズってようきくけど、ここでは関係ない。
さて、ジュリーが抱えていた闇とは。
彼の人生って何だったのか。
極楽鳥の謎。
ジュースの謎。
とても面白い。ジュリーの歌が聞こえる。

ベール・J・アンデション 、「愛の自転車 インドからスウェーデンまで最愛の人を追いかけた真実の物語」。

とても面白い。残念ながら本の写真を撮り忘れた。
インドのカースト制度って、とても難しい。今でも人々の暮らしの中に根強く
残ってるみたい。
インドのジャングルにある小さな村に、インド最大の密林で暮らすコンドボダの民、
カーストでは不可触民と呼ばれる人たちが住んでいる。
そこに、ジャガット・アナンダ・プラデュムナ・クマール・マハナンディア、
通称PKと呼ばれる若者がいた。
成長するにつれいつしか、その実態を知っていく。
触れば汚い。一緒にいることすら嫌悪される。
しかし、彼らは誇り高い、昔から続く、森の民だ。
彼は絵がうまい、その道を進めば、身を助けるよすがになりそうだ。
都会に出よう。
そしてある日、スウェーデンから旅に来ていたロッタと知り合う。
女神が降臨したのか。即座に恋に落ちた。
しかし、まもなく別れがきた。彼女は国に帰らなくてはならない。
居なくなってしまった。
別れがたい、忘れがたい。
そうだ、会いに行こう。心は決まった。しかし、金が無い。方法がない。
そうだ、自転車で行こう。
自転車を漕いで、バックパッカーに道を旅するのだ。
パキスタン、アフガニスタン・・そしてとうとうヨーロッパへ。
ヒッピートレイルを進む。
頑張れPK。
果たしてPKはスウェーデンまで行きつけるのか?
彼女の会えるのか?
自転車はどうなる?
本当にあった話?
とても面白い。

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ありがとうございました。