コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。V国へ、H市からF市へ列車の旅−20、ここでも市場へ。

コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。V国へ、H市からF市へ列車の旅−20、ここでも市場へ。

ここでも市場へ。

まるで中国にいるかのような皇帝廟跡の見学が終わった。さて、少し時間に余裕があるみたい。
どっか行きたいとこはないかという。午後の予定は大体決まってるけど午前に時間が余った
みたい。けっこうええ加減なヤツラではないか。初めて来て行きたいとこがどこか
わかるわけないやんか。そのうち雨が激しくなって来た。
大きな市場があったら行きたいと頼む。あの大きな川の向こう側にあるらしい。雨の中
橋を渡る。オールドタウンに入る。小綺麗な街角から小汚い裏町通りに入っていく。
わしはこんな界隈は大好きだ。道端のあちこちに自転車やバイクが止めてあって、
いまみたいに雨でなければいろんな人がたむろしている。いや、少々の雨でもいてはる。
バイクや自転車の座席に座ってる人、この国特有の風呂場のこしかけみたいな低い
プラスチック椅子に座ってる人も多い。低い視線のまま談笑してはるんで、わしらが
通りかかるとどうしても見下ろす角度になる。
とても喋りにくいけど、言葉がわからんからあんまり喋ることもない。喋れるように
なったらわしも腰をかがめんとあかん。けど腰が痛い。
とりあえず雨を避けて市場の中に入る。
そとは比較的見すぼらしい外観やったけど中はとても広くて大きい。3階まであって、
真ん中部分が天井まどんと吹き抜けになってる。アジアのショッピングセンターに
よくある構造だ。
上から見たらとても面白い。

男も女も、年寄りも若い人も、入り乱れて、値段の交渉をする人がいるかと思えば
馬鹿話に興じてるだけの人もいるし、声を掛け合うだけのひともいる。品物を見れば
いかなるものかウンチクを並べ立てる人もいる。まるで喧騒の中に人間模様が漂ってる
風ではないか。彼らのの性格まで見渡せる気がするほどだ。
というても実際は聞こえても何を言うてるかさっぱりわからんので勝手に想像する
だけのことなのだ。
出発したV市で行った市場に雰囲気は似てるようではあるけど、あそこほどお店の
おばちゃんたちが強烈ではない。通路からお店に無理やり連れ込まんばかりの迫力と
言うよりは、大阪のおばちゃんたちみたいに気さくでご機嫌であけっぴろげみたいな
感じだ。喋られへんからあくまでも感じだ。
スパイスやら岩塩やら、ナンプラー系の調味料やら、この国ならではのものが一杯あって
もうすでにH市の市場で買ってなかったらここで買いかったのにと思った次第だ。
このあたりはもう少しゆっくりしたいとこもあるようなんで、明日の朝の自由時間の
時にまた来よう。
そろそろ昼めし時かな?

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ありがとうございました。