九度山暮らしのある日、捨てるつもりのパソコンに「Linux」を入れてみた。

九度山暮らしのある日、捨てるつもりのパソコンに「Linux」を入れてみた。

九度山暮らしのある日、捨てるつもりのパソコンに「Linux」を入れてみた。

九度山暮らしを始めて大分たつけどまだ堺にも家がある。そこで元々使ってたパソコンが
あってそれがとうとう壊れた。今となってはもうなくても済むくらしになってるけど
あったほうが何かと便利でもある。しかし、今更新しいのを買う気はしない。
よう考えたら、昔使ってた、中国留学の時に愛用してた。小型のノートパソコンがあった。
多分もう10年以上前に買ったやつだ。いつやったか忘れたくらいやけどVistaやから
その当時のものだ。もうバッテリーはダメになって、交換品も売ってない状態なんでは
あるけど電源を繋げばちゃんと動く。
なんやこのまま使えるやんと思ったけど、なんか動きが変なとこがある。ウィルスに
やられたようではないけどVista未対応が原因みたいな気がする。いろいろ調べながら
調整していくのはもう今更、面倒でやる気がしない。
いっそLinuxを入れてみよう。今となってはこっちで使うのはLinuxで動く範囲の
もので十分な気がする。どうでもう使わなくなって何年も経ってるやつやから失敗しても
何の問題もない。Linuxというのは素晴らしい。OSといえども全く無料だ。
しかも世界中の研究者や学生たちが改良を重ねて最新版を提供していて、日々使いやすく
高機能になってきている。
いろんなグループ、団体、個人が提供してるんで流れはあるとはいえ、一杯あって
何がなんやら、どれがどれやら、素人のわしにはさっぱりわからん。
しかも、わしのPCは古いんで32bit対応のやつを探さんとあかん。今となれば
少々古いバージョンを探すことになる。最新のやったら楽やけど前のやつはどんなんかも
気にしながらダウンロードしてみる。ディストリビューションも海外あちこちでさっぱりわからんけど
アジアで中国、韓国、香港は避けてシンガポールから、無事、「Linux Mint」というのをゲット。
マックで、起動用のUSBディスクを作成する。難しいようやけど、なんでもググったら出てくる
世の中だ。
簡単に完成。実機で、インストールしてみる。
あっという間に完成。
我が家にもLinux機が誕生した。

さすがに早くはないけど、そこそこ動く。
WiFiの設定は簡単。すぐにWebが動く。メールも完了。ネットワークプリンターも
勝手に家のLANを調べて繋いでしまった。
賢いなあ。
PDFも読める。
オフィスもどきの文章もできそうやけどまあ使うことはないやろ。
問題は文字が小さい。老眼には辛い。ウィンドウズ時代からそうやったんで仕方ないけど
いろいろ調べて調整するんも面倒なんでしばらくこれで行こう。

それにしても、ITとネットワークがこんな世の中を作るとは30年以上前に遅まきながら
ITの仕事を担当するようになったときには想像もできへんかった。汎用機全盛の時代で
CADさえ汎用機でやってた時代だ。UNIX機が出始めた頃、それと共にネットワークが
普及した。ハイパーテキストいまのHTML=Webの世界、の出現を見て、これが絶対
世界を変えるやろうと確信した。
そのころ、Unixやネットワークを普及させた人たちの熱情が、すべて商業主義の中に
組み込まれてしまった今でもLinuxの世界で生きているんやと思う。
もっと中に入ったらとても面白いかもしれんけど、爺さんの好奇心だけでは
ついていかれへん。
若い人たちがもっともっといろんな可能性を切り開いて欲しいものだ。
それに比べてパソコンの世界はおもろないようになるばかりだ。
今では、ありとあらゆることがパソコンでできるようになったけど、早くて
高機能で便利ではあるけど何かおもろない。

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ありがとうございました。