時々、奈良遊、岩船寺、浄瑠璃寺、当尾の里あたりを廻る−06、野仏巡りへ、笑い仏。

時々、奈良遊、岩船寺、浄瑠璃寺、当尾の里あたりを廻る−06、野仏巡りへ、笑い仏。

野仏巡りへ、笑い仏。

ミロク辻から少し歩くと前方が開けてきた。田圃が見える、ひっそりと山の中に佇む
水田という感じでとてもいい。

隠れ棚田とでも言えるのではないか。

よう見たら鴨かな? 水鳥みたいなのがいてる。
田んぼによく似合う。

合鴨農法みたいなやつで飼ってはるんやろか? それにしては数がすくない。
一つがいいるだけだ。
鴨を水田で飼ってるのは中国の雲南省に旅した時によく見た。巨大な山の斜面一面
何千という棚田は機械を入れることができないのか必要がないのか、牛と人間で
協力して水田の仕事をやってはった。そして下にいくほど、鴨みたいな水鳥がたくさん
泳いでいた。田んぼの害虫を食ってる?食わせて無農薬のコメを作ってたんやろか?
ここの鳥はしばらくしたら飛んで行った。やっぱり飼われていたんではなさそうだ。
竹林と新緑の木々と伸び始めた水田、命の力に満ちた風景に元気をもらいながら先に進む。
看板を見つけた。岩船寺の山門のちょうど真裏くらいの場所になると思う。
小道を登って藪の下まで。
これがわらい仏?

いや違う。ちっちやい。
しかも顔だけが地面の上に出てる?あるいは下の部分が無くなってる?
お顔もほとんど磨滅してるけどどこか素朴な味わいがあるのではないやろか?
わらい仏はこの少し奥にある。

ちゃんと看板もある。

阿弥陀如来の左右に観音様と勢至菩薩が侍ってるやつだ。
何が可笑しいのかにこやかに笑ってのが印象的だ。

それにしてもなんでこんなに傾いてるんやろ?
不思議やけど可笑しい。

それで笑ってはるんやろか?
笑ったまま空に飛んで行きそうだ。

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ありがとうございました。