雪の新潟紀行、北越秋山郷を尋ねる旅ー31、村上から寒川まで「笹川流れ」路線バスの旅。

雪の新潟紀行、北越秋山郷を尋ねる旅ー31、村上から寒川まで「笹川流れ」路線バスの旅。

村上から寒川まで「笹川流れ」路線バスの旅。

村上駅前のバス停で時間に遅れないよう早い目に並んで待っていた。座れんと辛いなあって
思ってたけど並んでる人はほんの数人だ。
バスが来た。

定刻に現れて、乗ってみると先客もほとんどいない、ガラガラ状態であった。

ありがたい、車窓を楽しめる席を取り放題だ。左側の1人席の一番前に座る。
車窓から、笹川流れの奇岩奇観が見られたら嬉しいなあ。期待が高まる。

バスが走り出した。街中を、先ほど見学してきた村上の市街地を抜けていく。
ほどなく海岸線に出た。

左手に海岸を見ながら走る。

進行方向をゆっくり見渡せる座席はとても気持ちがよい。

時々バス停が来るとバスは止まって客が乗り込んでくる。黙って席につく人もいてるし
客の誰かと黙礼したり話をしたりする人もいてる。地方の路線バスやったら客同士が
顔見知りという場合がとても多いのが当たり前かも知れん。

今日はどこへ行っとんたんか? 病院か? とか、
あんたとこのお爺ちゃんどうしてんの? とか
子どもの話とか いろいろだ。

関係ないけどつい聞き耳を立ててしまう。
バスを降りたら、町の人は、誰がいつどこへ行ったとか何をしたとか、全部知ってはるんやろなあ。
それも当たり前なんやろね。

だんだんと砂浜でなくなっていく。

そろそろ笹川流れといわれるあたりに近付いてるんやろか。

岩場の景色が増えてきた。

バスは淡々と走る。

観光地やったら外の景色がどうのこうのとアナウンスが入ったり、ちょっとゆっくり走る
サービスをするとこもあるんやけど、ここはそういうこともない。

ただただ淡々と走る。

塩作りの工場みたいなのがある。

薪を使って昔ながらの藻塩を作ってはるんやろか?

ちょっと見てみたいけど通り過ぎた。
向かいに見えるのは、後でググってみたら粟島というらしい。

もうすぐ終点の寒川に着きそうだ。

料金が心配になってきた。1,000円を超えたら万札しかない。乗る前にコンビニで両替しといたら
よかったと今になって思う。

680円だった。ありがたい。
バスが行ってしまった。

ありがとう。

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ありがとうございました。