京都、西田屋の柴漬け

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確か、南座の前から207番のバスに乗るんやったなあ。
東大路をずっと南に下って、清水寺もすぎて、国立博物館もすぎて、今熊で降りるん
やった。
降りたらバス停のすぐ先にある信号を左に曲がると目の前に見えるのが西田屋だ。
ずっと前から知りたかった、柴漬けの西田屋を友達にやっと教えてもらったのだ。
それで又買いにきた。
例の柴漬けとすぐきとちりめん山椒を買おう並ぶ。小さな店なのにレジの前だけ
並んでいるのだ。それも、皆さん、手に一束送り状を持っている。地方の知り合いに
送る人がおおいのだ。ここの柴漬けはそれほどの人気なのだ。
ちゃっちゃと買って、バス停に戻る。帰りのバス停は当然ながら道の向こう側だ。
赤信号がなかなか変わらない。
帰りは三条まで行くから202番のバスや。
「こんな時、まんが悪くバスが来て、乗れんまま行ってまうんやで」とひとりで
ふざけて考えてたら、「ほんまにバスがきよった」
「信号変われ」と焦るが変わらない。バスに手を振ってみるが役に立つはずもない。
そのまま行ってしまった。
さて、柴漬けだが、ここのは胡瓜の柴漬けだ。綺麗な赤紫色をしている。
これが実にうまい。適度な酸味と胡瓜のはざわりが絶妙なのだ。
それに、一袋に一個だけ入っているみょうがも楽しみで、柴漬けを食べながらこの
貴重なみょうがをいつ食べるかも大問題なのだ。
今回は、千枚漬けも試してみた。
甘酸っぱくてしゃりしゃりして、酒のあてにちょうどいいのだ。
日本酒がすすむ。
京都は漬物もおもしろい。
場所を教えて貰ったからこれからも自由に行ける。バスの乗り方も大分わかってきた。
500円で1日乗り放題ってあるんやね。3回以上乗ったら元とれる。

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