九度山暮らしのある日、「高野山」はどこにある。

九度山暮らしのある日、「高野山」はどこにある。

九度山暮らしのある日、「高野山」はどこにある。

九度山暮らしをしてると、高野山がほぼどこからでも見えるんで、ああやっぱりそういう
土地に住んでるんやなあってあらためて思ったりする。
ところがある日、高野山って本当はどれ? って聞かれて、ええっ思った。
いつもみてるあれとちゃうのん?

九度山から南、あるいは南東の方角にひときわ高い三角形の尾根がある。あれやろ?って
疑いもなく思ってた。
いや、あれではないかもしれんという話が出てるねん。
ということだ。
それで気になって地図を見てみた。等高線を見る時はグーグルマップより国土地理院の
ヤツのほうが正確みたい。そういえばグーグルマップで調べて問題になったような
事件もあったなあ。
それはええとしてよう見たら、高野山という山はないのだ。
九度山という山が無いように、高野山も地名であって山の名前、三角点の名前ではないみたい
なのだ。
地図を見てると、1000mから1200,300mくらいの山が一番高そうで幾つかある。
ではあれはどれで、どれがそれか、これか、地形図を見るプロではないんで標高と
等高線くらいではしっかりとわからへん。今の場所と、はっきり分かる建物などとの
関係からその先にある山の名前を特定せんとあかんようだ。
しかし、あのとんがった三角ピークは見た目に一番高いから地図でも一番高いはず。
それでみていくとなんとなくその地図上の場所と辺りをつけた実際の方角が一致しない。
なんでやろ?
よう考えてみる。
奥の方の山で標高が高くても見えへん場合があるんとちゃうやろか?
それで、仰角を計算してみる。地図上で観測点から山までの距離を測って標高から割ると
タンジェントの値がでる。これを比べればええのだ。
三角関数を計算するなんて何十年ぶりなんやろ?
確かにこれでいくと後ろの山が標高が高くても距離があるんで並び方によっては
前の山が邪魔をして見えへんのだ。
そういう考えでいくと見えてる山がだいたい分かってきた。
九度山から見える高野山方面の景色はだいたいこういう感じになってる。

ここで一番高い三角に尖ったピークを高野山って思いこんでたけど、

これは雪池山(988m)というやつだ。後ろに楊柳山(1009m)と摩尼山(1004m)、
あるいは陣ケ峰(1106m)というのがあるけど遠いから前の雪池山が邪魔をして
みえないのだ。
そして下の写真の右手の小高い山が弁天岳(984m)と思われる。

雪池山とほぼ同じ高さやけどちょっと遠いんで低く見える。
肝心の高野山は上の写真の2本の鉄塔の左側の塔のちょい右側あたりに駅やら
寺院やらが展開しているものと思われる。
そういうことだったのだ。
高野山って本当はどこ? ということで大騒ぎしてやっと分かった。
九度山暮らしも楽しいものだ。

地図は「ヤマレコ」という登山情報と登山用品の関係のホームページで
「高野山」を検索したでてくるものを参考にさせていただきました。(非商用であればリンクはかまわないと書かれてました。)
ありがとうございました。
それと国土地理院発行の1/25000の紙の地図とから考えたものですが、
間違えてるかもしれません。正しい情報を御存知の方がおられれば教えて
いただければ幸いです。

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ありがとうございました。