中国、廬山&安徽、文房四宝の旅−63、杭州市、カルフールでお買い物。

中国、廬山&安徽、文房四宝の旅−63、杭州市、カルフールでお買い物。

杭州市、カルフールでお買い物。

ご飯を食べて外に出たら、杭州美術学院の正面玄関が美しい。
懐かしさがこみ上げる。

わしが居た頃は左側にあるポルシェのディーラー事務所の上が学生寮だった。

あの頃はポルシェじゃなくてマセラッティやった。どっちでもええけど中国の
富裕層ってすごいなあ。こんなスーパーカーがガンガン売れるんやろか。当時も
そう思ったけど今もそう思う。寮の部屋って昔のホテルを転用したものやから
結構使いやすくて居心地が良い。炊事は出来へんけど住むには快適だった。
朝起きたら、西湖の湖畔を1時間ほど散歩する。帰ってきたら寮の食堂で飯を食う。
数十円ほどの朝食だ。美味いとは言えんけど気分はストイックやからそれで満足。
食い終わってお茶を飲んだら教室に向かう。部屋から教室までは回廊で繋がっていて
雨が降っても濡れることはない。
9時から12時までびっしり授業がある。この学校は中国で1,2を争う美術の
専門の大学(日本の芸大みたい)で中国の若者にとってはものすごい難関、競争率らしい。
けどわしら外国人は何の資格も要求されず、短期の講座を受講できる。そういう制度は
とても良いと思った。
授業は、南宋時代の首都だったとこらしく書画芸術が爛熟した南宋時代の南画が
基本になっていて、それらを模写することが基本になっている。
それ以外にもスケッチの時間や自由創作の時間や理論を学ぶじかんもある。
わしらがやってるのを先生が後ろからじっと眺めていて、必要な時にはアドバイスをくれる。
又必要な時は代わりに描いて見せてくれる。
とても勉強になる。
そして、楽しみの昼飯だ。友人たちとランチに行く。みんな貧乏学生的なストイックな気分で
安いランチを探して食いにいく。それがまたとても美味しくて楽しい。
大体150円から200円までの楽しみだ。
そして午後は自由時間。自由にする人は殆どいない。宿題があるんで、それをやったり
自習したり、教室のこもってびっしりやる。こんな事って本当の学生時代もなかった
暮らしだ。
そして楽しみの晩メシも偶に友人たちと外飯する以外は寮の食堂で食う。
夜になったら又自習して、風呂に入る前に近所のスーパーに行って冷たいビールを一缶買う。
なんせ部屋には冷蔵庫がない。さっさと風呂に入ってそれを飲んでさっと寝る。
時には深夜まで宿題をやる。
こんな暮らしってとても新鮮で楽しい。これほど楽しい暮らしは今まで経験したことがないくらい。
こんなに一生懸命宿題をやっても翌日は容赦なくダメ出しをされる。
そしてまた延々と同じ課題を繰り返す。
とても勉強になる。
てなことを思い出しつつ、カルフールへ向かう。
日本ではもうカルフールって撤退してしまったんとちゃうやろか?

ここでは健在だ。とても人気がある。
ほかのスーパーに比べて特別安いわけではないけど、日用品から食料品、いろんなものを
一度に買い物できる便利さがある。
旅行のお土産なんかもここで買ってしまったら、中国の日常が見えるお土産になる。

ここは21時までの営業かな? 近くには小型のスーパーやデパートもあるけどお手軽感と
品揃えが群を抜いているためかいつまでも人足が絶えない。
わしらも最後の夜やから思い残しがないよう買い物もしておこう。

カルフール(家楽福)

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ありがとうございました。