中国、廬山&安徽、文房四宝の旅−59、杭州市、西湖、花港観魚から雷峰塔へ。

中国、廬山&安徽、文房四宝の旅−59、杭州市、西湖、花港観魚から雷峰塔へ。

杭州市、西湖、花港観魚から雷峰塔へ。

さて、花港観魚のあたりから湖畔を望みつつもう少し先へと歩く。

西湖の形で言えば殆ど一番下、南の端のあたりまで来た。

ぐるっと回り込むために一旦外周道路まで出ないといけない。
雷峰塔の入り口まで来た。

これから塔に入ろうと言うのだ。

遠くから見たらカッコいい歴史を感じさせる五重の塔やけどこうしてみたらタダの
ビルみたい。しかもエスカレーターまである。何やねん、興を削ぐだけやんと思いかけたけど
歩き疲れた体には結構ありがたい。
さて、これは西湖十景の中で雷峰夕照と呼ばれる景勝ポイントなんやけど近年になって
再建されたものだ。
明の時代に日本の元寇がやってきて焼きはらったらしい。それから廃墟となった。
その後、残ったレンガが人目についた。レンガの粉が病気を治すとか安産に効ありとかの
噂がたってどんどんと破片が持ち去られ、他のお宝も盗掘され続けてとうとうがらんどうの
まま倒壊してしまったらしい。
塔の中には当時の写真が残っている。
とても良い感じの塔だ。中国流にこんな立派に作り変えるより、昔の雰囲気を残してもらった
方が景観としても歴史的遺物としてもエエんやけどなあって残念に思う。
そうは言うものの、順番を待ちながらもエレベータで上までシュッと行けるのはとても
便利だ。
楼閣の上から覗くと下が見える。

あれは浄慈禅寺というお寺ではなかろうか? 西湖十景では南屏晩鐘と名付けられたところだ。
三井の晩鐘みたいなもんやね。もっとも三井の晩鐘というのが南屏晩鐘からとられた言葉
やとおもうけど。
ここ寺には行ったことがある。日本の曹洞宗と縁が深いとかで日本人が寄贈したなにやらが
あったような気がする。日本人の観光客も多い。
やはり西湖の風景が美しい。

下からここを見ることは数限りなくあるけど塔に登ったのは初めてだ。
蘇堤が西湖を縦断してるのがよくわかる。
東の方の山の上にはお城らしき建物が見える。

まあ、あれもニセモノだ。
雷峰塔の真下あたりは迎賓館だそうだ。こないだのサミットの時要人が泊まり
はったんやろか?

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ありがとうございました。