旧友たちと倉吉、三朝、岡山を回って広島へ−13、呉市安浦町、野呂川ダムと水害の痕。

旧友たちと倉吉、三朝、岡山を回って広島へ−13、呉市安浦町、野呂川ダムと水害の痕。

呉市安浦町、野呂川ダムと水害の痕。

さて、真福寺で秋山巌画伯の絵を堪能させていただいた後、昼めしまでにまだ時間があるんで
ちょっと野呂川ダムの方に行って見る。
水害の直後に友人から動画が送られてきた。家の2階からとったやつだそうだ。彼の家の
直ぐ側には川がある。その川の方から道路の上を濁流がすごい勢いで走っている。
なんと恐ろしい。あれがまともに押し寄せてきたらたまらんではないか。
幸い彼の家は床下浸水で済んだそうやけど、親戚や多くの友人の家が床上までの被害に
遭ったそうだ。テレビで見た通りの状況が目の前であったのだ。
あれから半年以上たって現地はようやく落ち着きを取り戻しつつあるようだ。
小さなようでもいざとなるととても恐ろしい凶器になってしまった川も少しずつ浚渫も
進んでいるらしい。流された小さな橋は復旧しないままやから不便はある。
そういう町をみながら山の中腹を目指す。
いつもはもっと上まで行って満開の桜を見に行くんやけどこの時点ではまだ咲いてないし
そういう気分でもなかったし、時間も多くはなかった。
これが野呂川ダムだ。

これが台風に伴う豪雨のなかで放水を始めたんで下流の方に一気に水が流れてあのような
甚大な被害を引き起こしたということらしい。

このゲートが開いたらすごい勢いで水が流れる。あたりまえだ。

こういう決断って、誰がどういう基準でやってはるんやろ?
下流を見ながら走る。

水害の爪痕はまだまだ生々しい。

重機が入ってもなかなか片付かないんやろねえ。

この家の住んではったひとはちゃんと避難できたんやろか?
この位置やと怖かったやろなあ。

一時はボランティアの方も沢山来てくれてはって、友人の家も手伝ってもらったそうだ。
最近は災害発生と同時にボランティア体制ができるようになりつつある。
率先して行動を起こされる方々に敬意を表したい。

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ありがとうございました。