上海の駄菓子屋さん

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上海で街をうろついている時、友人がお土産にお菓子を買いたいと言い出したので、
道すがら、「どっかに無いかなあ」と目で探していた。
するとおあつらえ向きに駄菓子屋のようなのがある。
「あった、あった」という事で中に入った。
飴みたいなのが大きな瓶に入って並べてあるような、所謂駄菓子屋とコンビニの間
くらいの店だ。
1個1個は包装されているが、コンビニのようにパック化してるのではなくて、全て秤売りだ。
モノを指差したら、ビニール袋を差し出してきた。
「これに欲しいだけ入れろ」という事だ。「いくら?」と聞くと、
「書いてあるのが、1斤の値段だ」と言う。つまり約500gの値段だという事だ。
大体30元から50元くらいのモノが多いので、100g100円から150円くらいかな?
それほど安いわけではない。やっぱり上海は物価が高いのだろう。
中国でもデパートや大きいスーパー、コンビニなんかは日本と全く同じでパッケージ売りに
なっていってるので、こういう量り売り文化は残して欲しいなと思う。
パッケージ売りは売り手の都合なので、買い手は買いたいだけ買うのが自然だし、
野菜でも果物でも、店では必ず分銅の秤がおいてあって欲しい分買えるようになっているのは、
文化が遅れている印でもなんでもないと思う。
そういう文化を大事にして貰いたいと望む次第だ。

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毎週水曜は食べ物に関する話です。