中国、廬山&安徽、文房四宝の旅−42、安徽、屯渓老街、夜と朝。

中国、廬山&安徽、文房四宝の旅−42、安徽、屯渓老街、夜と朝。

安徽、屯渓老街、夜と朝。

飯を食ったら夜の老街を散歩しながら帰る。

やっぱり明るいと色々見られるし、人も多くて賑やかなんでテンションがあがる。
前に来た時は文房四宝の店が多くていかにも書画の街と言う感じやったけど、今回も
そういう店はあるにはあるけど、随分目立たなくなってしまってる。圧倒的に多いのが
お茶屋さんだ。

このあたりでは、前にも紹介した祁門紅茶が有名で当然それが並べられてる。それ以外に
緑茶が多い。安徽省では緑茶がとれる有名な湖があるらしい。そこのやつかどうかは
わからんけど沢山の種類がおいてある。中国に人は烏龍茶に決まってるって思い勝ちやけど
意外と緑茶が好きなんやそうだ。
それ以外には菊茶がある。菊茶は浙江省の桐郷というところが産地で有名なんやと
思ってたら安徽省もとても有名な菊茶の産地なのだそうだ。そのせいか、やたら
菊茶のお店が多い。そんなに美味しいんやろか?
菊茶って目に良いってよく聞く。目の疲れがとれるだの、目が綺麗になるだの噂を
たよりに昔、桐郷で買って帰ったことがあるけど、あんまり効いたという記憶がない。
気の所為程度ではなかろうか?
それにしても中国の人はモノや風景に古色をつけるのがとても上手だ。

こういう景色、もう何百年も続いてきたかのようではないか。
漆喰の壁には小さな窓。かならず透かし模様の窓枠が設えられている。昔は小さな
まどに意味があったんやろけど今では採光に不便なだけではないやろか?
家と家の間には、うだつがあるのがこの地方のお決まりで、火事の類焼を防ぐ為と
いうことやけど今となってはその役に立たんやろとしか思われへん。
写真の左手にある「正宗毛豆腐」と言う看板は、正統派の、ホンマモンの、まあ
たいていの店にはこんな看板がある。でもホンマモンの毛豆腐は興味あるなあ、
食ってみたい。
朝来た時にはこんなやつを見つけた。
昔ながらの郵便局があるやんかって喜んだけど、観光用のニセモノやった。
いや、郵便の仕事くらいはやってるんかな?

因みに中国の郵便ポストは緑色だ。

中国の郵便局。

旅先で郵便局を利用できるととても便利なときがある。以前、美術学院に短期留学
してた時、帰ることになった際、身の回りの品や本、大量の画仙紙などを郵送した。
急がないんで船便にしたらえらい安かったし、面倒な手続きの用紙記入は局の女性が
手伝ってくれた。梱包も規定のサイズにおさまるようダンボール箱を切ってガムテープで
貼り付けてきちんと固めてくれた。おかげで帰国の荷物は大幅に楽になった。
タイミングよく利用したらこれほど便利なことはないとわかった。

店先にはこんなやつもある。

こういう塑像をかざるのが好きみたい。
さっきの郵便局のブロンズ像みたいなのも中国の都市や観光地あちこちで見かける。
ブロンズ像そっくりの扮装をしてじっと立っている人もいてる。
全く動かへんので作りモンやと思って見てたら時々目玉がちらっと動いたりする。
ギョッとするけど、大げさで意表を突くをつくユーモアが好きな人達が多いみたいだ。
さて、夜は唯の賑やかな商店街、朝になると閑散とした宴のあと、其の中を歩いて
前の朝に見つけておいた餛飩(ワンタン)屋さんに行ってみよう。
朝は路地裏が面白い。

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