九度山暮らしのある日、九度山で「大収穫祭」があった。

九度山暮らしのある日、九度山で「大収穫祭」があった。

九度山暮らしのある日。

毎日町の中をウォーキングしているといろんな人に出会う。
大河ドラマ放映が終わってからは観光客は一旦減ったけど、ジワジワと又増えて
来てるんではないやろか? 観光案内マップを片手に町の中を散策してはる人が
多い。朝の早い時間帯にはそういう人たちはまだ到着してないけど、高野山まで
行く登山者の方が多い。慈尊院というお寺の横から雨引山を通って、町石道という
昔からの参詣登山道が整備されているんでこれに挑戦する人が多いのだ。
片道20km以上の長丁場ではあるけど、それほど急なとこ、険しいとこは無いんで
トレッキングコースとしてはちょうどええ感じやし、四国巡り、西国巡りの締めと
しての修行道として使われる人も多いようだ。
今年の台風でしばらくは登山禁止の看板が出ていて、それでも行く人、諦める人、
交々であったけど、行けばなんとかなったようで途中から戻って来た人はいない
ようだった。最近はそれも解けて、どんどん登ってはる。
1人よりも集団が多い。走って登る人もいてる。同じくらいの荷物をしょってるけど
わしは反対方向にあるいてるんで不審の目でみられながらすれ違う。わしの荷物は
ただの重しの本だ。
そして時々、イベントにも出くわす。
月に2回は「軽トラ市」があって農産物やら食べ物などを売ってはる。お祭りが
あったり、「まちなかマルシェ」みたいなのもある。
こないだは、クラシックカーが集うイベントすらあった。
今回は「大収穫祭」のポスターを見つけた。と言うてももうだいぶ前の話ではある。

kudoyama-kaki

九度山名物の「富有柿」が今は旬やし、高騰を続ける野菜が安い、近隣の名物
食いもんもある。フリマもある。
今の時期、柿はとっても甘くて美味しい。
なかなか面白ろそうではないか。
程よい時間を見計らって様子を見に行った。

kudoyama-kaki

えらいこっちゃ。凄まじい人でではないか? こんなん見たこと無い。

kudoyama-kaki

ここが最終なんて看板を持ったスタッフすらいてる。確かにお得なんやろけどここまで
並ぶほどなんやろか? わしのようなか弱い爺さんはここに並んで参戦するような
勇気は持たれへん。残念ながら遠巻きで眺めて撤退しよう。
けど、こんな風に賑やかなんはとても良い。

kudoyama-kaki

特に何かを買う気がない場合は行列せんでもええからなお嬉しい。

kudoyama-kaki

やっぱり町はがらんとしてるより賑やかな方がええ。
とは言うものの、平日は結構人が少ないし、夜になって19時を過ぎることには
殆ど人通りが途絶えるようなとこなのだ。
これは寂しい。
日本中、都会以外は、あるいは少々の都会でもシャッター街が多いし、人の気配が
どんどん少なくなりつつあるんで、たまさかこういうふうに人が沢山いるのを見ると
心温まる気がする。
天気はええし、秋はええなあ。

「町石道」

高野七口と言って、高野山に登る古道が七つ整備されて残っている。その一つが
町石道で、九度山町にある慈尊院というお寺から丹生官省符神社を通って高野山まで
およそ22km余の行程である。その道には1町(約109m)毎に道標の塔婆が合計180基
建てられている。歩いてしんどいのは最初の2時間弱と最後の1時間くらいなんで、距離の
わりには楽に登られるコースであると思われる。
高野山に参る信仰の道として昔から人気の行程で、登山者、トレッキングの人だけで
なくお遍路の締めとしてお参りする人も多い。

道の駅 「柿の郷 くどやま」

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ありがとうございました。