冬の東北、雪見旅-19、浄土ヶ浜へ

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浄土ヶ浜と言うのはまるで浄土があるならこんなとこだらうと言うような怪し
くも有り難い風景が見られるのだそうだ。
浄土にはまだ行きたく無いけど浄土ヶ浜には行ってみたい。

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と言う事で旅装を解いたら早速行って見よう。このホテルからは歩いて行ける
と言うんで選んだんやから歩いて行く。ホテルは崖の上やから浜まではかなり
下る。こんだけ下ると帰りがしんどいやろなあって思いつつ下る。
どんどん下ると浜に出た。

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波が グイグイ押して来て岸にぶつかってわしらにかぶりつかんばかりだ。

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その向かいに奇岩の列がある。
新宮の橋杭岩に似ていなくもない。それよりは奇岩である。こちらを睨んでい
るようでもあり、浄土の方へおいでおいでしてるようでもある。
わしらは行きたくない。
波が来ては飛沫を高く吹き上げる。

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こんな波にちょっとずつ削られ削られして、こうなった。
わしらは歳経る毎に打ちひしがれて丸くなるばっかりやけど自然は大したもん
やないか。

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バスが来た。駅からここまで観光客を運んで来るようだ。

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よう考えたら駅近くのホテルに泊まってバスを活用した方が安くて便利やった
んやろかとちょっとだけ後悔した。

海岸には、今回の津波の碑がある。昔の津波の時の碑がある。

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もちろん今回の津波の碑もある。

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哀しい記憶を風化させてはならないのだ。

さて、そろそろ日が暮れてきた。浄土ヶ浜で夕陽を見る積りで来たんやけど、
何を勘違いしたんやろ。方角違い。此処からは夕陽は見えないのだそうだ。
残念ながらホテルに戻ろう。

予想通り帰りの石段はきつい。息があがる。晩飯前の運動には丁度ええんやない
かと思う
何と言うても食べ放題の毛蟹が待っているのだ。
現世の浄土で御利益を頂こう。

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ありがとうございました。