台湾、昔の日本の足跡にも出会う旅-16、凍頂山の朝ごはん

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ええ景色やったんで座り込んでスケッチしてた。

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山と言うてもなだらかな丘の上って感じで南国の長閑さがある。
のんびりしてたらいつの間にか時間がたって朝飯がもうすぐだ。急いで戻ろう。
さあ、朝飯だ。

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おっと朝からビールのつまみかい?

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とも思えるけど多分お粥の具のようだ。

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キャベツもある。

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卵焼きも来た。これ好きなんよね。

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さてお粥が来た。

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いろんなモンが入って体によさそう。
熱々でおいしい。
きゅうちゃんも入れよう。

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やけど、まあどっちか言うと簡素な朝ごはんやね。健康食と言うことだ。
ここのこだわり特産品らしい。豆腐を発酵させた腐乳のようなのも食べて
みよう。これはうまいわ。

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なかなかおいしい。豆が入ってるのがみそらしい。
これ買うて帰ったらよかったなあ。今から思うと惜しかったなあ。
食後に昨日飲みそこなったお茶を喫茶室で喫ませてくれるらしい。
お茶を頂きながら周りを見回すと、なんと真空管アンプがあるではないか。
今聞こえてるのはこっからの音楽だ。

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スピーカもかなりのこだわりモノではないか。

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ここのおっちゃん中々、ただモンやないなあ。まさか台湾でこういう趣味の人
に出会うとは思わんかった。こんな事やったらゆうべここでじっくり聴かして
もらうんやった。
下に降りてふと見たら、水もお茶専用のタンクがあった。

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何もかんもこだわった民宿なんやね。
なかなかええとこやったんかも知れん。茶葉料理はこけたけどね。


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