桂林2007の想い出-12、少数民族のおばちゃん達

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急斜面に狭く細長くへばりついた無数の棚田はなんぼ見てても飽きない。
斜面を登ったり下ったり、あっちへ行ったりこっちへ行ったりうろうろ歩いて
いたら山の中腹にお堂のようなものがあって、展望台を兼ねた休憩所のような
ところがあった。ちょうどええわ、ちょっと疲れたし一服しょうかと腰をかけ
たり景色を見たり、写真を撮ったりとのんびりしてたら、下の方から少数民族
の人たちが数人、赤やら青やら派手目の民族衣装に大きな帽子を被って畦道を
登ってくるではないか。
「団体で来てはるで、何か用があってどっかへ行かはるんやろか?」
「いやいや、何か変やで。
もしかしたらわしら目当てに登ってきてはんのとちゃうやろか?」
「カモが来よったちゅうんで、あわてて土産モン持って来たんとちゃうやろか?」
「まさかなあ?」
いや、そのまさかであったのだ。

わしらのとこまで来たら、わーわーと大騒ぎやんか。
あれ買え、これ買え、このポーチはええもんやで、そっちの携帯用の袋はどや?
帽子もあるで、布靴もある。ハンカチはどや?
面白いモンもありそうなんでしゃれでちょろっと買うたら、勢いがとまらへん。
ちょっと何か喋ったら、もうわあわあうるさいうるさい。
特にいぢられキャラがいてるわけでもないのに、いろいろ冗談いいながら何か
聞いてはちゃらかして突っ込んでくる。
お前ら日本人か?嫁はんおるんか?
ほならこれ土産にしたらどや?
子供はおるんか?
これを土産にどや?
まるで大阪のおばちゃん達やんか。
結局はそこそこ売りつけられて開放してもらった。
疲れたけどおもろかった。
冬やけど空はどこまでも晴れていて気持ちがいい。牛まで遊びに来よった。
展望台から下を見たら部落が一望できる。

と言うことは部落からもここが良く見えるのだ。
わしらを見つけてから出発しても十分間に合うのだ。


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