黄山、三清山の旅-18

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南屏村の暮らし
ここは不思議な村だ。
入場料はとるが、観光地化していない。
土産物屋が全くないし、果物を売ったり、小吃を食べさせたりする店もない。
きっぱりとしている。
普通に子供達が遊んでいるが、観光客を意識しているわけではない。
村の人も自分の事で忙しそうだ。
この村も八卦の村なので、道は入り組んでいる。わざと間違えるように
作っているのだろう。案内人がいないとどこをどう歩いているかわからない。
それでガイドも来たがらなかったのだろう。
実に路地の美しい村だ。
微妙に曲がりながら登って行って、又、微妙に下って行く。
登って、登って、右に曲がって、少し下って、どっちへ行くんやろ。
すっとまっすぐに見通せる場所はない。
くすんだ土壁が右の目の前にあったり、左の目の前にあったり、
更に右に曲がって、少し左に曲がって、そこから下って行く。
まるで歩くのを楽しむために道を造っているかのようだ。
きっとそうなのだろう。
そんな村があっていいはずだ。

 

 

時々案内人が立ち止まって、建物の鍵をあけて中に入れてくれる。
案内人しか入れないのだ。
ここはいろんな映画の舞台になっているそうで、大きな旧家が使われたのだ
そうだ。
そして、これは私塾跡。
子規庵みたいだね。

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ああ、この景色覚えておこう!!

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