上海ぶらりー07、七宝で影絵芝居を見る

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今回、七宝に来た目的の一つは影絵芝居を見る事だった。友人が事前にネットで調べると
13:30頃から開演のようだ。まだまだ一杯時間がある。
それで昨日のブログに書いたようにぶらぶらといろんなところに入って時間を潰していたのだ。
見たくも無い美術館をわざとゆっくり見てまわったりもした。
わざと用も無い路地を曲がったりもした。
それでも時間がたたないので、「劇場で座って待ってよう」と影絵館に行く事にした。
影絵は皮影というそうだ。
中はかなり小さい。無理して3人掛けくらいの小さなベンチ椅子が7、8個おいてあって
それで一杯になる程度だ。スクリーンは縦1間。横2間程度。
わしらが入った時はまだ30分以上前であったが既に5、6人の先客がいた。待っている間に
どんどんと客が入って椅子のうしろに立ち見で詰めていくがそれでも入れなくて次回待ちに
なっていた。

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劇が始まる。
スクリーンがえらく明るい。其の中で棒に先につけられた人形達が飛び跳ねている。
役柄に合わせて足や腰や腕にも棒がついていていろんな動きをするようだ。
しかし動きはかなりおおざっぱで歩いたり走ったり剣で切ったり、飛んだり、叩いたり
という程度であまり繊細なものではない。

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話の内容はさっぱりわからない。
中国語でも普通語ではなくて、上海語なのか更に古語なのか?
中国の人のあいだでも、「わかるかい?」、「わからん」とか「わかるわい」とか
いろいろ飛び交っていた。しかし要所要所で面白そうに笑っていたから大体はわかるのだろう。
神様の軍隊と地上の王様の軍隊が戦争してる話なんかなあ?
「まったくわからん」
京劇のようなドラを打ち鳴らしながら立ち回りをやって、見栄を切る。
中国流であることに変りはない。
狭いベンチで腰が疲れたなあと思う頃、大体30分くらいかなあ、一幕が終わった。
外で一杯待っているからこれで入れ替えだそうだ。
外に出された人達はスクリーンの裏の楽屋を覗きこんで写真をとっている。
おっちゃんやおばちゃんの演者たちが寛いで茶を飲みながら休んでいた。

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伝統芸能と言っても、田舎の村祭りの歌舞伎芝居みたいなものかもしれなくて
そういう味や匂いがあれば又よけい楽しいのだ。

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ありがとうございました。