花外楼、歴史ミュージアムというのに行ってご馳走を食べた

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ある日新聞を見ていたら、『「花外楼」建て替』という記事が目についた。
「そういや、長いこと「花外楼」に食べにいってないなあ」と思った。
「花外楼」というのは北浜にある明治維新当時からの老舗だ。本店なんかにはとても行けない
ので、昔、なんばにあった支店にほんの時たま行ったことがあったのだ。
雰囲気もよかったし、さすがに美味しかったのを覚えている。
この老舗の建物を数年かけて建て替するために暫く休業するのだそうだ。
それで、一日無料開放して、明治の元勲や当時の文化人達が残した記念の品々を展示するという
話だった。
「高級料亭は敷居が高くてなかなか入れないと言う人には、又とないチャンスだ」と書いてある。
確かに敷居が高くて入れなかった。
「ほう、こりゃあ行きたいなあ」それでもうちょっと調べたら、その前の日に記念講演会がある。
「花外楼ゆかりの文化人達」という事で講演があって、食事もついているのだ。
というよりは、食事に講演がついているのだろう。
私らにとって安くはないが、久しぶりにほんまもんの美味しいものが食べられるし、木戸孝允や
伊藤博文などの書を見るのもおもしろいだろう。
他に良い書画や骨董が見れるかもしれないと期待して申し込むことにしたのだ。
さすが、花外楼、当日は超満員だ。
お宝も一杯だ。芸術的価値はようわからんけど、名前だけですごい値打ちだろう。
幸い満員の中でも窓際の席だったので、土佐堀川がよく見える。
講演を居眠りしながら聞いていたら、観光船が通っていた。
ホテルの出迎え船や個人のボートやいろんな舟が通って面白い。
昔は川側がメインの出入り口だったのだそうだ。京から舟で下ってこの辺で降りる?
さすが水都大阪だ。
「花外楼」というのは木戸孝允が付けた名だそうだが、漢詩かなんかの出典があるのだろうと
おもっていたら、「加賀の伊兵衛」が経営の料亭だから加賀伊楼だったのだそうだ。
それをもじって綺麗な字をあてたのだそうだ。
居眠りしてても少しは聞いている。

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さて、楽しみのお食事だ。
献立はこんなの。

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素人がどうのこうのと言えるものではない。素晴らしくおいしい料理だった。
ただお造りはもうちょっと早く出て欲しかった。
おいしいお造りはお腹が空いているときに食べるとおいしいのだ。

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デザートも凝っている、桃の形に仕上げているのだ。すごいね。

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つぎはいつ来れるかわからないが、久しぶりに高級料亭のお食事をいただいて満足であった。

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