ベトナム、ハノイ、マイチャウ、モクチャウ高原の旅−01、旅の初めに。

ベトナムに行くのは久しぶりだ。なぜか心が弾む。一番最初にベトナムに行ったのは 2003年の夏やった。恐る恐る空港についた。ええ?、まだベトナム戦争の時のままと ちゃうの? 今は近代的な空港に変わってる。街に出たら、繁華街の真っ只中でも バイクの群れが押し寄せてくる。人がワイワイ言うて沸き立ってる。えらいとこや なあとびっくりしつつも、なんておもろいとこなんやとワクワクもする。 残念ながらこの時は観光ではなくて仕事やった。ITの担当やったから、所謂オフシュア開発ちゅう ことで海外の安いコストに依存するのが流行ってたころで、どの企業も中国に注目する中、 へそ曲がりのわしはベトナムに期待したのだ。 あけてびっくり玉手箱! それが良かったのか悪かったのか、紆余曲折。 ベトナムの人は真面目で勤勉。果たして是か非か? いろんな人を巻き込んで、 なんとか形が見えるまでには何度かホーチミンにもハノイにも来る機会があって すっかりベトナム好きになっていた。 仕事のついでに観光はできへんので、プライベートでも旅行に来るようになった。 「開高健」や「沢木耕太郎」の本にでてくるマジェスティックにも泊まったけど、 屋上にあるはずのバーなんか気配もなくてカクテル「ミス・サイゴン」も飲めず じまいだ。 今にして思えば、その頃、いくらでも機会があったのにベトナム語を勉強せえへんかったんが 大きな心残りだ。仕事相手はジャンジャン英語でやってくるんでそれだけでもタジタジ やったんが敗因ではある。 てなことで、なんやかんやですっかり馴染んだはずのホーチミンもハノイもリタイヤしてからは すっかりご無沙汰でチョロチョロ掠めるくらいの旅しかできてない。もうちょっと まともに行きたいなと願いつつときがたったけど、今回、旅の仲間と一緒に行く チャンスが回ってきた。頑張って計画しよう。 というても主だったとこは大体行ってるんで、あんまり有名でないとこを狙って みよう。調べてみたら、ハノイからかなり西の方、ラオスとの国境に近いあたりに マイチャウとかモックチャウとか言う高原の村があるらしい。それやったらいっそ ラオスまで行って帰ってきたいけど最初からそれはやりすぎかもしれん。 ところで、マイチャウとかモックチャウちゅうとこへどうやって行ったらええんやろ? ネットでいろいろ旅行会社のHPを調べてみる。 日本人向けのとこは扱ってないみたい。英語系で調べてみるか? あんまりないけど バックパッカー向けのバスチケットやツアーを提供してるシンツーリスト(元シンカフェ)の HPを見てみるとオープンバスというのがあって比較的低価格で混載ツアーに参加できそうだ。 英語やから面倒くさいけど保険として置いとこう。 1人か2人やったら何とでもなるけど、今回は10人前後の旅になりそうやから、やっぱり 日本語ガイドがいたほうが安心できそうだ。 てなことで、日本語系の旅行会社をもういちど調べてみる。 通常ツアーにはないけど、プライベートで頼んだら対応してくれそうなところが 見つかった。「Wendy Tour」というところだ。前に日本語系の旅行会社に頼んだ ことがあるんやけどあんまりええ内容ではなかったんで恐る恐る話を進めたんやけど 今回はうまくいきそうだ。 へんなことにこだわるわしのわがままもスケジュールに組み入れたくれた。 マイチャウ、モックチャウ、2泊3日にホアルーやヴァンロン、ハロン湾も加えた 盛りだくさんのスケジュールが完成だ。

楽しみやなあ。わくわくする。

では久しぶりにベトナム、ハノイへ、喧騒と混沌に浸りに行こう。

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