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奈良県、室生口、大野寺へ桜、散り際の華を見に行く−03、大黒磨崖仏。

大野寺はやっぱり人気の桜どころらしく、平日やし、結構遠いとこにあるというのに えらい沢山の見物客だ。 そして、確かに枝垂れ桜はしょぼかったけど他の桜はしっかり咲いてたし、みごと 満開やったんで見ごたえはあった。

外に出たら、お寺の前はテントのお店がでて、いろいろ食べたり飲んだりできるように なっている。この日は月曜やからご飯食べに行くにも近所の食堂なんかは閉まってる やろと思ってビール、弁当持参で来た(友達に持ってきてもらっただけやけど)けど こんなんやったら手ぶらでもよかったかもしれん。ここも大賑わいだ。 で、さて、これで終わりも寂しいなあと思う。 近くにもう一つ磨崖仏があったはずだ。 川に沿って少し歩く。 ぐるっと回ってちょうど大野寺が遠望できるあたりまで来た。

ここから見る大野寺はとてもいい感じだ。遠くに素朴な小さなお寺があって、 それが桜に埋もれているように見える。まるでちょっとした桃源郷を見るようではないか。 これはええ、ここもスケッチしたいけど、とりあえず写真に撮っておこう。 で、道路の側に大黒さんが居てはった。

なるほどさっきの弥勒菩薩像よりはかなり小ぶりやけど、こっちは浮き彫りやから 存在感がしっかりしてる。何の根拠もないけど見た感じ、さっきのより新しいんでは ないかと思う。新しいから浮き彫りで、それは技術が進化したからなんかどうか、 それはわしにはわからへん。エジプトの遺跡を見に行ったときも神殿の壁面に夥しい 文字やら人間やら動物やらが彫られていたけど、やっぱり削り込んだやつと浮き彫りの やつがあった。どっちが新しいか、どっちがより技術が上かというより時と場合に よって使い分けてたんとちゃうやろか? 知らんけど。 で見るのは簡単、「ああこれか」、一瞬で終わった。 今で14時過ぎ。帰るにはちと早いんとちゃうやろか? さっき確かバスが通ってたけどもしかしたら室生寺まで行くバスとちゃうやろか? 通りすがりに誰かそんな話をしてるのを聞いた気がする。それで大野寺まで戻って 聞いてみたら、確かにここから室生寺まで往復するバスがあるそうだ。駅が室生口大野 ってい言うくらいやから電車でくる拠点になっているのだ。 で、バス停に行って時間をみると15時1分となっている。ちょうどええけどこれで 行ったら帰りはどうなるんやろ? 確か駅の前に観光案内所があったはずやから あそこで聞いてみようと駅に向かう。 駅の周りもなかなかの桜模様。

広場を見たらもうバスが来ていたんで、運転手さんに聞いてみる。 15時のバスに乗ると、帰りは16時半発が最終になるそうだ。室生寺滞在時間が 1時間強なんで、五重塔あたりは問題ないけど奥の院まで行くのはちょっと厳しい かもしれん、けど頑張ったらいけるかも、てな話だ。 まあ、ビールが利いてきてるんであんまり頑張る気がしいへんけど、1時間あったら 奥の院まで行かんでもきっと十分楽しめる。折角やから行ってみよう。 まだ時間はあるわいとベンチに座って余裕をかましてたら、皆さんどんどんバスに 乗っていきはる。油断したら置いてかれると慌ててバスに乗る。 PITAPAカードが使えるんでとても便利だ。ピっとするだけで金は要らん。 というても現金を払わんでもええだけでタダになるわけではない。

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ありがとうございました。

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