ベトナム、ハノイ、マイチャウ、モクチャウ高原の旅−22、タクシートラブル。

今日も楽しい一日が始まる。と思いきや、どうも仲間の一人の様子がおかしい。 昨日、ハロン湾クルーズをパスして一日自由行動で楽しんだ人なんやけど、どうも タクシーでボラれたらしい。 旅先でタクシーにボラれるというのは規模の大小はあるけどとてもよくある話だ。 わしの経験で言えばベトナムでボラれたことが一番多いと思う。 例えば、ホーチミンへ旅行で行った時のことだ。宿泊予定のホテルに迎えの車の 手配を頼んでおいたんやけど空港についても全く出迎えの気配がない。 問い合わしてもらちがあかん。(言葉が通じへん) 後で聞いたら担当者が休んでたらしい?????? しかたなく空港でタクシーを探す。この時点でかなり動揺してたんで正規のタクシー 乗り場がわからんかった。つい、声をかけられたおっちゃんのタクシーに乗ることに したんやけど様子がおかしい。駐車場へ向かうではないか、(この時点で断る勇気が 必要)とりあえず乗る。メータは普通みたい。普通に出発。駐車場の出口で料金を 払う際、わしに金を出せと言う。アホかと思いノーと断固断る。走ってるうちに メータを見て驚いた。回転がえらく早い。クルクルクルクル数字が進む。いくら ドン表記やというても常軌を逸してるんとちゃうやろか?これはなんとかせんと あかんなあ。さりげなくメータやらライセンスみたいなのやらの写真をとっておく。 あとで警察に言わんとあかんかもしれん。なんとかホテルについた。メータを見ると あんなに早くまわったのに今までの経験値より5割ほど高いくらい、日本円で考えたら それほど酷いボッタクリでもない。ドンで考えたら相当なボッタクリかもしれんけど 面倒やから今後は気をつけるということであきらめよう。 これ以来、ホーチミンでは空港から市内までは空港バスを使うことにしてる。とても 安いし便利だ。 又、例えば、フエに旅行に行った時、旅も終わって飛行機でホーチミンまで戻る予定 だった。で、ホテルにタクシーの手配を頼んだ。これは安心やろって乗ってたら これもやっぱり回転が早い。矢のようにメータが進む。どんだけ取られるんやろ? これって、ボラれてる?ホテルの手配やで?心配事も矢のように進む。 ハラハラしながら着いたら、これも想定金額の3〜5割増し程度、このコースは 初めてやから幾らが普通かはようわからへん。ボラれた感はあるけどまあ諦めるか? これは防ぎようがないなあなんて気持ちは複雑だ。 又、例えばホーチミンの街中で流しのタクシーを拾った時、ちょうど友人と2人 だった。行き先はそれほど遠くない。はずだった。メーターの動きは正常だ。 喋りながら乗っててふと気が付いたらどうも同じとこをグルグル回ってるんとちゃうやろか? おかしいやんか?運転手になんやかんや言うてみるけどらちがあかん。 降りよう。「車を停めろ」って強く言う。なんかかんかグチャグチャ言うけど、 強引に降りた。もちろんお金は払わずに力強く降りる。やっぱり2人いたら安心だ。 でも、ここがどこかさっぱりわからん。又、流しのタクシーを拾って、今度は無事に 目的地に到着した。 いろいろあるけど、気をつけようと思ってもどうしょうもない場合もある。ちょっと でもややこしい時には断る勇気が必要やと思った。 今回の場合はどうなんやろ? どうもホテルのフロントが舞台であったようだ。その人がタクシーを呼んでもらおうと フロントに行ったところ、何となく対応がおかしい。呼んでくれそうにない。 ロビーの椅子に座ってる2人組の男がなにかワーワー言ってる。その男たちをかなり 気にしているようだ。そのうちにその男が電話でタクシーを呼んだ(彼のために) という雰囲気になったらしい。わけがわからんうちに男たちが消え、タクシーが 来た。ホテルの従業員が彼を呼びにきてタクシーに乗るよう促した。 わけがわからんうちに断ることもできず、タクシーに乗ってしまった。 その間ずっとフロントには緊張感が漂っていた。 乗ったタクシーは、最初からメータに細工がしてあって、○○○.○の”.”が無くなってて つまり10倍表示になったいたらしい。それにメータが高速回転したんで、普段数百円 ほどで行けるところが2千円ほど取られたらしい。 いろいろとタクシーのトラブルネタはつきないけどこういうネタは初めて聞いた。 タクシーに乗る時はよほど気をつけていろんな事例を念頭に行動せんとあかんなあって […]