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九度山暮らしのある日、柿の季節がやってきた。

九度山の町の中を歩いていると、柿畑が目立ってきた。畑は前から変わらずにあるんやけど 柿が実ってきたんで目についてきたのだ。

それにウォーキングのコースで農道を歩いているとやたらとコンテナを満載した 軽トラックに出会う。次々に追い越してきて選果場に入っていく。この文がアップ されることはこのあたりの美味しい柿がどんどん出回って居る頃やと思う。 前から知ってはいたけど九度山は柿の名産地だ。テレビ番組でもよく紹介されて居るし、 各地からわざわざ買いに来る人も多い。 富有柿はすばらしく美味しい。

九度山暮らしをするようになってから新鮮な野菜もそうやけど季節ごとに美味しい 果物が手軽に手に入りやすくなったのがとてもいい。 ミカンの季節はみかんがふんだんに手に入る。夏みかんや八朔の季節もある。 桃の名産地、紀の川市の荒川も遠くはない。近くの選果場に行ったら、甘くて瑞々しい やつが箱に山積みされて並んで居る。これが又素晴らしく美味しい。皮ごとでも 食べられるそうやけどやっぱり皮がないほうが食べやすいとわしは思う。 それが終わる頃ブドウが出て来る。これまた選果場にいくと、ぷっくりと美味しそう なのが箱に入ってわしらが行くのを待っている。岡山のブドウも有名で、買いに 行って食べた事がある、とても美味しいけど、和歌山のも引けをとらないのでは ないやろか。ブドウはやっぱりタネ無しが食べやすい。パクッと口にいれて皮を つまんで出す。暑い時の水分補給にとても良い。 その後は、梨が出て来る。これまたわしの大好きな果物だ。隣の奈良県でおいしいやつ が獲れるらしく、甘くてジューシーなのが沢山手に入る。 柿がでる少し前には栗が出て来る。頻繁にはでないけど、時々農家でとれたやつが 出荷されるときがある。これは茹でて食べてもいいし、甘く煮てもいい。栗ご飯に して食べるのもオススメだ。 そして、柿の季節。 やや硬めのうちにサクサクっと歯ごたえも楽しみながら甘さも楽しむのもいいし、 熟れてずるっとなってきたやつをニュルっと頬張るのも面白い。 家の庭にも柿がなってるけど、これは渋柿。いつまでもある。

こないだ教えてもらったように、甘くする呪いをかけて食べてもええし、 手間はかかるけど干し柿にして食ってもいい。 こうしてみると年中なにかしら美味しい果物にありついている。 大阪暮らしではあんまり気がつかへんかったけど身近に豊富に果物があるって 結構ありがたい。 さけばっかり飲んでる場合ではないのだ。 でも、気をつけんと果物やから、カロリーが低いから、太らへんと思ったら 大間違い。糖質が結構攻撃して来るみたいだ。いつまでたっても痩せることは なさそうだ。

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ありがとうございました。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-29、西江千戸苗塞、さらにブラブラ。

なるほどモデルさんを頼むなんて考えもせんかったけど、プロの画家はそう言うことを 意識してはるんやと感心した。とても良い経験だった。予想してなかっただけに 緊張も一入でそれも面白かった。でもやっぱりわしは、ポーズをとってもらった 姿より、通りすがりの街角や村の畑ですれちがう普通の暮らしをスケッチしたい と思うのだ。なかなか良いチャンスに恵まれることはないし、偶々そんなシーンが あっても立ち止まってスケッチを始めるのは恥ずかしかったり、時間がなかったり ちらっと写真をとってしっかり目に焼き付けとくという事の方が多い。

今時、写真もモロに撮るのは憚られる感じやし、難儀なもんだ。 それはともかくすっかり堪能して表にでると、餅つきをやってる。村のあちこちで やってたやつだ。眺めたり写真をとったりしたあと立ち去ろうとしたら、引き止め られてまあ食っていけという。わかわからんままに、全員、搗き立ての餅を分けて いただく。

もちもちだ。やわらかい。日本の餅と全く一緒、搗き立てはとても美味しい。 これはお金を払って搗いてもらうと言うのが普通らしい。わしらは好意で搗いて くれたんかなって感謝してたんやけど、後で聞いたら宿のお客がお金を払って搗いてもらった んやけど余ったんでわしらにも分けてくれたという事情みたい。まあ、ようわからんけど、 どっちでもいい。お金を払ってわざわざ搗いてもらう気はしいへんけど。 では村の中を散策しよう。山のこっち側は殆ど観光客がいてへん。その分、日常生活が 見られるチャンスが多くあるはずだ。

確かに居てはるけど忙しそう。

邪魔せんようにそっとすれ違う。

もう少し回り込んでみよう。ええ感じの住宅がある。

ホンマは古くないんやろけど古びた瓦屋根が面白い。そこそこ大きな家が固まって 山肌にへばり付いてる。どの家も民家というよりは旅館か民宿とちゃうやろか? そんな気がする。 それより面白いのは下の道のとこで土木作業をやってる女性3人だ。日本では 土木作業を女性だけでやってるのはみたことない。土木会社とかの組織でやってる というよりは村から分担で出て来た女性たちが石やら泥やらをこねて道の整備を やってるだけかもしれん。 あっち行ったり、こっち行ったり、喋ってばっかり、あんまり体、動かしてへん。 適当にやってる感がとてもいい。 ゆっくり見ようと近づいていったら嫌な顔をされた。 へんな爺さんがカメラ持って寄ってきたらとても胡散臭い。それはようわかる。

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ありがとうございました。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-28、西江千戸苗塞、娘さんにモデルを頼む。

早速中に入る。

なるほどこういう絵なんか、「農民画家」というのは、「農民を描く画家」なのか?

「農民である画家」が描いた絵なのか?

それはどっちでもええけど、ここがその方のギャラリー兼、農家民宿みたいな こともやってはるみたいだ。

ギャラリーをゆっくり見せていただいて、とても寛いでしまった。お茶を頂けないか とお願いすると快くお茶をだしてくれたんで更に寛いでしまった。 中から外の村の様子が一望できる見晴らしのよいテラスでお茶を頂く。 ここでなんぼでもゆっくりしてたい。こんなとこで泊まったらよかったなあと 思うくらいだ。そのうち、今回の旅行仲間の内で、本物の、わしらは偽モンやけど、 画家がいて、その人が、ここで誰か少数民族のお嬢さんにその衣装を着てモデルに なってもらわれへんやろかって言い出した。 で、さっそくガイドさんに頼んでもらう。 ちょうどいいお嬢さんがいた。家に戻って衣装を着てくるんで少し時間がかかる けどええかと言う。勿論何の問題も無い。 これは思わぬ展開になった。すばらしい。さっそく皆で思い思いにスケッチブックを 出して心の準備をする。いきなりモデルさんを前にスケッチするなんて経験が ないんでドキドキする。プロの画家はこういう風にいきなりモデルを頼んでスケッチ するなんてことをよくやってるらしい。同行の絵画教室に行ってる人達もプロの モデルを頼んでスケッチするのはよくあるらしい。 わしは未経験だ。 こわごわスケッチブックを持って待ってる。 ちょっと準備に時間がかかってるようだ。 やっと来た。

ええですねえ。 綺麗やねえ。それにとても存在感がある。 目に力があるなあ。 民族衣装がとてもいい。この村を歩いてたらよく民族衣装を着た女性を見かける けど大分違う。正式なやつと生活着との違いがあるようだ。これでもまだ全部 正式ではないと恐縮してはった。 てなことで皆さん一斉にスケッチを始める。 こういう機会はめったにないんで皆さん一生懸命だ。他の人がどんなん描いてはるか 気になるけど他人の事を気にしてる余裕はない。 わしの場合は目から描く。 一番強く描きたいとこから始めるのだ。中国で人物画の勉強をしたときもそういう 風に習ったような気がする。 そうすればうまくいくという話ではない。 ただの気分だ。

モデルになってくれたお嬢さんは殆ど身動ぎしない。こんなんに慣れてるわけでも ないやろけど真剣に対応してくれてるということだ。 ということで出来た。これそのものは帰ってから水墨で描いたものなんで、現地で 実際に描いたものとはちょっと違うけどまあええとしょう。 他の方達もどんどん出来ていく。 皆さん真剣に描きはった。 とてもええ経験やったと思う。 終わったら急にみなさん力が抜けてほっとしたようだ。 農民画家の画伯も出てきて皆で写真大会になってしまった。 わしも他の人に一杯とってもらったけどわしのカメラは不調やったんでこの場面は […]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-27、西江千戸苗塞、農民画家の家を尋ねて。

さて、昨夜は西江千戸苗塞のその名の由縁である密集住宅の全容を山の上から眺めた。 今日はその住宅密集地帯の中に入って行こう。

村の中央の大通りを見物しながら歩いて、真ん中辺りから山に入って行くつもりだ。 この村では餅搗きをやって見せて食わせるのが盛んなようであっちでもこっちでも やってる。

中には鶏が入ってる。

可愛そう? 美味しそう? 食用だ。きっと。 野生の七星魚って?

コウタイとも言われて、台湾どじょうの仲間らしい。貴重な観賞用の魚という事だ。 よう見たら体に7つの星が見られるんやって? この時点では何かようわからんかった。帰って調べたらこういう話。なるほど。 で、先に行こう。 道はいきなり上に登る階段だ。

横の方でわけわからん市場みたいな店みたいな?

わからんけど面白そう、気になる。 おっと気をつけよう。馬がきた。

ジョギングしてる人も? なんで? 豚肉の解体ショー?

即売会?

どんどん登る。

段々、観光客がいなくなっていく。 とうとう集落の一番上の方にある村長さん?の家についた。

ホンマに村長さんの家? ようわからん、えらいさんの家だったという事なんでは なかろうか?

もう観光客は全くいない。どういうこっちゃ? しんどいとこには行きたくない? ここで村内案内地図を見てたら、「農民画家の家」というのが気になった。 行ってみたい。行ってみよう。 どうやら反対側に降りるらしい。

こっち側は観光村と違って生活感があってとてもいい。

少数民族の子ども達が楽しそうだ。 それはええけど「農民画家の家」がなかなか見つからへん。山の中で家が密集した 村の中はどのどの道がどう繋がってるかようわからん。上がってると思ったら 下っていったり、右に左にと目安がつけにくい。 聞いてもわかるような、わからんような。 随分下って、やっと見つかった。

[…]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-25、夜の西江千戸苗塞。

ちょっとガッカリ感はないではないけど、何と言うても西江千戸苗塞に来たからには 千戸と表現される圧倒的な数の少数民族民家の密集具合を写真では見たことがあるけど 実物を見てみたい。と言うことでやはり全容を見るためにはと対岸の山の上に 登ることになった。

かなり登るらしい。面倒な人としんどい人は電気自動車があるという。観光にきて 無理にしんどい思いをすることはない。乗り場に行って順番を待てば楽に行ける。 ということで一気に山の上へ。

確かによう見えるけど観光客で沸き立ってるやんか。展望台代わりの広場には 観光客で一杯。

武陵源の時のようだ。人と人の間から景色を見る。自撮りと他撮りのポーズの 合間を縫って写真を撮らせていただく。

ここでも写真撮り用の10元の台が活躍してる。どこでも考えることは同じなんや。 ちょっと飽きてきた。もう戻ろう。 ということで再び電気自動車の順番を待って乗る。順番待ちの人が多いんで中々 わしらの番にならへん、けっこうイライラする。やっと順番がきた。 降る車は電動とは言え結構早い。ビュンビュン、カーブを曲がっていく。 ある曲がり角で、ドシン、バシッと言ういやな音がした。 何があった? と振り返るけどわからへん。 わしらの車の最後尾に乗ってた少数民族の母娘がいる。地元の少数民族の人は 生活道路やから無料で乗れるみたい。出発間際に乗り込んできたんやけど、母親が 持って乗ったバケツのような用器がカーブをきるときの振られて道路に落ちた ようだ。空ではない。何か食べ物のような? 大事なもののような? そんな ものが道路にぶちまけられたような感じだ。一瞬、車が止まった。運転手も様子を みながら何か言ってる。母親が子供に何か言い聞かせて、降りて行った。 こどもは泣きそうな顔で車の横棒を握ってる。 それで、車は走りだした。母親が何か処置するまで待ったれへんのかい?って 思ったりするけどどうにもならん。 彼らにとってはここであのバケツのようなものの中身がなくなるのはとても 痛手なような気がしてならない。 心を痛めつつ降りてしまった。 そっと行ってお金を握らせようか? そんなん失礼やし、上から目線すぎへんか? うじうじ思う内に人混みに紛れてしまった。 その後、食事をしたらさすがに暗くなっている。

ライトアップされた村の風景を見に行く。さすがに上にはもう行きたくない。

明かりが綺麗というより、見えなくてもええもんが見えへんからええんとちゃう やろか? 西江の村は橋で有名でもある。

奇妙で立派な橋が何本も架かっている。

これとてきっと最近修復というよりは昔のテイストだけは踏襲して新たに造られた ものかもしれん。

橋に名前を書いた扁額がかかってるけど何のことか読まれへん。 […]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-24、西江千戸苗塞へ向かう。

もしかしたらこんかいの旅行のメインイベントかもしれんと期待しつつ西江へと 向かう。3時間ほどかかって到着した。一応雨はあがっているようだ。 このままホテルへと思ったらそうはいかんようだ。一旦大駐車場に車をとめて 観光地入り口でチケットを買って中に入り、専用バスでホテルのある村内に向かう のだそうだ。環境保護の為かと思いきや、そうでもないみたい。営業権を村内に 固定するための措置のような気がするけど定かではない。これで少数民族が保護されてるん やったら納得やけどそうかどうかもようわからん。 で、巨大な駐車場についたら、

巨大な入り口に向かう。

少数民族の人たちがたくさんいて、歓迎のセレモニーをやってくれている。

鄙びた少数民族の村へ来たつもりやったのにちょっと腰が引ける。ずっとうるさいほど 笛の演奏がある。好きな人にはたまらんのかもしれん。哀愁を帯びたメロディやけど 延々とやるのはしんどいやろなあって思う。

一方では民族衣裳をきてダンスをしてはる。

何かイベントぽくて違和感がある。 巨大な観光リゾート地に来てしまったかのようだ。門を入ると行列にならんで 村内に入るバスに乗る。何だか大層でいややなあ。 バスセンターみたなとこに着いた。わしらのホテルは左手だ。西江の村は右手だ。 とりあえずホテルにチェックインしよう。 村の中の民宿みたいなとこを想定してたんやけど、ちょっと違うなあ。ごく普通の ホテルだ。一旦旅装を解いて、村の中心部へでかけよう。 おや、川向こうで、少数民族の女性が歩いてる。

ショーとかでなくて普段の暮らしっていうのがのどかでええなあ。 畑にある小屋を自分たちで解体して廃材を運んでいるらしい。

綺麗に染めた衣装と頭の被り物が特徴やね。 村に入るとまさに観光地だ。

うーん、これからどうなる?

ここまで観光化が進んでるとは思わへんかった。

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ありがとうございました。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-22、ドリアンパーティ。

さて、見学も済んだし、スケッチも済んだ。いよいよドリアンを食いに行こう。 昨晩、商店街を散歩してた時にドリアンを売ってるのを見つけてた。一行の中には まだ食ったことがない人が殆どだ。食ってみたいという。あの魔性の味と匂いを 知らんから言えるのかもしれん。しかし、わしも食ったのはもうずいぶん前の事だ。 匂いも味も記憶が薄れつつある。

まあ、何はともあれその果物屋さんへ行ってみよう。 小さな店に日本人がドドドっと押し寄せてびっくりしてはる。 「ドリアンは?」、「あった」。 「ここでみんなでわけわけして食いたいんやけど、小さく切ってもらえるやろか?」 と頼むと、快く引き受けてくれた。

さて、そっからが大騒ぎ、切るためにナイフが要る。 まな板が要るけどそんなんないから代わりが要る。 皆がそれぞれ食うために入れ物がいる。

なんだかんだとわいわいやってると、店主のおねえさんが、「撮ってもいい?」って ことでスマホで動画を撮りまくり、今、私の店に日本人がいっぱい来てドリアン 食ってるってライブ発信してはる。 お姉さんも大騒ぎだ。

で、とりあえず食ってみる。 「うまい」けど普通。魔性の味ではない。 匂いはどうだ? 「うんこ」の匂いはしいへん。 何にしても美味しいからまあええか。 熟れ切ったら濃厚すぎるチーズのような味になるんやけど、今やとちょっと濃いめ の甘さが感じられる程度だ。でもほのかにその気配を感じさせるところはないではない。 香りもおもわず逃げ出したくなるような、持ってるだけでホテルやと入館禁止、 バスや乗り物は乗車禁止になるようなそんな強烈さはない。 てなことで、みんなでわいわい食ってる。 お店のお姉さんがわしらを映しにくる。友達にどんどんライブ発信してるらしい。 スマホの中も大騒ぎだ。 こんなに喜んでくれたら、わしらも嬉しい。 彼女もわしらが喜んでるんで嬉しいらしい。 何はともあれ、全員大満足で店を後にした。 面白い。ちょっと果物を買いにきたはずやのにええ時間を過ごすことができた。 ここはええ街やったんかもしれん。 もう少し商店街で買い物をしてみよう。 お酒やら、食べ物やら。土産物屋街というより、普通の商店街に近い感覚の 街やから居心地が良い。

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ありがとうございました。

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たまには東京遊、嵐の前に「子規庵」へ。

鶯谷の駅に着いた。子規庵は10年ほど前に来たことがある。簡単、簡単駅から左手に 行ったらすぐにわかるって思ってたら駅前の様子がえらい変わってる。わしの記憶が まるでデタラメやったんか、道路もできて景色が変わってしまったんか様子がわからん。 しかたない駅前の交番で聞いてみよう。しかし、おまわりさんには先客がいてる。 外国人の観光客でなにかトラブルがあったようだ。時間がかかりそう。待ってる のも面倒くさい。とりあえず行ってみよう。 おや行き過ぎた。 もう仕方ない。ここならわかるやろと入った老舗そうな店で地図をいただいた。 これで大丈夫。なるほどやっと思い出した。ラブホテルばっかりが並んだ界隈の 真っ只中にある。

さすがにこの辺は外国からの観光客は見ない。ラブホテルに用がないんか、子規に 関心がないんか? 子規庵って、ただ家があるだけなんやけど、わしは何故か好きなのだ。 おりから糸瓜忌特別展示の最中だった。

薄暗い狭い空間は雨のせいもあってじめっとしてるけど不思議と心落ち着く場所だ。 これくらいの庭があって、これくらいと部屋があって、毎日、句を詠んで暮らすのは ええもんやろなあって思う。 厳しい病気さえなければ。 部屋の中は撮影禁止だ。庭にでよう。

この庭もとてもいい。特に、糸瓜の垂れ下がった縁側がある部屋がええ感じだ。 昔の、そのままではないとは思うけど、詩でも絵でもなんでも湧いて出そう。

奥の方にひっそりと彼岸花が咲いている。

糸瓜のさらに奥の向こう側に子規の記念グッズを売るお店がある。 そこで絵葉書の何枚か購入、ベトナム話でえらい盛り上がった。 子規庵の向かい側には、「中村不折書道記念館」がある。ついでにここにも伺う。 書のことは何もわからんけど、見てるだけで面白い。別館に入るとこれまた、 北魏の時代のやろか仏像、石碑のコレクションが素晴らしい。こんなんどやって 手に入れたんやろか? 資料によると子規が従軍記者として中国に行ってたとき、不折も行ってたらしい。 その縁で手に入れたんやろか? で、ちょっと一服したついでにネットにつないで台風情報とメールを見て見る。 台風は順調に近畿の向かって進んでるらしい。心配やなあと思いつつメールを 見ると、航空会社からキャンセルの案内が来てるではないか。 これはいかんどうしよう。 わかってたはずやのに直面してから焦り始める。 とりあえず東京駅まで戻って荷物を受けだして考えよう。 新幹線で帰るか? 明日まで待って飛行機で帰るか? 何にしても一旦航空会社に電話して状況を聞いてみよう。キャンセルチケットが どうなるかもわからへん。しかもわしの場合はマイルを利用したやつなんで制約もある。 今更やけど気持ちは焦ってきた。電話はつながらへん。 もう諦めて新幹線のチケットを買おうか? でももうちょっと頑張ってみよう。 受付には繋がってるけど、対応の順番待ちだ。こんな状況やから問い合わせが殺到 してるんやろ、我慢、がまん。 小一時間ほども、「・・・暫くお待ち下さい・・・・」を聞いて、やっと繋がった。 今からやと、15時30分のが取れるらしい。今で13時前だ。それなら余裕で空港まで 行ってのれる。しかし、ゆっくり飯を食ったりする暇はない。 まあよかった。とにかく空港に行こう。

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たまには東京遊、嵐の前に「東京駅」へ。

東京へ行くといのは滅多にないことだ。旅行は大好きやし、国内旅行も大好きだ。 そやけど東京へは滅多に行かへん。何でやねん? わからん? 意地を張ってる訳ではない、機会がないだけなのだ。 で、たまたま機会があった。姪の結婚式に招待されたのだ。これは行かんとしゃあない。 それは土曜の夕方なんで、ついでに1泊したら、美術館に行ったり、ご飯食べたり できるやんか、これは楽しみやね。 勇んで東京に行ったら朝から台風の上陸予想、直撃どころか、帰る日は近畿圏上陸の恐れ。 えらいこっちゃ、どうなるんやろ。 結婚式は無事済んで一夜明けた。まだ航空会社からキャンセルの案内が来ていない。 フライトは19時20分最終だ。ちょうど台風が大阪に近づく頃やけどもしかしたら 間に合うんやろか? とりあえず、予定通り行動してみよう。 というても調べてみたらこの時はどこの美術館、博物館も展示替えの中間時期で、 殆ど開館していない。 なんやおもろないなあ、ということでとりあえず東京駅を見に行く。実は今頃になって 新東京駅をまだ見てなかったのだ。なんてお上りさんなんやろね おっとその前に、虎屋に行って東京駅記念パッケージに入った羊羹を買わんとあかん。 急ごう。 えらい雨だ。右往左往するけどようわからん。駅のインフォメーションのお姉さんに聞いたとおり 行ってるはずなんやけど、で、しょうがないから電話してみる。なんや一旦外に出て ステーションホテルに入ってから南ウィング2階に行くらしい。なんせ、そこに ある「トラヤ トウキョウ」って言うレストラン兼売店でしか売ってないらしいのだ。 京都の本店にももちろん売ってない。 たかが羊羹、されど羊羹。中身の羊羹は同じなんやけどパッケージに東京駅が 印刷されているまあ言や、おしゃれな、ちっちゃな、そやから値段的にも手頃な やつなのだ。

で、まあジタバタしたけど無事ゲットした。 では、ゆっくり駅舎を眺めよう。

なるほどリニューアルされてレンガが美しい。

まるで昭和に戻ったみたい。

こういう感じは残して欲しい。昔は出張で東京駅にきたことも多かったけど、駅舎を 見ようと言う気が起こらへんかった。こうしてみるとやっぱりええやんか。大阪駅は 昔からこういう駅舎がないんで残念だ。 ところで、これからちょっと移動するけどスーツケースを持って歩くのは面倒やし、 どうせ又ここを通るやろから駅に預けていこうとした。ロッカーなんてどこにでも あるやろと簡単に考えてたら、どこに行ってもロッカーは使用済みばっかり、今や 年がら年中旅行シーズンになってしまったんでどこも満員なのだ。ロッカー付近は 外国人観光客がひしめいている。 えらいこっちゃこんなんは今日だけの現象なんやろか?それとも毎日やろか? 東京だけ? 大阪や京都でもこんなんやろか? 予想してなかっただけにショックが大きい。で、駅のインフォメーションで相談 すると、荷物預かり所があるそうだ。急いでそこまでいくと、やっぱり長蛇の列、 それでも順番を待てば預かってくれる。荷物1個600円、小さい袋をくっつけたら 2個に計上される。めんどくさい。けど、しかたなく順番を待ってやっとスーツケース 1個だけを預け、一応身軽になって、では、JR鶯谷駅に向かおう。 それにしても恐るべし、日本の観光事情、予想もせんかった。京都、大阪だけやなくて 東京も中国語系の観光客が駅構内を埋めている。 […]

中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-20、鎮遠の街をぶらぶら歩く。

では、街歩きを始めよう。天気はよくないけど雨は小降りだ。最初に街全体を ざくっと見て回ってから、自由時間をとってスケッチしよう。

最初に商店街を東に抜けきって橋まで行く。

真ん中に楼閣がある印象的な橋だ。

橋を渡って対岸に出る。対岸側にも道路はあるけどこっちは新しい道路だ。

小さな 山が迫ってきている。その山に貼り付くように寺院があって、今からその寺院に 登っていく。特に寺院に興味があるわけではないんやけど上に上ったら対岸の景色が 一望できるという期待で階段をこつこつ一歩ずつ進む。

観光客が増え始めた。雨も降ってきた。どっちにしても歩き難い。 しばらくいくと展望台に出た。

川の向こう側の古鎮がよく見える。この村は川が湾曲した凸の部分にあるすぐ背後に ある山の麓のわずかな平地にビチビチに軒を寄せ合って暮らしているみたい。

それも、平家というのが見当たらない。殆どが3階建以上みたい、どんな理由が あるんかわからんけどえらい人口密集地帯になる。 それとそれぞれの建物にウダツがある。ウダツというのは「うだつがあがる」の あのウダツで、防火用の仕切りみたいなやつだ。ほんまの防火目的なんか、ことわざ 通りに金持ちの印なんかそれはようわからんけどとにかく多い。

そういう塊が街を形成してるんで一見独特の迫力があってそれがとても面白い。 この風景は後でスケッチしに来よう。 覚えておいて山を下る。こんどは又対岸に戻って、街の中を歩く。

商店街から奥に入るとすぐに上り坂だ。

石段を上がって行く。

石畳と石造りの壁が面白い。

どこにでもありそうで独特なようで、きっちりしてそうで歪んでもいる。

いくらでも上へ行きそうやなあ、しんどいなあって思ってたら家並みが尽きてきた。 この街の様子は大体わかった。 かな? そろそろスケッチの場所探しに行こう。

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ありがとうございました。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-17、鳳凰古城から鎮遠へ。

雨の中でスケッチをするのは結構面倒だ。傘をさして、スケッチブックを持って、 ペンを持って、手は2本やから3つ持つのは難しい。傘を持ってペンも持ってたら絵が描けへん、 スケッチブックもってペンも持ってたらもちろん絵が描けへん。傘を持ってスケッチブックを 持つしかない。スケッチブックはしっかり持っとかんとあかん。 結局は傘がおろそかになってベトベトと濡れることになる。わしより、スケッチブックが 濡れるのがちと困る。

いくつか描いたらもうおしまいにしようとくじけてきた。それにもうあんまり時間がない。 では、老街の様子をみながらちゃっちゃと帰ろう。 で、思い出した。この街で酒を買うんやった。そやから来た時からチョロチョロ物色 してたはずだ。それを思い出しながら一軒の酒屋に立ち寄った。ひと抱えはありそうな 酒の壺がいくつも並べてある。それぞれに自家製の白酒(バイヂュウ)が入っている。 「飲んで見る?」って聞いてくれる。「たのむわ」、喜んでいただく。 どれも美味しい。立て続けに4、5杯飲む。もちろん小さいグラスやけど結構まわる。 どれも美味しい。飲んだからには買わんとあかん、というか最初から買う気満々で ここにいる。どれにしようか悩ましいけどあんまり時間をかけてるわけにもいかん。 これにしようか、「土匪」って甕に描いてある。いかにも山の中でざくっと造られたって 感じがする。名前の気分だけで買いそうやけど味はワイルドというよりは繊細で ビリっとしてて深みもある。「これを1斤下さい。」、ここは量り売りなんで、 重さで注文するとおっちゃんがひしゃくですくってプラスチックの瓢箪みたいな 容器に入れてくれるのだ。沢山買って日本に持って帰れたらええんやけどこの容器が 曲者なのだ。ここのはどうかはわからんけど、中国で酒をかったらどの容器も キャップのところから微妙に酒が滲み出してくるのだ。酒屋とかスーパーで買った 酒でもそうなる。飛行機に乗るときは酒をスーツケースに入れて預け荷物にせんと あかんから、スーツケースの中で酒がもれてえらいことになる。そのために酒を 買ったらキャップのところをセロテープで止めて全体をポリ袋に入れてと結構 面倒なのだ。で、今回はとりあえず1本買って、おいしくて、漏れないようやったら 他の古鎮でもっと買って日本に持って帰ろう、漏れるようやったら旅の間に飲んで しまおうと考えてた。とりあえずは漏れてないけど後どうなるかお楽しみだ。

酒を買うのにえらく手間取った。もうあんまり時間がない。ちゃっちゃと集合場所に 戻らんとあかん。雨の中をちゃっちゃと歩く。 バスの中は雨が降ってない。ここから約220キロの旅だ。貴州省鎮遠というところを 目指す。もう15時を過ぎてるから着くのは夕方になってしまうやろ。

いつものように2時間に20分の休憩をとりながらゆったりと行く。安全運転やから ありがたい。走り始めたらじきに貴州省に入る。隣り合わせやから近いのだ。 省が違うと暮らしぶりも違って来てそれを見ながら走るのも楽しみの一つなんやけど 高速を走ってたら只々コンクリートの道が見えるだけだ。 19時頃、鎮遠の街に着いた。

「おおっ、ええとこやん」、皆の歓声があがる。大きな川の畔りにある街で、密集した 家々がいい感じの風情になっている。

とりあえず雨はやんでいる。

どんどん暗くなっていくけど、老街はそれがええ感じになるのだ。

石畳の街を歩きながら、老街を、と言うても観光用の土産もん屋街なんやけど、 感じながら、晩御飯を食べに行こう。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-16、鳳凰古城、雨の老街。

さて、スケッチするぞっていきりたってもなかなかどこがどうだか定まらない。 とりあえず回廊みたいになった立派な橋があるんでその中に入って街の様子を見て見よう。 屋根があったら濡れへんからスケッチがし易い。ここからは川から見た老街のほぼ 全容が見える。

普通、よくある水郷の村は建物がメインで古びて趣のある家が並んだ側をひっそりと 疏水が流れているような興趣をつくろうとしてるように思える。 ここの場合は、川がメインであるかのようだ。川に張り出す古びた家、今は殆どが ホテルなんやろけど、それに川から突き出たつっかい棒の奇妙な光景が面白い。

けど、それもこれもよう見たら古くて新しい気がしてならない。スケッチが終わったら 老街を歩いてみよう。

雨の老街も悪くは無い。けどもう少し生活感があったほうがありがたい。お土産屋感が 強すぎる。

修復されながら残ってる城壁は今では散歩道になっていて、その上に登るとまた視点が 変わって面白い。

中国や他の東南アジアの街でも横の路地をうまくつかって商売をしてるのをよく見る。

ここではお酒を売ってる。そうや、わしも酒を探さんとあかんのやった。けど、 スケッチが先や。けど、酒も気になる。どうも甕から汲んで量り売りで売ってるらしい。 ええなあ。 そっちに気をとられんと風景に集中しよう。

路地を入って行くと、

普通の暮らしもある。

これが昔ながらの佇まいやったらよかったのにと勝手に思う。 だんだん時間がなくなってきた。

このあたりで少し描いてみよう。

城門も面白いけど通り過ぎる人も面白い。 雨は一向に止む気配がない。

鳳凰古城

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ありがとうございました。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-15、鳳凰古城、遊覧船に乗る。

こういう疎水や運河のある古鎮では船に乗るのがごく一般の当たり前の観光コースやけど それが意外と面白い。例えば、蘇州の水郷庭園の中やったり、その近くの周荘やったり、 蘇州と杭州の間くらいにある紹興のそばの安昌古鎮であったり、ずっと離れた南尋と 言う古鎮にある川やったり、どこも似てると言うてしまえばそれまでやけど、 道路から見るよりはぐっと下がった視点から見上げるように眺める景色は、なかなか 新鮮で良いなと思う。

雨の中やと屋根はあるけど傘はさせないんで濡れやすい。

エンジンがついたやつやと一瞬で終わってしまうけど、竿で押してすすむやつや からゆっくりすべるように進んでそれが風情になっている。

ここではテラスを、あるいは家全体を、その力学と意味がもひとつようわからんけど 長い棒で支えるのが特徴みたい、あっちでもこっちでも規則性があるのか、ないのか 長い棒がニョキニョキでている。

それにこのテラスにあるゆり椅子みたいなんはなんやろ? 不思議でならん。

多分これは全部民宿かホテルの部屋なんやろと思う。それぞれの客室にあれがある。 中国人ってよっぽどゆらゆら揺れる椅子が好きなんやろか? それとも何かのドラマ に出て来て、にわかに流行り出したんやろか? それとも誰か有名なアイドルか なんかがここにきて揺ら揺らしはったんやろか? 1部屋にかならず一つという意味がようわからん。

これだけの建物が川の両側にびっしりと並んでるけど、普通の民家は今では全く無い と思う。元々は少数民族が住んではった村が観光化するに連れて、お金を持った 漢民族の人たちがどんどんやってきてええ場所から順にどんどん買い上げて宿や レストラン、土産物屋にしていったんやと思う。 追い出された人たちはどうなったんやろ? ほんとかどうかわからん、ただの 妄想かもしれん。

ゴミ掃除のふねはどこでもいてる。でも野菜を洗ったり、料理の下拵えをしたり、洗濯したりもしてる。

船の旅は橋をくぐるのが良い感じだ。

橋は古ければ古いほど良い。石造りの苔むした奴があればなおいい。しかしなかなか そうはいかん。 さて、そろそろ終わりが近い。

向こうについたら、ええとこ探してスケッチをせんとあかん。 風情がなくなったって嘆いてもしょうがない。ええとこ探そ。

鳳凰古城

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ありがとうございました。

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中国、湖南省、貴州省、少数民族の旅-13、鳳凰古城へ向かう。

さて、武陵源の観光は終わった。今日は朝から鳳凰古城へ向かうのだ。今回の 楽しみの場所の一つでもある。その前に少し散歩してみよう。やっぱりここの景色 少々気味が悪い。

山の形がどこか不気味な気がする。

何年も前に武陵源に来た時は張家界の空港について張家界市に泊まった。街自体は 何て事はないんやけど空港から見る景色が気持ち悪かった。怪しげな山があって 何と山に横穴が空いているのだ。夕闇迫る空を背景にこの山を見てるとなぜか ほとんど悪意のようなものを感じて薄気味悪かった。

それ以来張家界、武陵源というと気持ち悪いとこというのがわしの脳内に刷り込まれている。 ここは、あれほどではない。どちらかというと普通に近い。でも普通でもない。 このあたりは妖気が漂ってんのとちゃうやろかと思うこともなく飯を食ってバスに 乗った。 鳳凰古城はここから3時間ほどかな? 昔は国道をひた走った。えらい乱暴な運転 やったんでヒヤヒヤしたけど今回は高速道路を安全運転だ。最近は安全輸送の為の 規制がきついらしく速度厳守や休憩厳守が義務付けられてるみたい。 地図の上では途中で芙蓉鎮のそばを通過する。 ここは文革時代の悲劇を描いた映画で有名な村で、前回来た時に帰りに寄った。 米豆腐というのが有名でこれも食った。小さな印象的な村やったけど、その時点で すでに観光化されかけてて危惧してたんで今回も計画にいれかけたけど高速を降りると かなり遠回りになるんでやめといた。 小雨の中を一路鳳凰古城を目指す。 今回の鳳凰古城では印象的な水縁の古鎮の風景をも一回見たいのと加えて、食いたい もんが一つ、買いたいもんが一つ。 食いたいもんって漬物だ。これでランチ、それで十分。前に来た時は街角の漬物屋 さんがあってイートインみたいになってて外の屋台から焼きそばとかを買って来て 一緒に食った。これがメチャ美味かった。是非あれを再現したい。もう一つは地酒だ。 何かで調べてたらこのあたりは地酒が有名らしい。地酒と言うても当然日本酒ではない。 白酒(バイヂュウ)というやつだ。大体40度以上あってかなり強いし、結構癖も あるけど、飲み出したらくせになるという代物だ。それの美味いヤツがあるという なら是非飲みたい。 なんて、目標を持って進もう。 道中1回の休憩の後、雨が降りしきる鳳凰古城に到着。

ほんまにこれがそうかいな?

えらい変わりようだ。建物が綺麗に、しっかりした作りになっている。

昔からあるように見せながらようみたら新しい。見た目の人の多さは 変わらへんけど、中国国内は空前の旅行ブームやそうやから、細かく修復して 受け入れ態勢を整えてるんやろとおもう。綺麗なるんに文句言うてもしゃあないけど 何か釈然としない。

まあ、とにかく昼飯でも食って気をとりなおそう。

鳳凰古城

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九度山暮らしのある日、「乃が美」の生食パン。

九度山暮らしを始めてから結構パン作りに凝ったり、ジャム作りに凝ったりして パン食い暮らしを楽しんではいるけど、わしが作るんとちゃうからブログのネタには なりにくい。わしはもっぱら食う役目だ。 カレーパンやらレーズンパンなんて具が入ったやつも出来たてはとてもええ匂いが するし美味しい。何も入ってなくても又ええ味わい、食パンも雑穀が入ったり、 粉を変えたり色々楽しみがある。ジャムを塗ってもええしバターでもええ。 何もなしでも又おいしい。それぞれに楽しみがある。しかしほっといたらカビが 生えやすいんで冷蔵庫に入れて、あとはあっためたり、トーストにしたりして食う。 それもまた、十分美味い で、先日、食パンを頂いた。別に暮れんでもいけるでっておもったけど、「これは かの有名な「乃が美」のパンやで、耳まで柔らかい特別のパンやで、えらい行列に 並ばんと買われへんのや、まあ、食べてみ」と言うことなのだ。 「食パンかいな、わしは結構美味しいの食ってるんで少々のことやったらびっくり せえへんで」と言いつつ食う。 たしかにびっくりはしいへんけど、確かに美味しい。噂に聞く通り耳が柔らかくて 美味い。生で食ったら美味い、というか生の方が美味い。驚いたのは2日後に生で 食っても、3日後に生で食ってもうまかった 興味あるなあ、とりあえず買いに行ってみようかと思う。 しかし、ネットで店舗を調べて見るとどの店も行列必至みたい。かなわんなあ。 しかし、もうちょっと丁寧に調べて見ると、和歌山にも店が出来ている。九度山から 行くとなると岩出市のお店が一番近い。いくつかお店が入る商業施設の中にあって、 大きな駐車場もあるらしい。並ぶんがしゃあないとすればここに行ってみるか。 今年開店のお店はナビにはのってないんで同じ施設の別の店をインプット。 不安ながらも期待は高まる。 近づいた。多分お店は反対車線、ナビは終わってしもた。幸いUターンできるとこ やったんでやったけど店がわからん。探しながらちょっと走って看板発見、 駐車場に入りながら行列を探す。 無い。行列がないと店がわからん。店を探す。 駐車場の奥に店があった。行列はない。 信じられへんけどラッキーだった。 車でないと行きにくい場所なんで平日行ったら、もしかしたら開店後日も経ってる 事やし、行列が少ないかもしれんと期待したのが合ってたかもしれん。 個数制限もなかった。 まあ、運が良かったかもしれん。ここぞとばかり、ご近所さんや知り合いへの お裾分けも含めて買っておこう。

帰って早速いただく。 美味しい。

柔らかい。もっちりした、優しい味だ。 自家製ジャムに合う。サンドイッチにも合う。

2日目も生パンでいける。3日目も、4日目も、さすがに冷蔵庫に入れても美味しい。 デパートでも色々有名パンがあって、好きな銘柄もいくつかある。 そういうなかで、これは突出してるわけではないけど、食べ方は日持ちの仕方などなど いろんな面で平均点が高いなあって思う。 行列が少なくってこれが手に入るんやったら結構ええなあって思う。 美味しいパンが見つかってよかった。行列がないんやったら又買いに行きたいなあ。

店名 「乃が美 はなれ 岩出販売店」 ジャンル パン専門店 […]